いろんな意味で怖い・・・
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183 :禁断の名無しさん :02/08/26 02:29 ID:EXBa7tMY
友達のマンションの隣の部屋に住んでるKさんがすっごいカコイイ人。
駐輪場からだとKさんのベランダに干してある下着に手が届きそう。
ほとんどボクサーブリーフだけど、たまーにBVDのカラーブリーフ
(グレー&青&水色のどれか)が干してあって超萌え。(ブリーフフェチなのさ)
盗むのはさすがにヤバイと思ったんで、友達の家に遊びに行くついでにデジカメ持ってって撮ってたんだ。
もう何百枚も溜まってカテゴライズまでして、パソコンに表示させてハァハァしてたんだけど、
しばらくしたらそのKさんは引っ越しちゃって、それからもうずっと忘れてたんだ。
で、この前それを1年ぶりくらいに開けて懐かしく見てたら、発見しちゃいました。
そのうちの1枚に、カーテンの隙間からコッチ覗いてるKさんの顔を…!!
背筋が凍ったよ…
Kさんゴメン&通報してくれなくてアリガトウ
どこの板?
読んでわからないなら知らない方がいいよ(プ
あっそ
(プ
何でも煽りたい年頃ですか?
同性愛板。
私が大阪市内の、或るマンションに住んでいた頃の体験です。
11階建というかなり大型の、独身層狙いのマンションでした。
2DKとは名ばかり…玄関ドアからベランダまで筒抜けの
狭い部屋でしたが、なにしろ駅近。地下鉄御堂筋線で天王寺へ7分、
難波へも13分で出られるという至便物件なのが魅力でした。
マンション生活の経験ある人なら分かるとおもいますが、
ドアには大抵、小さな魚眼のドアスコープとドアチェーンが付いてます。
私はそのマンションにいる当時、ドアチェーンなど
掛けたことがありませんでした。エントランスはオートロック付、
誰もが簡単に入れる建物ではなかったので、
そこまでの必要は感じませんでした。
或る日、深夜の1時過ぎぐらいだったとおもいます。
夜更かし好きの私も、すべての灯りを消し布団の中にいて、
そろそろ寝付こうとしていました。
その時、いきなり、ドアの方から“ガチャガチャ”
「鍵」を差し込んで回す音が聞こえてきたのです。
私は心臓が凍りつきそうになりましたが、
すぐさま飛び起き、ドアに走り寄りました。
「ここは707号室ですよ、間違っていませんか!(必死でした)」
「…あれ、階を間違えたらしい」という呟きがドアの外から聞こえ、
まもなく何の物音もしなくなりました。
恐る恐るドアスコープを覗いてみると、かなり年輩の男女の二人連れが
701号室の横にあるエレベーターの方へと、
長い廊下を歩いていく後ろ姿が見えました。
たぶん、女性がこのマンションの住人なのでしょう。
難波辺りで飲んで、酔っぱらっていたに違いないと想像しました。
しかし、どれほど恐ろしかったか…。
それから数カ月後の、おなじような深夜でした。
その時も布団の中にいて、ウトウトしかけていると、
また“ガチャガチャ”と、鍵を回す音が聞こえたのでした。
咄嗟に私は飛び起きましたが、前とは状況が違いました。
…ドアが開いたのです。少し開いて“ガチャ”と止まりました。
ドアの細い隙間からは、廊下の灯りが差し込んでいました。
私はドアの所まで走り、声をかけることなく思い切り力をこめて
レバーを引きドアを閉め、中から施錠しました。
そして勇気をだして、ドアスコープを覗いてみました。
しかし…人の気配はありませんでした。
長い廊下の向こうに、エレベーターの扉が見えていただけでした。
ドアが開き、私が飛び起きてドアまで走ったのは
僅かな時間だったと記憶しています。それとも、
驚きの余り私は時間感覚を失っていたのでしょうか…。
あの時、ドアチェーンを掛けていなかったら、
私はどうなっていたのだろう、何を目撃しただろう。
今、思い出してもぞっとします。
っていう低いうなり声がするんですよ。最初は相手ががイタズラしてるんだと
思ったけど、相手がが何やってんの?って言い出して。しかも向こうの受話器から
聞こえる感じじゃなく、電話回線の間?から聞こえるんです。凄い怖くなってしまいました。
そしたら相手が頭痛くなっていたと言い出し、「ねぇ君んち井戸ない?」って。
家は東京なんだけど井戸がある家なんて近所じゃめずらしいのに、何で分るの~!
