死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?【彼女と京都旅行】

洒落怖

 

616: 金魚にゅーす 02/02/11 23:24
大学生の頃、4月に高良山へ登った。
合宿といえば聞こえがいいが、尾根沿いにある自然公園は首吊りがあった事で
有名で体のいい肝試しという側面もあったのだが。
日没前には現地に入り、公園内という事で気が引けたのだが天候が崩れる事が
予想されていたのでテントの周辺に溝を巡らせランタンを消した。
しかし、そこは大学生。寝付ける訳も無く怪談大会になるのは自然の流れで。
天草五橋の心霊写真や日向の殺人のあった家で見た塩の入った壷等とひとしきり
話しこんだ後に就寝となったのだが、夜半から崩れた天候による風と雨音に混じり
シャリン、シャリンという音が聞こえる。
最初はテント脇のブランコだろうという事ですましていたのだが、件の音がテント
の周りをぐるぐると回り始めるに及び皆の緊張は頂点に達した。
山伏が持つワッカのついた杖のような、托鉢の持つ鐘のような。そのうち、耐え切
れなくなった同期の奴がテントの小窓から外を覗き見たのだが何も見えなかった
らしい。結局、明け方には音も消え逃げるように撤収したという話なんだけど。
山の話が出てたので、何となくね。
618: 金魚にゅーす 02/02/12 15:46
弾薬ネタと言えば、愛知県伊良子岬にあった旧陸軍の射場の話。
其処には連絡用のトロッコが敷設され、射爆場の監的壕と要塞砲の連絡を行っていた。
ある日のこと、一トン爆弾用の新型爆薬のテストが行われることになり、板橋から火工長
がやってきた。
指揮所にて最終確認を受け、監的壕の前に設置された爆弾に向けて火工長以下5名の
作業員がトロッコに乗って出発した。
火工長は軍服を着ており、残りは作業服に麦わら帽という出で立ちだった。
遅れて、見学者を乗せたトロッコが出発した。
そのトロッコが走っていたとき、突然レールに稲妻のような閃光が走り、試験用の爆弾が
爆発した。
勿論、先に出発した火工長と作業員は粉微塵になって吹っ飛んだ。
しかし、作業員の遺体の一部は其処此処にあるのに、火工長の遺体だけが存在しない。
捜索隊は必死になって探した。
ふとコンクリートの壁に目をやると、人間の形をした影が浮き上がってきている。
コンクリートの合わせ目に、軍服の生地のような糸屑が霜降りの如く細く一面に挟まり込
んでいた。
火工長は、爆風で吹き飛ばされた拍子に肉体と軍服を壁に圧入されてしまったのだ。
その肉体に込められた脂血が時間の経過と共に化学変化を起こし、浸みだしてきていた
のである。
事故処理班が軍服のなれの果ての糸屑をピンセットで取り出し、人型を拭い去った。
しかし、翌日早朝、事故処理班が現場に行くと、また人型が浸みだしている。
このままでは士気に影響すると考えた処理班長は、壁を擦り続けた。
それでも、人型は怨念のように翌日には現れている。
逆上した処理班長は自らセメントを塗りたくった。
ところが、また人型が滲み出ていたと言う。
ついにたまりかね、タガネでコンクリートを片端から削り取り、分厚くセメントを
塗ることで漸く人型は滲み出なくなったという。

 

621: 金魚にゅーす 02/02/12 22:36

これは私が勤める病院での出来事です。
その日 私は夜勤のため夜、病院へ出勤していました…

その日、夜遅くに急患で妊婦が運ばれて来ました。
その妊婦は私が外来で何度か顔を見かけたことがある女性で、
私の記憶だと妊娠8ヶ月・妊娠の経過も順調だったはずなのに…
どういう訳か誰が見ても様子がおかしく、
顔色が悪く呼吸も乱れ意識もありませんでした。
これは一刻を争うと思った私は急いで当直のM先生を呼びに走りましたが
当直室には姿がなく、M先生の研究室や心当たりの場所は
全部探し回ったのに何処にも見当たらず
携帯電話でも呼び出したのですが応答がありませんでした…

 

