ほんとにあった話です。
もう10年ぐらい前かな。
日頃から金縛りにはよくあってたんだけど、
その夜のはいつものと全然違いました。
なんというか密度が濃いとでも言おうか、
体中が暑くなって、
敷布団と一体化しそうなぐらい強い圧力を感じました。
しかもフラフラとゆれてました。
ちょうど首をつった人を下から見上げてるような。
「げー!」と思って金縛りを解こうと必死にもがいてました。
やっとなんとか解けたんですが、
勢いで仰向けから枕に突っ伏す横向き状態になりました。
恐る恐る見上げてみると…
まだいました。
男の人が天井?からぶら下がって揺れてました。
闇にまぎれて顔や服装とかはよくわかんなかったんですが、
靴の裏だけははっきり覚えています。
大き目の茶色の革のトレッキングシューズで、
少し土とかついたりして汚れていました。
「うわっ!」と声をあげた私は、
そのまま枕に顔を突っ込んで寝ちまいましたとさ。
友人Fから聞いた話なんですが、
専門学校に通っている学生がいつものようにアパートに帰ってきたんです。
狭いながら二部屋キッチン付きの家で、玄関に入るとまずメインの部屋があり、
奥にあるもうひとつの部屋が襖で区切られている作りだそうです。
玄関を開け、まっさきに襖が視界に入ったそうなんですが、襖が少し開いているんです。
そういうのって気持ち悪いじゃないですか。だから締めようと近づいたとき、部屋の様子が見えたんです。
部屋のすみに置いてある小型のテレビいっぱいに、女性の顔が映っているんです。
ニタッと笑って、天井のあたりに目線を向けて笑っていたそうです。
学生は電源をつけたままで何かの番組が映っているのかな、と思ったそうなんですが、その女性以外には何も映らず、
女性は学生に気が付くと笑ったまま目線を学生に向けたそうです。目が合うと、女性は目を糸のように細めて笑ったそうです。
学生はそのとき恐怖で硬直した頭にデジャヴを感じました。この状況はいつか聞いたことのある話に似ているそうです。
なんだったろう、思い出すんだ、思い出さなきゃいけない気がする。
得体の知れない恐怖に体が動かなくなり、汗が吹き出てきます。
画面の女は画面いっぱいの笑顔のまま学生をみつめています。
しばらくして、学生が死んでいたのを友人が発見したそうです。
ここまで話を聞いて私はFに、どうして死んだの?どういう死体だったの?と気になったので問い詰めました。
Fは「俺もここまでしか聞いてない。よく分かんないよなー」と言っていました。
忘れてしまえばいいのかもしれませんが、とにかく気になります。
知りたくて知りたくて仕方ありませんでした。何故?どうやって死んだの?テレビに映った女性に殺されたの?
知りたいという気持ちはFも同じで、それから暇があると2人で想像を膨らませ、真相について討論していました。
それでですね、
今うちのTVにはFが映っています。
電源消してるんですが、例のごとく真っ暗な中にニッタリ笑って。
貞子みたいに出てくるのでしょうか。それはこれから分かるんでしょうね。
今になって話の大体がつかめたのですが、どうやらこの話を聞いた人に連鎖的に起こるみたいです。
Fは昨日亡くなりました。死体の様子は聞いていません。
私が分かるのはそれまでです。
ずっと知りたかった、どのような事が起こるのかはこれから分かります。
私も死ぬのでしょうか。どうやって殺されるのかは、これから分かりますね。
けどどういう死体になるのかは自分では分からないので、誰か調べてください。
そのためにここに書き込みました。きっと読んだあなたのところに私が現れますので、
あなたは私があなたのテレビに行く前にこの話を友達にして、絶対あなたの死体の状況を調べるように言っておいてください。
テレビでFが笑っています。声もあげずに笑顔のままです。とても怖いです。
私ももうすぐあなた方誰かのテレビに映ると思います。
今、Fが
(゚Д゚)中々良かったよ。
たいしたことないけど、最近経験した話。
姉がこの春、家を買った(建売)、で夏休みだから泊まりに逝った。
俺は東京に住んでいるんだけど姉の家はかなり田舎なので
夜とか真っ暗になる。まぁ、それは関係ないんだけどさ。
で、深夜のこと。姉は上の階で寝てる。俺と父親は下の階で寝てた。
オヤジは酒が入るといつもすぐに寝てしまう。その日もいつもの通り
真っ赤な顔で寝てしまった。
で、俺はあまり眠くなかったので小説を読んだりしてお茶を濁してた。
そのうちに寝入ってしまっていたらしい。気がつくと電気が消えてる。
おそらく姉が消したのだろうと思う。
酒が入るとトイレが近くなる。とりあえず、トイレに行こうと思った。
それで廊下に出ると男が立ってた。「ん?」と思った。
姉のダンナはもう少し大きし、どうみてもそこにいるのは老人だったので
別人なのはわかった。
誰だろ?と思っていたらその人はトイレに入ってしまった。
別に慌てるでもなく自然な感じだったので、もしかしたら姉のダンナの知り合い
じゃないかな。と思った。
それで部屋に戻ってトイレから出るのを待っていたらまた寝てしまっていた。
そのことを次の日姉に聞くと誰も来てないと言っていた。
やっぱオバケだったのかな?