とパニック。寝ている親を起こして線香をたき井戸に置いといた。怖くて号泣でした。
一体アレは何だったの~不思議です。
怪獣映画みたいだったけど、本当に飛んでいた。
急に顔が亡くなった母親と同じ形相になったらしい。
みんなで「お母さんに連れて行かれる!」って言って
あわてて家に電話して「お母さんの仏壇を閉じて!」って大騒ぎになったんだって
結局最後まで周りに運命を翻弄されたような人だと思う
なんか向こうでガーガーなってて、その頃は携帯なんかなかったし音が乱れるのも初めてきいたし、
電話自体常用してなかったし、慣れないわけのわかんない音にボーっとしながら「もしもし」繰り返してた。
そのとき、なんか聞こえたので耳をすましてみた。
聞こえたのは、女の声。大人の女性の声。
ボソボソ泣いてるような声がして、子供だったわたしはなんか可哀相になって、話しかけてみた。
「どうしたんですか、かなしいんですか、迷子ですか?(迷子て!<私へ。)」
すると雑音は消えて暗い女の声がハッキリ聞こえた。
「・・・・わたしは、いない ここには、いなかった。いないわたし、どこに、わたし」
多分こんなことをいってただろうと思う。あんまりにも支離滅裂で大人ならすぐ切るだろうけど、
子供だったわたしは、泣いてるその人が可哀相で必死に慰めようと試みた。
「あなたは今どこにいるんですか?」「どうして泣いているの」いろいろ聞いてみる。でも向こうは同じようなセリフを
繰り返しているだけ。
何分間かの噛み合わないやりとりが、一変する。女が、「怖い、暗い、怖いよ、怖いよ」と私になのか、誰になのか、
取り合えず助けを求めてた。徐々に大きくなっていく女の声に私は我にかえって、気持ち悪くなった。
「これは危ない、どうして気付かなかったんだ」そう思って電話を強制的に切った。
母が帰ってきたのでその話を恐る恐るしてみる。「お母さん、今日こんな電話がかかってきたんだ。」
母は目を合わせないかのように口を動かす。「へぇ~イタズラじゃない?危ないからすぐ切りなさい、そういうのは。」
なにか納得がいかなかったものの、その日は寝ることにした。
つづき
部屋に戻ったあと、そのことを頭の中でよく考えてみると、この世のものと思えない恐怖と嫌悪感が涌き出た。
というか、部屋に他の誰かが、いてはいけない誰かがいるかのように寒気が走った。
そのとき気配を感じたというより、なぜか必然的に窓(私の部屋2階)のほうに目をやった。
すると、怖がって震えている私を笑うかのように、血だらけに長い黒髪の女が、胸から上まで笑いながら出現。
びっくりしたのが、その白い片手には黒電話の受話器が持たれていた。
頭がまっしろになり、パニックにおちいった私は部屋のドアを力いっぱいあけて階段を下って母のところへ。
「どうしたの、怖い夢でも見たの!?」そのとき母が必死にわたしに話し掛けていたけど、一言くらいしか覚えてない。
落ちついてから話すと、母は顔色を変えて、ゆっくり言った。
「パパやあんたが怖がると思って、言わなかったんだけど、ママもその電話を受けたことがあるし、その後
2階の(わたしの部屋のとなりの)部屋に洗濯物ほしにいったときに、庭に電話を持った女の人がこっち見上げてた」
・・・・・・・・・・・
その日二回目の腰抜かし。
その女の人の謎については母も知らないらしいけど、土地になにかあるんでは、という話に。
あまり話すと怖いので、その日から何ヶ月かは母と寝るように。
それ以来、電話も女の出現もなかった。
舞台は決まって自宅の廊下だ。
背後に気配を感じる。
振り向くと、天井に頭が擦れそうな程の長身の女が立っている。
顔全体を覆うぼさぼさの髪。
その隙間からどろんと濁った右目だけが覗いていた。
オレを生気の全く感じられない目で見下ろしている。
口も一部分だけ伺えた。
恐らく、「へ」の字型に歪み半開きになっているであろうその口からは、
シュルルルルという音と共に何とも言えない酷い臭いを漏らしていた。
何故かオレには不思議と恐怖感は無かった。
──奴の顔が笑うまでは。
奴の顔が変化すると同時に物凄い恐怖がオレを襲った。
口の端がつり上がっていくところまでは覚えている。
とにかく、オレは奴が笑った瞬間、跳ね起きるようにして夢から逃れたのだ。
前の年にあの夢を見た日と同じ日付の夜。奴は再びオレの前に姿を現した。
前と全く一緒だ。笑うことがわかっているにもかかわらず、
恐怖感が全くないところまで一緒だった。
唯一違っていた点は、「続き」があったということ。
奴は顔を歪ませニタリと笑うと、両手をゆっくりオレの肩へと伸ばす。
奴の指には爪がなかった。正確に言うと、爪を剥がされて無くなっていた。
その手がオレの肩に触れるか触れないかという刹那オレは現実に戻っていた。
オレは用心してその日は徹夜しようと思いコーヒーを飲んで完全に臨戦態勢だった。
しかし、午前1時を回った辺りから急激な眠気に襲われ、オレは眠りに落ちた。
やはり奴は現れた。そして不気味に笑いながら俺の肩を思い切り掴んできた。
直後、オレは心臓が止まるかと思った。
奴の頭部がみるみるうちに膨れ上がっていったのだ。
そしてビキビキと音を立てながら口が裂け、がばっと大きく開いた。酷い臭いだ。
オレの3倍くらいの大きさになった頭が、そのままゆっくり、ゆっくりと、オレの顔に迫ってきた。
喰われる。そう思った。しかし逃げようにも肩を物凄い力で抑えられている。
足が思うように動かない。喰われる。
オレの頭が奴の口の中に入り、目の前が真っ赤になった。
奴の歯が喉に食い込む。感触はあるが、痛みは無い。
しかし恐怖感は半端ではなかった。
歯が喉を破る寸前というところで目が覚めた。
背中にじっとりと汗をかいていた。
果たして次も目が覚めるのだろうか。
もう逃げられませんよ ってか?
引用元: https://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/1030381228/
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