ちょっと不思議な話。
昔、当時の彼女と一泊二日の旅行でホテルに泊まったんだ。
部屋は綺麗だったが、壁に四角い鏡が嵌め込まれてた。床から数センチ上で、布団に横になると自分が映るような高さ。
それで彼女が風呂に行ってる間に鏡を外してみたら、裏側にお札が数枚貼られてて、これ伝えないほうがいいなと思った俺はカバンを鏡の前に置いて、見えないようにした。
セックスして疲れ切って二人とも眠ったんだけど、少ししたら右手をギュッと握られたから、可愛い奴めと彼女を思いつつもそのまま眠りに落ちた。
朝起きて、彼女は左に寝てる。
俺はたしかに右手を握って寝た。
彼女は爆睡していて起きてないという。
俺、誰の手を握って寝たんだろう。
そう思ったら怖くなって、すぐにそのホテルを出たよ。
そのあとケガしたり病気になってはいないから、特に問題なかったのだけど、夢じゃないと思うんだよね。
ちなみにインフルエンザ脳症の致死率は現在は治療薬が出来た為に6〜7%で推移しているそうですが、重大な後遺症が残ることもあるそうです。
私は特にありませんが、強いて言えば記憶力が悪くなりました。
当時碁を打っていたのですが、対局後にその局を並べ直す事が出来なくなり、そのまま夏の全国少年少女囲碁大会を最後に引退しました(ちなみに最後の対局の相手はあの井山裕太先生でした。当然負け、井山先生がそのまま優勝しました)
今流行っている新型コロナも脳症に繋がる事例が少ないですが報告されているそうです。もし家庭にお子さんがいたら、重症化を避ける為にワクチン打ってあげてくださいね
本当に恐ろしい体験でした
ちなみに我が故郷は四国某県なのだが
夏には「豊年尻出し踊り」というのがあってな
その年、数えの13歳になった若衆(男児)が
腰に荒縄を巻いただけの全裸で
舞台の上で尻を振って踊るという神事だ
夏なれば 尻振り踊れ 若衆の 堅き菊座に 神も微笑む
また冬には「闇の洞穴くぐり」という神事もあって
これは海浜にある全長200mほどの洞穴を
深夜に40歳以下の村の男衆が通り抜ける
この洞穴は人一人がやっと通り抜けできる幅でな
そこを全裸になった男たちが
ぴったりと体を合わせた数珠つなぎで通ってゆく
しかしこのとき、けっして前の者の尻穴に珍棒を挿し入れてはならない
この禁を破るとたちまちに神罰が下り
村は滅びると伝えられる
すみません全然怖くないかも知れませんがずっと自分の中に留めておくことが出来ないので書き込みさせて下さい。
随分昔の記憶ですし所々矛盾点があるかも知れませんが大目に見てください、、、
私は小学生の頃よく祖母の姉、大叔母の家に遊びに行っていました。
近くのスーパーまでは車で1時間弱はかかるようなドがつく田舎でした。
私が小学3年生、従兄弟が小学5年生の頃大叔母の家に夏休みの間の1週間ほど泊まることになり街中から約2時間強かけて大叔母のお家につきました。
大叔母の家はその村?集落?の人が1日に2組来ればいい方な食事処をしており、カラオケもあり、小学生の私達にはカラオケがあるというだけで天国のような場所でした。
しかし、家についたらやらなければならない仕来り?があり、仏壇へのお参りともう一つ、仏壇に置いてある小さいグラスに注いである養命酒のような液体を飲むことでした。
そしてそれを飲まないと、その地のものは口にしてはいけない。というものです。
その(面倒くさいので養命酒と呼びますが)養命酒は毎回いつからあるのか埃が浮いているし不味いしそれだけが私達子供にとっては地獄でした。
が、その日は状況が違いました。
小学5年生の男子は丁度反抗期にはいるのでしょうか。尖って?きていて、屏風に丁度阻まれて仏壇が周囲から見えないのをいい事にその不味い養命酒を押し付けてきたのです。
仕来りと言っても当時はそんなに理解しておらず、どちらかが飲まないと2人して怒られる。という認識でしたので、仏壇で騒いで怒られるのも、後から1つ残っていることがバレて怒られるのも嫌だなと思い鼻をつまみながら2つ飲みました。
(以前飲まなかったときは大叔母がこれを飲まないと焼け死ぬど!と言いながら2人に平手打ちをしてきたのを覚えています。私達は焼け死ぬだって~wと思っていましたが、、)
それを見た従兄弟はさっさと私から離れ当時小学生の間で流行っていた歌をカラオケで大熱唱していました。
そして18時頃。