”洒落にならない”ために、こんなこと書いてみる。
おいコックリさん、出てこい!悔しかったら出てこい!ヴァカ!
出て来れないだろ、根性無し! オレは今一人だ。出てくるなら今だぞ、
きっとこれ読んでるヤツらも一人っきりだぜ。
一人しかいないのに出て来れないのかオメーはよー
いるんだったら後ろにつっ立って驚ろかしてみろよ。
これ読んでるヤツらの後ろにも姿をあらわせ!ってんだ。
今これよんでるヤツが3回後振り向いた、3回目に姿をみせてくれ、頼む。
まあ、どうせコックリの根性無しのことだから、やれないと思うけどね。
では今から、後ろを最低3回見てみて下さい。
もうやんない
部屋開けて布団をみたら中に誰か入ってるかも…って思っちゃってる
とき、来るならきてみろやー!って勢いで電気つけないで
布団にエルボーしたら、ほんとに布団の中に何かいてびびった!
猫だった
オレも正直書きながらビビった。
あのさ 中軽井沢から 峠の茶屋に向かっていく途中に (山の中腹位 追い越し斜線のある右コーナー)
公衆便所があるよね。
8年位前なんだけど 白根山で遊んでペンションに帰る途中、渋滞で遅くなったんだけど、
夜8時くらいかな 彼女が突然トイレに行きたいって言い出したのね
で、件の公衆便所を思い出してそこまで我慢しろと…
で、いざそのトイレの側に車停めて見ると 漏でも夜は入りたくないって位 不気味なの…
付いていってやろうかって聴いたら 恥ずかしがって いいよって言うんだよ
あいつよくあそこで用たしできたよな…
長文スマソ
工房の時にマクドでバイトしてたんだけど、
その時の社員さんに聞いた話。
その社員さん(仮にAさん)は、厨房の時に親戚の叔父さんが、
経営する倉庫で、夏休みを利用してバイトすることになったらしい。
朝の九時から、晩の七時までを日給四千円って事で。
時給に直すとアホらしいが、厨房当時のAさんにとって日給四千円は魅力的だった。
Aさんは四千円の使い道を考え、わくわくしながら倉庫へ向かったらしいが、
真夏の倉庫での作業は、Aさんの想像以上にハードで、
昼を過ぎる頃には、叔父さんに謝って帰してもらおう。と思う程だった。
それでも、Aさんは四千円欲しさに必死で働いたらしい。
そして、何とか夕方まで働いた。時計を見ると六時を少し過ぎた頃、
厨房のAさんの体力は、とっくに尽き果て、意識朦朧としながら働いていた。
その姿を見て叔父さんから、倉庫の二階で作業する様に言われた。
『二階で、空のダンボール箱を潰してくれればいいよ。七時まで待って今日は上がろう。』
Aさんは、その叔父さんの言葉に救われた気持ちになった。
さっそく倉庫の二階へ上がってみた。Aさんが思っていたより広く、
小学校の体育館位の広さがあるように思えたらしい。(実際そんなわけ無いが)
ちょうど夕陽が差し込んできており、大量の荷物で見通しの悪い倉庫がオレンジ色に染まった。
オレンジ色の夕陽の中で、Aさんはひたすら空のダンボール箱を潰していった。
その広い二階には、Aさん以外に人の気配がまったくせず、楽な作業に没頭していった。
Aさんは、そのうち時間が気になりだした。
『もしかしたら、もう七時を過ぎてるんやないだろうか?』
辺りを見わたしても、時計は無かった。急にそれまでの疲れが出てきて、
Aさんは自分で潰したダンボール箱の山に座りこんだ。
『二階に居てるのは俺だけやし、少し位いいやろ。』
そう思って顔を上げた瞬間、10メートル程先の倉庫から人が覗いてるのが見えた。
半身になってこっちを見ている。
すでに、倉庫の中は薄暗くなっていて顔までは見えない。
でも、真っ白いワンピースの様な格好をしている事は分かった。
Aさんは慌ててダンボール箱を潰す作業を再開した。