622: 金魚にゅーす 02/02/12 22:37

そんなことをしている間にも
急患で運ばれて来た患者さんの容態は悪化するばかり…
「あぁ…よりにもよって何でこんな大変な時に!M先生はどこへいるんだろう…」
と途方に暮れて廊下を歩いていると!
空室のはずの病室の扉が「スーッ」と開いて中から
M先生が「ヒョイッ」と顔を出したのです!
私は驚きながらもM先生に

「先生!大変なんです!!急患で運ばれて来た患者さんが!!」

とまで言いかけた時…私は言葉に詰まってしまいました。
それは…
何とM先生が出てきた病室から先生に続いて
先輩看護婦のHさんが出てきたからです…
二人は私に見られても何ら悪びれる様子も慌てる素振りもなく
呆気にとられている私を横目に無言で持ち場に戻って行きました。
何だ見てはいけないものを見てしまったバツの悪さで、
どうにも居たたまれない気分になっていた私…
しかしM先生の「俺のことを探していたのか?」という言葉で
我に返り慌てて急患の患者さんが運ばれたことを報告したのです。

 

623: 金魚にゅーす 02/02/12 22:38


けれども…

例の急患の患者さんの所へ戻った時には時、既に遅し…
もう患者さんの容態は取返しのつかなくなってしまっていたのです。
何とかお腹の子供だけでも生かすことができれば良かったのですが…
悲しいことに、もう手遅れで大切な命を二つも同時に
失うことになってしまったのです。
急患で運ばれきた患者さんと一緒に病院へ来ていたご主人は
M先生から奥さんと子供のことを聞かされも最初のうちは
何を言われているのか理解できなかったようですが、
処置室のベットで横たわっている物言わぬ奥さんの姿を見て
「わぁーっ!!!!!」っと奥さんの体にしがみつき…
「うっ…嘘だろ?嘘だって言ってくれ!
  夢だって…悪い夢だって言ってくれよーっ!」
と泣き叫ぶばかり…

待望の子供の誕生を間近あでに控え、
毎日が幸せの連続だったの違いない平穏な日々…
それを突然 奪われてしまったのですから…それも仕方がありません。
そして…その姿は誰もが口を開くことをためらう程でした…

 

624: 金魚にゅーす 02/02/12 22:39

そして、その不幸な出来事から数日経ったある日のこと…

連日の夜勤で疲れていた私がウトウトしかけた時のこと…
時間はだいたい午前1時を過ぎた頃だったと思うのですが、
そんな真夜中にも関わらず私のいるナースステーションに
数人の入院患者さんが揃って顔を出したのです。

「どうしたんですか?こんな時間に皆さんお揃いで」
という私の問いかけに一人の入院患者さんが…

「私らの部屋にお化けが出るのよ…」
「えっ?」

私は、予想もしなかったその意外な言葉に思わず
吹き出しそうになったのですが、ナースステーションに来た
患者さんのあまりにも真剣な顔にとても笑って聞き流すような
雰囲気ではなかったので、どういう状況だったのかを尋ねてみると…

Aさん
「最初は泣き声だったのよ…何だかとても悲しそうな声だったわ…」
Bさん
「そうなのよ…最初は私も空耳だと思っていたんだけど…」
Cさん
「でもね!でも声だけじゃないのよ!お腹の大きな女の人が立っていたの!!」
Dさん
「けど、その女の人が悲しそうな顔をして泣いているのよ…
   まるで誰かを探しているみたいだったわ…」

それを聞いて後、もちろん私はすぐに患者さん達が入院している病室の方へ行きました。
しかし…

 

625: 金魚にゅーす 02/02/12 22:40
それらしい気配さえ感じられませんでした…
けれど、彼女達が嘘をついているという風にも感じられなかったし、
その時は何故か私自身も素直に彼女達を信じようという気になったのです。
ところが…
その幽霊騒ぎは その日だけではなかったのです!
連日どこかの部屋で幽霊を見たという人が出てきて噂は
「あっ」という間に病院中に広がってしまいました。
それから10日程経った頃だったでしょうか…
その噂が原因で患者さんの中には気味悪がって
他の病院へ転院すると言い出す人まで現れる始末で、
病院側もこの噂を単なる噂として放っておけないと判断したのでした。
そして私が夜勤を勤める日に…
とうとう噂の妊婦の幽霊を見てしまったのです…
それもとんでもない事件の真っ只中で…

 

626: 金魚にゅーす 02/02/12 23:08

深夜、私が規定の見回りを終えてナースステーションに
戻ろうと病棟の廊下を歩いていた時のこと。
誰もいないはずの個室から突然…

「ぎゃーっ!!!!!」

という男の人の悲鳴が聞こえてきたのでした。
私はビックリしてその悲鳴が聞こえたドアを開けて中を覗いてみると…
そこで私が目にしたものは!