夕飯ができ、養命酒のことなどすっかり忘れていた私達は都会ではあまり食べることの出来ない料理に舌鼓を打っていると、突然隣に座っていた従兄弟がバタリと倒れました。
喉の方を押さえて今まで見た事ない苦悶の表情を浮かべのたうち回っているのです。
私は何が起きたか分からず、恐怖と焦りで「あ、、あ、、、」しか言えていませんでした。
「どうしたんな!しっかりせえ!」と従兄弟を揺すぶる大叔母。
私は養命酒のことなど忘れていましたから、必死に何か今までと違うことをしたか悩み、本当に小さい声で「あ、あれ従兄弟ちゃん飲んでない、、」とだけ絞り出しました。
大叔母は私をビンタすると走って隣の部屋に行き、神棚から盃?平たい皿を降ろすと、それに注がれた養命酒を従兄弟の口に注ぎ入れました。
そして「母ちゃん達に電話しろ!○○病院行くけえ!あんたぁすぐ家帰れぇ」と言い残し私を家において車で従兄弟を病院に連れていきました。
私は突然の出来事に現実味を感じられず呆然としながら大叔母の家の固定電話で母に連絡し、ボーっと母が来るのを待ちました。
それからはもう何もかも早かったように思います。
私は到着した母と共に家に帰り、従兄弟は喉が焼け爛れて?引っ付いてしまったらしく喉に管を通しました。
あの時私がすぐあれを飲んでないと伝えて居れば。そもそもちゃんと飲まないと駄目だと言っていれば。
あの日のことは家族の中でタブーとなっていて聞きたくても聞けません。
従兄弟の母はノイローゼ気味になり疎遠になりました。
最近You〇ubeでここの存在を知って辿り着きました。
どなたか何かご存知の方がいらっしゃいましたらよければ教えてください。
この事を初めて文にしたので不明瞭なところもあるかと思いますが許してください。怖くなかったらごめんなさい。
養命酒にシロップ入れとけばよかったのにね
クソキモいので口直しに
と言っても心霊系ではないが
俺は廃墟が好きで同行の仲間と廃墟探索に時折出掛けてる
もう20年ほど前になるが、飛騨の山中の大規模な鉱山の廃墟を訪れた際のこと
学校の体育館をいくつも繋げたような大きな建物が山肌にへばりつくように建っている
屋根や窓はところどころ破れたりしてる
安全は全く保証されていない空間
そんな場所に潜入した俺ら
山の中腹に作られた道路から建物に入ると、各種の設備が並んでいる
直径数メートルもある大きな滑車みたいのや、巨大な臼と杵みたいな機械
床は木板に鉄板の足場が付けてあるが、気を抜くと崩れる危険もあり慎重に足を進める
そんな場所を歩いていくと、階下に降りるとおぼしき階段が見える
下を覗いてみると、今いる階と同じような機械設備が設置されている
階下の床面まで10メートルくらいはあろう
鉄板の階段はしっかりしていそうなので降りてみようかと下をよく見たら、何とすぐ足元が全部水、つまり俺がいる床面のすぐ下から階下まで水没してるんだ
学校の体育館全体が水没してる、自分はその上から見下ろしてる、そんな状態
落ちたら助かりそうもない
しかも鉱毒騒ぎで有名な鉱山ってことで、もし溺れでもしたら溺死でなく中毒死するんじゃないかってくらい
射し込む光は水を透明に見せているけど、成分はどんなもんだかわかったもんじゃない
恐らく、階下は山肌を削って岩盤の中に作られた空間のため、水が外へ流れずにこれだけ溜まったのだと思われた
あれほどの恐怖は後にも先にも
ついでに
同じその鉱山
山奥のため山肌や山の上などそこかしこにいろいろな施設(廃墟)が点在してる
森の中の廃屋
藪の中の線路
好奇心旺盛な俺は、廃墟の中を通る小道の脇の斜面の上に何かあるような気がして駆け上った
危ないからやめろと下で同行者が止めるのも聞かず
丘の頂上と思われる位置からその向こうを覗こうと思って身を乗り出すと、向こう側は下り斜面になっている
何かありそうと睨んだ俺は斜面を降りようと当てずっぽうに足を掛けようとした
そしたら地面の窪みも岩も何もなく、俺はずり落ちてしまった
幸い、木の根をとっさに掴んだが、足下を見ると地面まで5メートル、しかも俺の期待したものは何もなく、ただのアスファルトの舗装道路があるだけ
これは落ちたら死にはしないまでも骨折くらい程度の怪我は免れない
大声で同行者を呼び引き上げてもらって事なきを得たが、人生で数少ない大ケガをするところだった
その日の深夜2時くらいにいいものが撮れるよ
アパートに住んでるんだけど、1週間前だな。
一人で飯食ってたら、ちゃぶ台の上の空中に尻が出たんだよ。
