ある男性(Aとしましょう)が知人(B)に条件を言って、それに合う物件は
ないかと相談しました。
Bはこれまた知人の不動産屋に相談し、手頃な一戸建てを紹介してくれ、
それをAに紹介しました。
Aは気に入り、すぐ契約し、引っ越してきたそうです。
それは、引っ越してきた当日の夜から起こりました。
パタパタパタ・・・と廊下を走る音が聞こえました。そして子供の
はしゃぐ声も聞こえました。それは、Aの奥さんにも聞こえました。
「近所の家の子供の走る音だろう」ぐらいに気にしてなかったのですが
日に日に音は大きくなり、泣く声まで聞こえるようになったそうです。
そのうち、寝室の壁をがりがりかきむしる音もしてきたそうです。
Aは引っ越してきた当初からその壁が気になってはいました。
その壁は寝室に不自然な形で存在していました。そして周りの壁より
明らかに新しく付け加えているようにも見えました。
Aは連日起こる奇怪な物音にイヤなものを感じ、不動産屋に家の
見取り図はないか、あったら見せてもらいたいと言いました。
不動産屋は見取り図を見せてくれました。(家を紹介する時はすぐに
たってる家を見せてしまったため、見取り図は見せなかった)
そこには存在しない部屋が描かれてました。そう、不自然に作られた
壁の向こうには、もうひとつ部屋があったのです。
Aは頼んで壁を壊してもらいました。そして問題の部屋が現れました。
Aと不動産屋は茫然としました。
天井、壁一面に青いクレヨンらしきもので「お父さんやめて!」
「お父さんぶたないで!」「お父さん殺さないで!」と書かれていた
のです。うっすら血の手形まであったそうです。
後日、Bと不動産屋が調べたところ、過去に監禁され虐待され続け
亡くなった男の子がそこに住んでいたそうです。父親はその事実を
隠すために壁を作り、何食わぬ顔で暮らしていました。ところが、
その父親もすぐに事故で亡くなり、母親は実家に戻り空き家となった
そうです。
ただ、壁を作った時には、当然、壁一面にそんな文字はなかったそう
です。
Aはすぐ引っ越していきました。
たった今体験した話なんでまだ怖くてうまく喋れんけど記念カキコって事で。
俺一緒に単車乗ってる仲間とかによく
「○○、夜道で会うと怖いなw」とか冗談めいて言われるんです。
実際、細身で色も白いんで自分でもそう見えるかなぁとか思ってる所もあったの。
んで、さっきタバコ切れたんで徒歩で買いに行った時にちょっと遊んでみたんですわ。
道の途中ですれ違う人に小声で適当に思いついた怖そうなセリフを呟くの。
我ながら暗い遊び思いつくなーとも思うんだけどあんまり暇だったんで。
どんな事言うかというと、語彙が貧困なんで簡単に「生きてる人は良いねー」とか何とか。
俺の身なりと暗闇もあいまって結構普通にびびってくれるんで、気を良くして何人かそれやってたの。
でも4,5人目にやったおばちゃんのリアクションは全然違ってたんですわ。
俺が「生きてる人は良いね」って暗ーい声で言うと
見た目は温厚そうなおばちゃんがいきなり凄い剣幕でギロッと睨んで、
でも口はこれでもかってくらいニヤァーっと笑いながら
「ほんと、その通りやわ」
って言ってきたんです。言われてしばらくは意味もよくわからずに
あー神経が太いおばちゃんだったんだなーとか思ってたんだけど、
よくよく意味を考えたらもの凄い怖くなってきて、おばちゃんが歩いて行った方向見たの。
そしたら案の定そこには人影なくて・・・。田舎なんで自販機がある一本道の両端は田んぼ。
おばちゃん結構いいモン着てたからあの格好で田んぼに入っていくとは思いにくい。
やっぱあれはそうだったんだろうか・・・。
長文駄文な上あんまり怖くないかも知れんけど体験はした本人は死ぬ程怖かったですわ
いや違います。
今だいぶ落ち着いたんで読み直してるけど我ながら読みづらい。
しかもsage忘れてる。スマソ(´-`;;
なんかあせってる感じはよく出てる
(・∀・)イイヨイイヨー
私は広島県に住んでまして、今はどうだか知りませんが
小学校の夏休み8月6日(原爆投下の日)には集団登校日
なるものがありました。
皆で学校に行き原爆の映画などを見せられてた様な感じだったと思います。
小学校3年生の夏休みの集団登校日の事でした。私は近所の友達と一緒に
登校してたのですが、その日は遅刻寸前に学校に着いたんですね。
すると教室がやけにザワザワしてたんで「なんかあったん?」と聞いたら
「黒板見てみろよ、あの落書きが消えねーんだよ」と言ってるんですよ。
見たら黒板にすげーでかい顔(?)が書いてあるんです。
ちょっと表現しづらいんですが子供の様な大人の様なはっきりと分ら
ないんですが、ぼや~として気味の悪い顔なんですよ。
皮膚のただれたような。。。
普通チョークとかで書いたような線でなくって、手で擦った様な輪郭の
はっきりして無い顔でした。
2、3人が黒板けしを持って一生懸命擦ってるんですが消えないらしく
一部の女の子たちは気味悪がって泣いてたりしてました。