『いつから見られてたんやろ?これでバイト代を下げられたら洒落になれへんわ。』
Aさんは、その人影を他の従業員だと思い必死でダンボール箱を潰した。
『ちゃんと働いてる所を見てくれてるやろか?』
そう心配になりAさんは人影が在った方を、もう一度振り返ってみた。
その瞬間、Aさんの全身に鳥肌が立った。
Aさんの2、3メートル先のダンボールが山積みにされた影から、
さっきの白い人影が半身でAさんを覗いていた。
白い人影は、髪が長く倉庫の暗さもあって、その表情はまったく見えない。
ただ、口だけが異様なまでに早く動いている。
何かを呟いているが、Aさんの位置からでは全く聞き取れない。
Aさんはショックと恐怖で全く身動きが取れなくなった。
白い人影が、ダンボールが山積みされた影から少しずつAさんの方へ近づいてくる。
Aさんはその人影の、異様に早く動く口から目を離せなくなった。
『ぶぶぶ……ごぶぶぶ…ごぶぶぶぶ……ぶぶぶぶ……』
Aさんの耳では全く聞き取れないほど早口で喋っている。
少しづつ近づいてくる。それに連れてAさんも聞き取れてくる様になった。
『ぶぶぶ……けしてぬ……ごぶぶぶ……なわいわぬ……』
『てぃはや…けしてぬ……いんでは…………しね………』
そこまで聞き取れた時にAさんは気を失ってしまった。
叔父さんに起こされた時には、七時を少し過ぎた頃だったらしい。
その後、Aさんはなぜか色盲になってしまい、(普通は厨房にもなって発症する事は無いらしい)
流石にトラウマになったらしく、大学生になるまで誰にも話せなかったそうだ。
つい最近この板に来て、このスレを見つけて、
個人的にすごい怖い思い出があるんで書かせてもらおうと思いました。
上手く書けるかわかりませんが自分としてはすっげ怖かったです
去年、私が大学4年生の頃のこと。
当時、都内の某私立大学に通っていた私は、学校からバスで
20分ほどのところにあるアパートを借りて住んでいた。
都心とは離れていたけど交通の便は良いし、
駅前はそれなりに栄えていて、少し離れると穏やかな住宅街、
といった、まぁ23区外にはよくある「普通の」町だった。
私にとっては暮らしやすいところだった。
私が住んでいたアパートは2階建て、こぢんまりとした可愛らしい外観で
部屋数は10部屋だったと思う。
家賃6万2000円の1Kタイプ。それと、女性限定のアパートだった
(親が一人暮らしを心配して探したのです)。
可愛らしいといってもお姫様が住んでるような程ではなくて
壁や手すりが白くて、出窓がついてる、そんな感じ(伝わるかな?;)
(絵が浮かびやすいように似た感じのアパートの写真を探しました。↓)
http://www.apamanshop.com/img-b/imageweb/5130260800/1069_1.JPG
見てわかるように、どこにでもあるようなアパート。
(このアパートはよく似ているけど、私が住んでいたところは
アパートの前、写真でいう木があるあたりがもうちょっと開けていた)
私は101号室、つまり1階の一番左の部屋だった。
その怖い体験をしたのは蒸し暑い6月後半のことだった。
その頃は学校へ週2日のペースで行き、あとは就職活動とバイト・・・
という大学4年生らしい生活をしていた。
ある日学校から帰ってきて(たしか16時頃)、自宅のアパートまで
間近というところで2階の渡り廊下に人がいるのが見えた。
私の部屋の真上、110室のドアの前で手すりに肘を置いて
何か考えごとをしているような、何も考えていないような表情で
ぼんやり何かを眺めているようだった。
私は「ああ、上の部屋の人か」と思った。
他の人の部屋の前で立っている人もいないだろう、と思ったから。
