そろそろ盆海の時期だね。
私は盆海8/13・8/14•8/15には入らない。その理由は溺れたから。
20代半ばのころ友人と2人で海に行った。コンビニでシュノーケルセットを買ったので、泳ぎは上手くないけど陸から約50m付近にある浮島まで行った。
その帰りにシュノーケルに波が入って、海水を飲み込んでしまって呼吸が出来ずにパニックになった。(※安いシュノーケルは排水弁がないため危険)
死ぬ気で泳いだので陸まで何とか戻れたけど、同じタイミングに友人も溺れて死にかけていたそうだ。
2人とも海水を大量に飲んでいたので2人でゲェゲェいってた。
盆海はヤバいなぁ…と思いました。
短い方にした。
私が通っていた幼稚園での話。花の名前の教室ばかりの中、一つだけうさぎ組ってのがあってさ。
二階だったけど、階段に机や椅子が積み重ねてあって上がれないようになってた。先生曰く
「今は物置にしてる部屋だから、あなたたちが入り込んで怪我をしないように」
ってことだった。まぁ、2~3日したらそんな話忘れてたんだけど。
その日は砂場で遊んでいてふっと上を見たら、うさぎ組の窓辺に黒髪の女の子が立ってたのを見た。一瞬目を反らしたらその時は、消えちゃったけど。
でも、気になった私は階段を見に行ったの。だけど、机も椅子もそのまんまで誰かが上がった形跡はなかった。
で、その夜。お泊り保育だった私は夜中にトイレに目が覚めた。いつになく真っ暗な室内に怖いを感じたけど、
我慢できなかったし急いで廊下に出たの。そしたらさ、職員室も廊下も真っ暗で唯一うさぎ組に上がる階段にだけ明かりがついてた。
ビビったよ。でも、恐怖よりも好奇心が勝ってさ。
私は階段を覗きに行ったの。でね。なぜか机も椅子もなくて、階段の一番上うさぎ組って書かれたプレートの下に女の子が立ってた。
ドキッとしたなんてもんじゃない。心臓が止まるかと思ったよ。
女の子は私に気が付くと、ものすごい速さで階段を駆け下りてきて手首を掴んでこう言ってきた。
「ねぇ、私と変わってよ。私も自由に遊びたいの…いいでしょ?」
って。恐怖で何も言えないでいた時、背後から男の人の声がした、
「嫌なら嫌ってちゃんと言え。
お前の体はお前のものだ。誰にもやるな、自分で守れ」
だから意を決して言ったんだ。
「嫌だ」
って、そしたら女の子は血の涙を流して
「なんで?!どうしてよ!!
かわれかわれかわれかわれかわれかわれかわれかわれかわれかわれかわれかわれかわれかわれかわれかわれ」
そう壊れたラジオみたいに繰り返してた。私はそこで気を失った。
次に目が覚めると布団の中だった。夢だったのかと思ってトイレに行った。
でも、手を洗ってたら…手首に掴まれたような跡がくっきり残ってたんだ。
>>97 怖すぎです・・・
謎の男の声が助けてくれてよかったですね・・・
>>98
当時完全にトラウマになってしまって
次からお泊り保育を断固拒否して泣叫んだよ。
そしたら、ひいおばあちゃんが「そんな嫌がるなら私が見てる」って言ってくれて助かったよ。
スレチかもしれないけどしっかり不思議である意味怖い実体験
現在18歳のとある男の体験談
これはたしか中学二年生の時の
この時期の定期テストの日の出来事です。
4時間目の数学のテストの時間だったと思います。
なぜだか嫌な胸騒ぎがしたんです。
嫌な胸騒ぎがしつつもテスト中なので集中しなくちゃと思いながら計算に取り組んでいたところ、
唐突に、その時家で何が起こってるのかわかったのです。
なんか部屋の天井と壁のところに監視カメラを置いたような視点の情報が
強制的に頭に情報が流れてくる感じで家で何が起こってるのかわかったんです。
頭に流れこんできたその情景は、お母さんが私の部屋の本棚を漁っているところでした。
そして学校にいるのに家の状況がわかることに戸惑いながらもテストに集中しようとしていたら、
その情景のお母さんは本棚の本の後ろに隠してあったBL本を4冊、見つけ出しやがったのです。
もうテストどころじゃないです。焦りました。ガチで。
あの時ほどオワタ….って思ったことはないくらいに
で、まあ時間はその間にも経つものですからテスト時間は終わり、
数学のテストの点がヤバそうというのとBL本がバレてないかということでドキドキしながら下校しまし
>>111 続き
た。
家に着き自分の部屋を見ると、隠してあった全てのBL本が綺麗に机の上に並んでいたのです。
本にはお母さんから私宛のメモが貼ってありました。
全文は思い出せませんが、
「じいじやばあばから貰った小遣いをこんなものに使うんじゃない」という内容のものでした。
その後、自分が家で使っていたタブレット端末を見てみるとLINEにお母さんからメッセージが来ていました。BL本に関するものでした。丁寧に写真付きで。
私はこのメッセージを見た時凄く驚きました。メッセージの届いた時間帯が丁度数学のテストの時間と重なっていたのです。
幽霊は見た事はありませんが、この体験のおかげで虫の知らせとか幽霊とか実際にあることもあるんだろうな。と思うようになりました。
因みに、この日の夕食はお通夜状態でした。親が俺に向かってAIDSの恐ろしさを延々と語ったあとの夕食だったので….