そうこうしてるうちにチャイムが鳴り先生が教室にやってきました。
続く
先生も教室に入る前から教室の異様な雰囲気を感じたらしく
「なんだ、どうした?」等と言いながら入ってきました。
先生は黒板を見て、「うお!?なんだこりゃ」と言いながら
黒板消しを持ってる子から黒板けしを奪い「誰だ!こんなの書いたやつは」
と怒りながら黒板を一生懸命擦っていました。
「なんだ、消えんじゃないか!誰だ、早く出て来い」
その内、女の子が一人立ち上がり
「私、一番最初に着たんだけど、最初から書いてありました」
と半泣きの声で言ってました。その子はまじめな子だったので
先生もみんなもなぜか特に疑わず納得しました。
先生は手で直接擦ったり、爪でカリカリと削ったりしたんですが
その顔はまったく消える様子がありませんでした。
クラスの女の子はほとんどシクシク言ってます。
「ちょっと雑巾でやってみるか」と言い、先生はバケツと雑巾を持って
教室から出て行きました。
先生が出て行ってからは教室内は女の子のシクシクだけが聞こえ
シーンとした状態でした。
急にみんなが一斉に黒板の方を見ました(理由不明)私も同時に見ました。
その為、ガタガタと教室中の机や椅子がズレル音が鳴り響きます。
顔が消えていきます、黒板に吸い込まれるように。
消える間際、その顔は亀裂のような笑みを浮かべ消えていきました。。。
。。。御終い
映写機の焼けでは?
どっちにしても怖いですね...
初めての書き込みで名前にsageと書いてしまいました。
すいません。連続で一気に書き込めなくてすいません。
この話は広島の○浦小学校でのほんとの話です。
文にするとあんまし怖く無いですね。
でも、この小学校卒業生なら大抵知ってる話なので、
当時の恐怖を直接聞けるかもしれませんね。
ここに再カキコしてもいいですか?
お前は小学生かよ(ワラ
オレが小学校4年か5年のころだったと思います。
当時アニキが私立中学の合格で新しいウォークマンをかってもらったので
オレはお下がりの、ラジオとカセットテープが聞けるウォークマンをもらったのね。
んで、ミリオンナイツとか、オールナイトニッポン(眠たくて最後まで聞いたことなかったけど)
とかをベッドでよく聞いてたの。自室にテレビのない小学生なんて
ラジオでちょっとお洒落な洋楽聞いてりゃそこそこにモテたし。
で、ある日。
その日もいつものようにラジオを聞いてたのね。そしたらなんか若い女の声で
「あなたはどうして覚えてたのですか?あなたとはそんなに」
ってずっと喋ってるの。いやもう怖いんだけど周波数はFM何某で、アカサカが和製英語を
連呼してるはずなんだよ。でもその声はずっと続いてて、ホントずっと喋ってて
結局怖くなって電源切って、でもってまたさっきの周波数で電源つけたの。
「ミリォォォン ナイツ。」今度はバッチリいつもどうり。
でもそれ以上は聞けなくて、結局震えながらその夜は寝たの。
と、まぁこの程度の話しで客観的に見たら全然怖くないし
ガキの勘違いとか、誰かのイタズラとか、その程度ですむ話なんだよね。
でもって、今日も2ちゃんねる来て、オカ板見て、さあ飯食って出かけようかって時に
あの女が喋ってた内容が、カキコされてるんです。
前スレ887。本当に洒落にならないんですけど。
コレはなんかの歌の歌詞?マンガのセリフ?
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1056554085/887
誰か助けて。。。
見れないから、うPしてくれ
怖い、キミに思い出させる為に何かの力が働いたのかも知れない・・・これは「啓示」であり「引力」だ。
>>89
思い出すっていうか、何故かずっと忘れられなかったんです。
>>91
なおさら怖いじゃん
キミにとってその事が脅迫観念になってしまうと厄介だ。
今度、その事を考えてしまったら「ウンコ」の事を考えるようにすると良いよ。
「呪い」という得体の知れないモノと闘うには「バカ」で対抗するしかないのではないか?
ふざけてるのか本気なのか?だけど考えてみると以外に有効かも….
コレです。うpします。
あなたはどうして覚えてたのですか?
あなたとはそんなに親しくも無かったはずなのにどうして覚えてたのですか?
死んだ時からずっと今まで
生きてる間は私の存在など知らないも同然だったはずなのに
あなたはどうして
あなたはどうして
あなたのせいで
あなたのせいで
私は縛られてずっとずっと縛られて
あなたが死ぬまで離れられない
いいえあなたが死んでも私は縛られたままかもしれません
私の最後を面白半分に覚えてるあなた達がいる限り
恨みます
人に伝えたあなたを
憎みます
私の事を覚えてる人達を
あぁなんか見覚えある。前スレだっけ?
そん時はオカ板だし趣味の悪いやつが書き込んだのかなぁ。とか思ってたけど…
でもこんな歌昔あったような気がする。
うらみます か。中島みゆきとか山崎ハコとかあの辺の歌かな?