ちなみにアパートの前は他のアパートの駐車場で開けていて、
その先は道路をはさんで自動販売機が並んでいた。
さらに先は同じようなアパートがあった。
その女の人の容姿は、近づくにつれてわかったんだけど、
肩より少し長い黒髪で、白(クリーム色?)のワンピースを着ていた。
派手な感じでも流行を追う感じでもなくて、
大人しそうではあったけど暗そうな人でもなかった。
年齢まではわからないけど、20代かな?
目が合えば軽く会釈ぐらいはしようと思っていた。
しかしその女の人は私が近づいても全く気にしない様子で
どこを見つめるわけでもなく空を眺めていた。
そう、空(くう)を眺めている、という表現が合っているような気がする。
そういう日が3日続いた(たまたま同じような時間に帰る日が続いてた)。
何もせずに空(くう)を見つめているだけなんて、たしかに不思議には思ったけど、これといって不審な雰囲気もない。
前のアパートは肉眼で覗くのには遠すぎた。
表情や目つきがおかしいわけでもなかったし・・・。
たまたま、自分が帰ってくるころにそうしているだけで
何時間もそうしているわけじゃないだろうと思っていた。
(現にそれまで見たことがなかったし)
相変わらず、私が帰ってきても全く目を向けなかったけど。
次の日、つまり4日目はどこに出かけていたのかは忘れちゃったけど
帰宅したのが夜の10時ぐらいだった。
家に近づいてもあの女性のことなど忘れていて、
「こんな時間だからまさかいないだろう」とも思っていなかった。
でも、いた。
住宅街だったから灯りもあんまりなかったけど、
人影というのはわかる。
しかも今までとは違う、不吉な、不穏な・・・そういう雰囲気を肌で感じた。
近づいても暗くて視線はわからなかったけど、
絶対に私を見ていた。
しかも最悪なことに、すごい形相で、というのが何故かわかってしまった。
アパートの門を開け、自分の部屋に入るには
どうしても女性と接近することになってしまい嫌だったけど
部屋に入らないわけにはいかなかったから急いで移動した。
女性の首が動いて私を目で追っているのがわかった。
私はカバンから鍵を探しながら急いでドアに向かった。
女性が私の視界から消え、私が部屋のドアの前に立ったとき
――――つまり私が女性の真下に立ったとき
「ガンガンガンガン!!!」
頭上でいきなり大きな音がして、反射的に身をすくめた。
本当にびっくりして心臓が「ドキィッ」となったのがわかった。
明らかにあの女性が渡り廊下の床を思いっきり踏みつけている。
「ガンガンガンガンガンガンガン!!!」
女性は怒涛の勢いで踏みつけ続けている。
心臓に響く、嫌な音。
私の鼓動もどんどん速まり、慌てて鍵を差し込んで
部屋に滑り込んだ。すると音がピタっとやんだ。
あの大人しそうな女の人がどんな形相をして、
こんなに強く床を踏みつけているのだろうと思うと怖かったけど
それより何でこんなことをされているのか、本当にわからなかった。
そのときはすぐに布団に潜り込んで、
なんとか落ち着こう落ち着こうと必死だった。
そのあと女性がどうしたのかわからないが、
次の日でかけるときには渡り廊下にいなかった
(それを確認するのにすごい勇気がいった・・・)
それから数日は彼氏の家に泊めてもらい、親にも事情を話して
引越しさせてもらえることになった。
大家さんに上の人について聞こうかと思ったけど
嫌な予感がして、というか一刻も早くそこを離れたくて
聞かなかった。
今は仕事場の近くにやはりアパートを借りて住んでいます。
あのことがあってから「最上階」っていうのが部屋探しの条件に・・・
それまでは父親の実家に祖母と住んでいたのですが