白衣を真っ赤な血に染めて恐怖に引きつった顔のまま
ベットの脇の床にうずくまるM先生の姿があったのでした。
その傍らには、あの時 M先生と一緒にいたH先輩が…
自分の首筋に突き刺さった鋏を両手でしっかりと握ったまま
無表情な顔で病室の壁に寄りかかるように立っていました。

そしてもう一人…

そうです…
その先輩看護婦の横には妊婦らしい女性の姿が!
まるで湯気か煙でも見るかのように薄ぼんやりと
私の目には見えたのですが、その姿は間違いなく 
あの日急患で運ばれてきた妊婦の姿だったのです!

 

627: 金魚にゅーす 02/02/12 23:10
この傷沙汰事件を境に誰一人として
幽霊を見たという人もいなくなり、幽霊騒ぎも収まったのですが…
H先輩は出血多量のショックが原因で
植物人間状態になってしまいました…

 

636: 金魚にゅーす 02/02/13 00:09

え~と怖いと皆さんが感じてくれるか分かりませんが
僕が高校のときに体験したことをかきます。
短いですが・・・

僕は高校に自転車で通っていました。
学校の帰りに一人で自転車で帰っていたのですが
前の方に二人組みの小学生が歩いていました。
その小学生とすれ違うときに
「おにいちゃん、二人乗りはあかんねんでー」
と言われました。
その時僕は一人で帰っていたのですが。

637: 金魚にゅーす 02/02/13 00:18
>>636
ただの子供のいたずらじゃないの?
いや、実際に自分が言われたら鳥肌たつけどさ。

 

641: 金魚にゅーす 02/02/13 00:52

>>636
子供には何か見えるのかもしれませんね。

この間遊びに来た親戚の子供(2歳)の話ですが、歌い、踊りながら周りの大人に
ニコニコと愛想を振りまいていたのですが、明らかに誰もいない部屋に向かっても、
同じように愛想を振りまいてました。誰かいたのだろうか…。

 

643: 金魚にゅーす 02/02/13 00:58
>>641
子供はみんなそんなもんです。うちのネコもそう

 

650: 金魚にゅーす 02/02/13 02:25

半年前、彼女と京都に旅行した時の話です。     
市内観光やお寺などを回り宿についたのは夕方6時ごろでした。
夕食と入浴を済ませてくつろいでいると、
女の人が泣いているような声が聞こえて来ました。
 私達は疲れていたせいもあり、
「隣の部屋の人の声が聞こえているんだなー」くらいに思って
布団に入りました。どれくらい眠っていたか分かりませんが、
夜中に天井から僕の足元に「ドスンッ」と物が落ちるような音がして
目が覚めました。暗い中目を凝らすとそこには彼女の姿があり
「どうした? 眠れないのか?」 と声を掛けました。
すると彼女はすすり泣きながら
「何故、私を、何故、私を捨てたの?」と言っていました。
 彼女がなにを言っているのか分からず「ねぼけてんの?」と聞きました。 
すると彼女は僕を睨みつけ「お前のせいで、お前のせいでこんな事になったんだ!!」 
と叫びました。そこで僕は気が付きました、目は白目をむき、髪を振り乱し、
これは普通の彼女じゃないと。
 僕はあわてて布団から抜け出し部屋の窓側に置いてあるテーブルの方へにげました。
すると彼女は、うつ伏せの状態で、這ったままズルズルとこちらに近づいて来ました。
僕は恐くなって、そこらじゅうにある物を彼女に投げつけてしまいました。
それでも彼女は近づいて来ました。もう投げるものが底をついた時、
昼間お寺で買ったお守りを見つけそれを彼女に投げつけました。
「ギャァーッ!!」 とものすごい悲鳴をあげ彼女はぐったりとしてしまいました。
その時、悲鳴を聞いた従業員が合鍵で部屋に飛び込んで来ました。
震え上がる僕と、髪を振り乱しグッタリした彼女を見て従業員はわかったようでした。
何も説明してないのにすぐに別の部屋に移されました。
しばらくして彼女が目を覚ましたので、さっき起こった事を話し、尋ねると
「全然、覚えて無い」とのことでした。  
 次の日従業員に説明をしつこく求めたところしぶしぶながら話を聞き出せました。
 昔、その宿でカップルで宿泊していたお客が、口論となり男が女を捨て、
思いあまった女がその部屋で首を吊る事件があったようです。