>>87のを漏れの電波的解読したら物凄く怖くなった。
まず>>87が 文の 「あなた」 で漏れらが 「覚えてる人達」
そう考えたらかなり怖い。
つーか歌でこんなの無いだろ。
そうとしか言えない。。
どこに書いたらいいのか分かんないんだけど、ここに書かせてください。
誰に言っても曖昧な答えしかしてくれないので、ここなら誰かが俺に
答えをくれるかも。
小学4年生くらいのことなんだけど、親戚が水泳教室を開いていて、
そこの夏季合宿みたいなのに参加させてもらった。
海辺の民宿に泊まって、海で泳いだり魚を釣ったり山登ったりする。
小学生が十数人と、あとは引率の先生が男女あわせて4人くらいいた。
俺は同年代のいとこがいたせいで、すぐに他の生徒ともうちとけ、1週間
毎日楽しく過ごした。
その最終日前日のことだったと思う。
運悪く台風が近づいてきているということで、海でも泳げず俺たちは
部屋でくさっていた。
みんなは部屋で喋ったりお菓子食べたりテレビ見たりしてたが、俺は
目の前の海を、民宿の2階の窓からぼんやりと眺めてた。
強風で物凄い高さの波がバッコンバッコンやって来るグレーの海。(1/5)
なんだあれ?
思わず声が出たのかもしれない。
気がつくと後ろにKちゃんもやってきて一緒に窓の外を見ていた。
2つ上の6年生で、虫取りが上手な奴だったと記憶している。
「え、あれ・・・」
Kちゃんも浜辺のそれに気がついたらしく、目が大きく見開いている。
荒れ狂う海のすぐそばを、白いモノが歩いてくる。
歩いてくる? というか移動してくる。
男か女かも分からない。
俺は近眼なんで良く見えない。
服とか着てるようには見えないんだけど、全身真っ白だ。
真っ白のウェットスーツ? そんなものあるのか?
動きはまるでドジョウ掬いをしているような感じで、両手を頭の上で
高速で動かしている。(2/5)
俺の真後ろで突然やかんが沸騰した。ピーーーーーーーーーー!
いや、ちがう。Kちゃんの叫び声だった。
引率の先生が飛んできた。
Kちゃんは何回もやかんが沸騰したような音を出して畳をザリザリと
はだしの足でこすって、窓から離れようとしていた。
その後引率の先生と他の先生とがKちゃんを病院に連れて行った
ような気がする。
その日はみんな怖くなって布団をくっつけあって寝た。
Kちゃんは戻ってこなかった。(3/5)
数年後親戚の集まりでいとこと会ったので、その夏の事を聞いてみた。
いとこは何故か露骨に嫌な顔をした。
Kちゃんはストレス性のなんとかで(脳がどうとか言ってたかな)その後すぐに
水泳教室をやめたらしい。
水泳教室自体も、夏季合宿の類を中止したそうだ。
Kちゃんは何を見たと言っていた? 俺が聞きたいのはこれだけなんだ
が、どうしても聞きだせなかった。
俺は、その夏季合宿の後すぐ眼鏡をかけるようになった。
でも今でも、その夏季合宿の時に眼鏡をかけていたら・・と思う。
Kちゃんは一緒に森を探索したときに、木に擬態しているような虫も
真っ先に見つけるほど目が良かった。
Kちゃんはきっと、その浜辺で踊っていたモノ(踊っていたとしか言い様が
ない)を、はっきりと見てしまったに違いないんだ。(4/5)
情報
>白くてくねくね
昔ワイドショーで湖面を走るなぞの物体が写った写真を取り上げてた。
当時はオカルトとして扱われれば何でも怖かったので何が写っているのか
分からない写真なのに怖がった。
で、何が写ってるか分からない写真なんで拡大し、
それをイラストにしたものが出たが、
人型で全身白いが顔は楕円でオレンジ?かなんかだった。
こういう物が、泳ぐではなしに、水上を走ってたって。
それ以外情報聞かないね。このネタ。
(5/5) 了
去年の秋、風の強い日のお話ですが、
夜中の九時頃に、広い墓地のそばの狭い道を友達と歩いていたら
墓地から塀を乗り越えて白い物体が猛スピードで私たちの前を横切った
見えたのは一瞬だけだが、それはボールくらいの大きさで、ゆらゆら揺れてた
友人に聞くとゴミ袋が強風で宙を舞っていただけだったらしい
>>127
>人型で全身白いが顔は楕円でオレンジ?かなんかだった
似ても似つかないですね
白いタイツを着た禿頭の男性がサーフィンしてたんなら別ですが、
そんな事ありえないし・・
にもかかわらず
わけ分からないせいでえらい気になる。
不気味なものに対しての恐怖
得体の知れない動きに対するものへの恐怖
くねくねする 何故?
人のように見える でも何か分からん
洒落怖38の荒れからよくここまで復活したと思います。
感謝です。
引用元: https://bubble.5ch.net/test/read.cgi/occult/1057608267/
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