祖母がかなり横暴な人だったので私の母と仲が
悪くケンカが絶えませんでした。
それならと言うことで引っ越しました。
それから1年くらいして私の母親が体を壊して
しまいました。医者に言ってもノイローゼですね。と
言われるだけで、そんなに精神的圧迫を受けることの
ない生活をしていただけに父は困っていました。
私の部屋に泊まってもらい、私は母の部屋で寝ました。
夜中に暑苦しいので目が覚めました。
するととなりで誰かが母の布団の上にいる。
初め母かと思いましたが違いました。
祖母です。祖母が母の首を絞めているんです。
あまりの恐ろしさに何も言えずに
ただじーっと見てました。
すると祖母はだんだん薄くなって消えました。
そしてその話をするとどうやら祖母が生霊となって
母を苦しめていたそうです。
それからお札を貰って玄関と母の寝室に貼ったところ
母の具合もだんだん良くなりました。
そんな祖母も去年亡くなりました。
1/3
友人の姉さんのお話。
その姉さんにはご主人がいて、そのご主人の母君は鬱の気があるんですが、
一人暮らしをされているそうです。(母君本人の意志に寄るとのこと)
ある日、家に遊びに来ていた母君の様子がいつもに増しておかしいと言う
ことに夫婦は気づきました。「お母さん、プリンあるから食べてね」と
言うと、母君はそそくさプリンを取りに行くとテーブルの前に座り、
ご自分の前と左隣の誰もいない席の前にひとつづつプリンとスプーンを並べて
まるで隣に小さな子供でもいるかのように「ほら、食べなさい?」
「ん~。そう。美味しいの。良かったね」と話していたんですって。
それにその夜母君を泊めたら、夜中にトイレに起きた姉さんの耳に
母君が寝ているはずの部屋から、明らかに誰かと会話をしている母君の
声が聞こえていたそうです。もちろん相手の声は聞こえないので、さすがに
その姉さんも「まずい…」って思ったらしいです。
でもそれまでは、まぁ鬱の気が強く出てるか、薬のせいで幻覚でも見ている
んだろうということで、後日病院へ話を聞きに行くつもりぐらいのこと
だったのですが…
ですがその数日後、自宅へ戻っていた母君から夜中に電話が来たそうです。
「ボヤを出した。大家に怒られている。助けて」。
慌てて夫婦は母君の家に行ってみると…
2/3
玄関先からも明らかに焦げ臭い匂いがしていたらしく、
ご主人の方が先に部屋に入り、母君の様子を見て動揺しているようなので
玄関先にいる姉さんに「入っておいで。とりあえず燃えたカーテンを片付けよう」
と声をかけてきたそうです。
でもそのお姉さんは、玄関から動けなかったんですって。
足がちっとも動かない。立ったまま金縛りになったみたいに。
その時母君と姉さんのご主人の会話。
母「…あのね。どうして連れてきた?って怒ってるの…」
主「誰が?誰が誰を連れてきて怒ってるの?」
母「入れちゃダメだって。入ってくるなって怒ってる…怖い…」
主「誰が言ってるの?」
母「(下を指さして)この子…」
主「どもにも子供なんていないよ?」
話も解らないし、仕方がないのでとりあえず母君を落ち着かせていると
姉さんはやっと入ってこられたそうです。
3/3
翌日、姉さんはシャワーを浴びる時に気づいたんですって。
自分の両太ももに
子供ぐらいの小さな手の跡が
内出血しているぐらい
はっきりと残っていることを。
足が攣りました
トイレ逝きたいのに逝けない
たすけてください
息を止めて水を飲め!
引用元: https://hobby4.5ch.net/test/read.cgi/occult/1059603543/
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