その後、彼女に異変はありませんが、あの時投げたお守り、
 実は、交通安全のだったんです・・・

 

651: 金魚にゅーす 02/02/13 02:36
>>650
オチがラブリー

 

652: 金魚にゅーす 02/02/13 02:49
交通安全のお守り。。いいね。(笑)

 

676: 金魚にゅーす 02/02/14 01:16
うちの妹の話。
祖母の葬式の時。葬式が終わり、親戚が家に集まり食事をしていた。
すると、妹が、「おばあちゃんだ!」といって、何もない空間を指差して、微笑んでいた。
そのあと、「あーあーあー」と妹が言った。
母が「いたずらなこと言うんじゃありません。」としかると、
「だっておばあちゃんが、ご飯に吸い込まれたんだもん」
っていった。
周りの皆は急にしーんとなり、そのあと、ご飯に手をつけなくなった。

 

678: 金魚にゅーす 02/02/14 02:20
>>676
>周りの皆は急にしーんとなり、そのあと、ご飯に手をつけなくなった。
ワロタ

 

682: 金魚にゅーす 02/02/14 03:42
>>676
私の従兄弟もそんなことを言うよ。天井近くの壁をじっと見上げてるから、
「どうしたん?」って聞いたら、「壁から爺さんが生えとる!」とか言って
その爺さんとやらのポーズを真似した。だらんと脱力した感じ。顔も声も
真似してたけど、正直やめて欲しかった。その壁からは他にも手や足が単体で
生えてるらしい。何がぞっとしたって、その子(当時幼稚園)だけじゃなくて、
従兄弟の弟(当時保育園)も同じ方向をじっと見てたことかな。その壁には
なんにもないのに。

 

683: 金魚にゅーす 02/02/14 04:03

>>682
子供って想像力が豊かだから、壁とかのちょっとした模様に意味のあるものを見て、
「これこれこういう風に見える」とうまく言えずにそういうふうにいうんじゃないかな。
声付きとかはそんな声をだしてそうな感じに見えるという表現。

かくいう漏れも、3、4才頃天井の木目を見て
「(天井の模様が)目玉のお化けが天井をズリズリ這ってる(ようにみえる)!」って親に言ったことがある。

 

684: 金魚にゅーす 02/02/14 04:13

>>683
そう思いたいけど、その壁には模様すらもないんです。ヒビも何もない。
そこから想像したのならそれはそれで怖いな…。

木目とかだったら私も「天井に魔女の目がある!目を合わせちゃ駄目だ」と
思ってた時期がありましたよ。なぜ魔女なのかはわかりませんが。

 

693: 金魚にゅーす 02/02/14 19:52
>>676読んで思い出した
もう今はなくなったけど、関西じゃちょっと有名な比叡山のおばけ屋敷。
友人が数年前そこでバイト(脅かす役)してたのだが、ある日親子連れがやってきた。
子供は大泣きでギャーギャーわめいていた。
子供「おばけーおばけー!」
父親「怖ないって。あれ、中に人入ってんねんて」
子供「うわーーーん。あそこに赤ちゃんがあ!」
内心笑いながら脅かし役に徹していた友人達は凍りついた。
赤ちゃんのおばけなんて用意してなかった。
「俺らを怖がらせてどないすんねん!」と一同半泣きになったそうな。

 