裸で汚なくしなびた男の尻。金玉袋が少し見えたから間違いない。
尻だけで、腰から上、腿から下はなかったんだ。
そんとき食ってたのはコンビニ弁当だったが、驚いて箸が止まってしまった。
したら尻は、俺に向かって「ぶぶう」と屁をひっかけてぱっと消えたんだ。
しかもすげえ臭かった ま、これ1回きりだったら俺の幻覚だと思うよな。
ところが、尻はそれから3日続けて俺が晩飯食ってる最中に出てきて、
やっぱり屁をこきかけてきやがったんだ。
わけわかんねえだろ。頭が変になってるかもしれないと思って、
医者に行くことも考えたが、俺は今、失業中で健康保険持ってねんだよ。
それに、屁をかけられたままってのも悔しいだろ。
だから4日目には、尻が出た瞬間に持ってた箸を肛門に突っ込んでやった。
でもよ、箸は肛門に入ったと見えたのに何の手応えもなく、
やっぱ「ぶぶびぴ」と臭い屁をかけられてしまったんだ。
これはムカついたね。でな、箸が刺さらないのは尻の幽霊みたいなものかと考えた。
幽霊といったら、これは御札とか御守りだろ。俺は競輪やってたから。
賭け事のご利益で有名な、ある神社のお守りを持ってたんだよ。
何年も前のものだから、もう効力はないかもしれないとも考えたが、
試して悪いこともないだろ。御守りの袋を開けて中に入ってた和紙を取り出し、
果物ナイフに巻きつけたんだよ。それだけだとまだ心配だったから、
コンビニで線香を買ってきて、ナイフの柄に輪ゴムつけて何本もはさんだんだ。
それをちゃぶ台の上に用意して夕飯時を待ったんだよ。
でな、6時頃に線香に火をつけ、
それからおもむろにコンビニ弁当を開き、パシッと割り箸を割った。
したら予想どおり目の前に尻が出てきたんで、俺は適当に、
「たかさごや~」とか叫びながら、肛門にナイフを思いっきり突っ込んだ。
すると、ザックリと何かを切り裂いた手応えがあったんだよ。
それから5分くらいして、救急車のサイレンが近づいてきてアパートの前で停まった。
外に出てみたら、1階に住んでる、前にゴミ捨て場で口論したことのあるオヤジが、
山伏の格好で尻を出し、白い着物の下半身を血で真っ赤にした状態で
「うおー、尻を刺された。呪い返しにあったあ~~」と叫びながら
担架で救急車に乗せられてったんだよ。
面白かったwありがとー
中々の落ちでわらった!
体験談 あんま怖くないかも
小4〜中2までの間ずっと、動き回らないと落ち着かない性質からか、子供っぽいがブランコに乗るのにハマっていた。
小学生の頃は塾などの習い事がほぼ無く、あったとしても4時辺りの、冬でも明るい時刻に終わる為いつも明るい時間にブランコで遊んでいたが、中学生になるにつれ塾など帰宅時間が遅くなる習い事が増えた。
ブランコを漕ぐのが習慣化していたので7時あたりでもブランコを漕いでいた。(いつもブランコを漕ぐ公園のすぐ近くにテニスコートがあり、かなり明るいし夜遅くでもまあまあ人はいるので一応危険はなかった。)
それである日、いつも通り塾帰りの7、8時くらいの時間帯にブランコを漕いでいた。ちなみにその日は小雨が降っていたが、あまり寒くなかったので気にせずブランコを漕いだ。
そうしたら花柄の傘をさしてる女の人から「友達待ち?風邪ひいちゃうよ?」と話しかけられた。人が来る足音とか気配的なものを一切感じなくて不意打ちだったし、その女の人の声が妙に高く、逆光で顔が全く見えなかったのでとても怖かったのを覚えています。
夜にブランコを漕いでいて話しかけられるのは初めてでビビり、ブランコのそばに止めてあった自転車に速攻で乗って、「すみません」と言ってから公園の出口に向かい始めた。ブランコからほんの少し離れてふと振り返ってみると
女の人が忽然といなくなっていました。
家に全速力で向かい、以降夜の公園には近づかないようにしています。ブランコも昼に漕ぐようにした。
その先生は30代のおとなしめの先生だったけど少し変わった癖があった。
時々フリーズしてしまう。授業中でもピタッと止まってしまって動かなくなる。
大体30秒ぐらい、長い時で2分ぐらいフリーズした後、また何事もなかったように動き出す。
まぁ実害もないし生徒たちも、変な先生だな、ぐらいの印象だったと思う。
ある日、僕と友達の二人で休み時間遊んでいる最中、誤って先生の机の花瓶をおとしてしまった。
幸いというか花瓶は縁がかけただけで済んだので接着剤でくっ付けてそのまま元の場所に戻した。