また、後日談ですがこの時のテストの点は20点台でした。いつもは70点くらいは取れていたのに….
これが一番怖かったです。
他にもこれと同じような体験があって、ある日は机の中にToLOVEるの美柑の同人誌入れてたんですよ。
その時は家の様子はわからなかったんですけど、いきなり
(゜Д゜;;;)<あ。ヤベエ。今バレた。
って感じがして家帰ってみたら実際バレてたり
なんか薄い本とかBL本がバレたりする時に謎の特殊能力発動するんですよね。
文下手でスマソ。べつにBLちょっと興味があっただけでホモじゃないお( ・∇・)
丁度入ったときに古い寮から新しい寮に移ってベッドも新しくなったが
同じ同室の人が次々に亡くなっていった事故だったり自殺だったり
なぜか俺の部屋に集中して先輩に「なんかうちの部屋に集中してません?」って聞いたりした
それから残り三人ってところで寮から出ていくことにしたんだ
しばらくして今度は違う部屋の人達が三人亡くなったって先輩から連絡が来た
時間経ってるから大丈夫だとおもう
小学2年か3年の頃だから9~10年前の話しな。
そんときは、両親が共働きだから学校終わりとか、長期休みなんかはばぁちゃん家に預けられてたのさ、まぁばぁちゃん家っつても同じ市内だしなんなら徒歩10分くらいなんだけど。
そんで、当時は近所の友達とその弟、俺の3人でよく遊んでたんだけど、夏休みなんかは、自転車で少し行ったところの田圃と工場、小さな市民プールがあるとこに行くんだ
餌はスルメなんかを持参したりその辺にいるカエルを潰して使ったりしてた、糸は俺も友達も釣りが好きだったんで特に困りはしなかった。
そんなこんなである暑~い夏の日、その日も俺らは水路まで行ってザリガニ取りをしてた、ある程度とって、持ってきた虫かご(透明なプラスチックのタイプな)がいっぱいになっちゃって、どうすっかなー、なんていってた。
あたりを見回すと、友達がいい物を見つけた、田圃が近いとこに住んでる人とか、米農家の人だと分かるかもしれないけど、田圃にはでっかい蛇口がついてるんだけど、そこには蛇口の前にコンクリで、四角い箱?というか一時的に水を貯めるようなとこがあったの、んで蛇口を捻ると水がいっぱい出てくる、俺たちはその辺に落ちてる植木鉢の欠片とか、レンガとか、石とかを上手いこと排水口?に押し込んで塞いで水が溜まるようにして、そこにザリガニを入れて遊んでたんだ
俺は友達に「あれ、ここの持ち主じゃね?ヤバいよ」と行った
友達は「そうだな」と何故か危機感がない
友達弟はやたらとビビってる
友達弟の反応に疑問を持ちながらも、おっさんもじっとこっちを見てるんで(この時点でなぜ怒鳴るなりしてこちらに来ないのか、おかしいと思うべきだった)
俺と友達で「謝りに行くべ」ってなった。ある程度歩いたところで俺はこのおっさんに違和感を感じた、さっきは遠くて表情まではよく見えなかったが、近づくにつれ見えるようになってきた、笑ってる。普通は怒って険しい顔なり般若の顔なりをすると思うのだが、笑ってるんだ、しかも、目を細めたニコニコした笑顔とかじゃなく、目を見開いて、口角を上げるニヤニヤとした笑顔。そこで俺は色々疑問が浮かんだ、このおっさんはなぜ笑っているのか、なぜ近づいてこなかったのか、そもそも、なんで表情も見えないような距離にいるおっさんを俺たちはこの田圃の持ち主だと思ったのか。
そんなこんなでとにかく俺たちはお姉さんに声をかけられて、事の顛末を話した、そこで友達弟が意義を唱える、友達弟が言うには、俺たちがおっさんだと言っていたものは、友達弟から見たら、おっさんでもなんでもなく、黒い影の塊で、そんなものをおっさんといい、さらに近づいていく俺たちにビビったんだと。
面白かった!ありがとう
引用元:https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1627548828/
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