709: 金魚にゅーす 02/02/15 03:23

当時、夜の仕事をしていた俺はいつものように昼過ぎに起きて下に降りました。
すると両親が喪服を着て、いそいそと準備をしていたので「誰か死んだの?」と聞くと
「○○のおばさんが亡くなったのよ」と聞かされました。
この人は父の姉に当たり、そう言えば前から入院してた記憶があった。
小さい頃はよくこのおばさんの家に泊まって遊んで貰ったもので、俺達兄弟は皆この人が好きです。
なので俺は「生きている間に何かして上げれば良かったな」とか少し感傷に浸ってしまいました。

それから俺はどうしても仕事を休めないので、仕事に行く準備をしてご飯を食べているところに
弟が学校から帰ってきました。
弟「あれ?どっか行くの?」
母「うん、△△もお通夜行くから準備しておいで」
弟「お通夜?ああ、それでか~、さっきエレベーターホールで○○のおばさんに会ったんや」
父、母、俺「!?!?!?!?!?」
弟「どうしたん?○○のおばさんも一緒に行けばいいのにな」

当然、両親は強ばった顔で言葉を失っていました。
俺「・・・で・・何か喋った?」
弟「いんや、俺を見ながら笑ったままエレベーターに乗っていったで」
俺「・・そ、そう・・・」
弟「そうそう、俺が喋りかけても笑ってるだけやから、何か怖いもんがあったけど、誰か死んだからやな」
父、母、俺「・・・・・・・・・・・・・(冷汗」
弟「それで誰のお通夜に行くの?」

誰もその弟の問いに答えることが出来ずにいると、意を決して父が説明しました。
最初は弟も信じず、しかし嘘じゃないことが分かると黙り込んでしまいました。

文才がないのもあるけど、文章にするとあんまり怖くないな。実際だとかなり怖かったのだが・・・。

 

724: 金魚にゅーす 02/02/16 01:27

私は埼玉県の某塾講師です。全っ然、オバケとか信じてなかったん
ですけど、去年の夏に鳥肌立つ出来事があったので紹介します。

うちの塾、毎年夏の終わりに小6、中3生を対象に1週間、夏合宿を
とある高原で行っています。
非常に参加数が多いので毎年、幾つかのホテルに別れて合宿をしています。
ずいぶん昔に近くを通っているゴンドラの落下事故があって、去年初めて
我々が泊まったホテルの裏の崖状になっている所に、その慰霊碑が
立ってたらしいんです。
そんなのって生徒騒ぐじゃないですか?だから合宿前の職員のガイダンスで
「いちおうそんなのあるけど生徒にはオフレコで、、」って通達
あったんですよ。しかもそれ聞かされたのって、そのホテルに泊まる職員の
中での数名だけです。

ところが、合宿初日の夜、生徒は寝たはずの時間に1人小学6年生の
女の子が起きてきて
「先生、トイレ行こうとしたら外から何人かでこっち見てた」
って泣きながら言ってきたんです。で、我々は「のぞきか?」なんて
言いながら生徒が見たって場所を聞いたら、生徒、暗くて見えないはずの
慰霊碑を指差してました。
生徒には「たぶん見まわりの先生だよ」なんて言いましたけど、自分、
恐くてチビリそうでした。チビったかも。

 

728: 金魚にゅーす 02/02/16 01:54
>>724
先生、恐いんですけど笑わせないように…

 

742: 金魚にゅーす 02/02/17 00:01
怖かったの。タバコを買おうと車のドア開けたら、オイさんが足元で
笑ってた。オイさんってば、腰から下がなくってさ。
腕で這ってった。
そんな噂を聞いた事はあったけど、見たのは初めてだったyo。
ついさっき、10時53分の出来事だったさ。

 

743: 金魚にゅーす 02/02/17 00:56
>>742
あらら・・・それって「てくてく」ですかね。
うちのバァさん(沖縄)はリアルテクテクを戦時中にみたことあるらしい。
防空壕から爆発音が聞こえてきて、しばらくしたら腰から下のない
日本兵が手だけで這って出てきて悪態ついて、それから動かなくなったそうで。
プライベートライアンみてたら懐かしそうに語ってくれました。

 

799: 金魚にゅーす 02/02/17 14:12
>>743
おそレスで恐縮だが・・・自分の地元では「てけてけ」といっていた。

引用元: https://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/1012201120/

コメント

タイトルとURLをコピーしました