次の授業中、先生は生徒に教科書を朗読させて自分は教室の中をゆっくり移動していた。
花瓶の前に来たとき、先生がフリーズした。僕と友達はギクッとした。
2分ほどフリーズした後、先生は「あぁ」と小さくつぶやいて再び動き出した。
その時に初めて、先生はどうやら違和感を感じるとフリーズして考え込んでしまうようだと気づいた。
それから僕と友達は面白がって教室に意味のないバグを仕掛けるようになった。
掲示物の画鋲を一か所だけ外したり、2個あるごみ箱のごみを片方に集中させたり等等
意味なんかない、先生がフリーズするかどうかが僕たちの興味の対象だった。
もともとは一週間に一回ほどのフリーズ頻度だったが、
僕らがバグを仕掛けるようになってからは一日に2,3回はフリーズするようになっていた。
僕と友達は大雨のあとで川に遊びに行き宝探しをするのがお決まりだった。
その時に見慣れない人形を拾った。
無地の人型に、画用紙を切り取って作った目や鼻や着物を糊で張り付けた人形。
僕らは砂だらけのその人形を川で洗い持ち帰った
次の日の朝、誰もいない教室に一番乗りして黒板横の先生専用のロッカーにその人形を入れておいた。
僕の小学校には東館と西館があり、
東館には1~4年生までの教室と職員室が、西館には5~6年生までの教室と特別教室が入っていた。
つまりは僕らの教室からは職員室が丸見えだった。
職員会議が終わり、職員室をでて渡り廊下を通っているところまでは確認した。
だがいつもなら2分ほどあれば先生が教室にやってくるはずなのに10分経っても20分経っても現れなかった。
結局、30分ほどたってから教頭先生がやってきて担任の先生は病欠だと言われた。
それから先生は一度も学校に来ないで辞めた。
人伝に聞いたところによると、いきなり校長室にやってきて
「こんなところやってられるか」と言い残して辞めていったらしい。
僕らは5人グループで学校でも放課後も集まって遊んでいた。
僕らはいつも甘噛みのような喧嘩をしていた。
ケガさせない程度の軽い殴り合いをして、傷つかない程度の口喧嘩をした。
本当の喧嘩なら長引くが、甘噛みのような喧嘩なら1時間もたてば元通りに戻った。
それは僕たちの暗黙のルールだったと言える。
ある日、グループの中のN君ともう一人が口喧嘩をした。
口喧嘩が白熱してきたころ、その一人がN君に「お前んち、蛇いるくせに」と言った。
その場が凍り付いた。
N君を除くグループメンバーの中ではN君の家に蛇が居着いているというのは共通認識だった。
僕もN君ちの前で何度か慌てたように縁の下や車の下に逃げ込んでいく大きな白蛇の胴体や尻尾を見ていた。
だがやんわりとその事をN君に聞いてもN君はいつも否定した。
蛇は飼ってないし、見たこともない、変なことを言うのはやめてくれ、と。
僕らから言わせてもらえば時々しか行かない僕らが何度も見ているのに
住んでいるN君が見たこともないはずないだろうという話なのだが
本人がそう言うならと、釈然としないままタブーとしていたワードだった。
N君は真っ赤になって怒り出し、その後泣き出した。
結局、先生が介入してくるほど拗れてしまった。
完全なとばっちりだったが僕を含む4人が彼に謝るという形で手打ちになった。
N君とはそれからも遊んだがしこりは残った。
高校の部活の後輩にN君の家の近所の女の子が入ってきた。
当時N君の家の近所で何度か見かけていたのであちらも覚えてくれていた。
流行りに疎い僕は彼女と話すときは大抵が地元の話をした。
彼女は極度の無口だったがなんとか相槌を返してくれていた。
ある日、僕はN君の家の蛇とそれが元で起こったトラブルのことを話した。
彼女は黙りこくってしまい、僕は余計なことを言ったことを後悔した。
しばらくの沈黙の後
「あそこのお婆さんはもうしんだからですよ」
「?」
「だからあそこのお婆さん、もうしんだから大丈夫ですよ」
「あの、お婆さんのことじゃなくて蛇のことなんだけど…」
「だからあそこのお婆さん、もうしんだから蛇はいないんですよ」
だからもう蛇はいないらしい。
引用元:https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1627548828
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