でも、上半身は花壇、下半身はコンクリにぶち当たって、下半身切断(ももの途中くらい?
から)で上半身は殆ど擦り傷くらいで助かってしまったらしい・・・
こういうのってどうよ??
それは・・・ないです。無事生活してるみたいですが・・・。(その後の噂は知らない)
もう一つ、私が工房のとき学校の生徒会やってた子が自殺したんです。
その子はアニオタではないんですが万県に所属してて、書く絵がなんていうか・・・
この世離れしているというかなんとも不思議な絵を描くのです。
で妙に死の世界に憧れていて、それを知った友達が一生懸命ジサツしようとしたのを
止めてたんです。
ある冬の寒い日、いつものようにサ店に寄ってその子が死のうとしてるのを2人の
万県の友達が止めてて、最終電車間際で皆別れたらしいんです。
でもその別れ方が妙に今までにない明るい顔で、「じゃね、有難う!ばいばい!!」って
別れたから友達の一人が妙に気になって寝付けなかったらしいの。
で、翌日・・・案の定学校はざわざわしていて、どうやらその子はその直後に近くのビルの
屋上から飛び降りたらしい。
そしてうちらの代の卒業式のとき、一人一人名前が呼ばれて返事をして、そのジサツした子の
番になったとき・・・体育館の電気が停電でもないのに全部消えたんです!
まじ、皆びっくりした。その子の事忘れかけてた部分もあったから、また思い出してって
ことなんだろうけど・・・。
暇だしネタも少ないようなので長文&スレ違いをわきまえながらも書いてみる。
西東京のアパートに引っ越した時のことです。2DK、2階建て軽
鉄骨の築2年、ごく普通の物件です。私の部屋は3戸ある2階の左端
でした。当時、私は独身でフリーの仕事をしており打ち合わせなど
で外に出る以外は部屋の中に居ることが多い生活をしていました。
ところで、30を過ぎて独身、収入の安定しないフリーの仕事をして
いる人間が賃貸件を借りることは意外と苦労します。傍目からは勤
めもせず日々ブラブラしている社会不適合者に映るのかもしれませ
ん。実際そのアパートに入居する時も大家の対応は偏見に満ちたも
のでした。ですから私は引っ越しのたびに近隣の入居者には菓子折
をもって、仕事の関係上部屋にいることが多い旨を伝え出来る限り
丁寧に挨拶をするように心がけています。
さて、今回も引っ越しそうそうに隣と真下の部屋に挨拶に行きま
した。隣は旦那さんがガテン系の仕事、奥さんも共働きという若夫
婦でした。愛想がいいとも悪いとも言えないごく普通の隣人です。
ところが真下の部屋には何度行っても中から人が出てきません。は
じめは不在なのかとも思っていましたが、どうも様子が違います。
特に安普請という訳でもないのですが、壁も薄く隣のテレビの音が
漏れ聞こえるような建物です。当然、下の部屋の足音などの生活音
も隣ほどではないにしろ聞こえます。しかし明らかに居るであろう
タイミングで行っても呼び鈴に反応はありません。ドア越しにこち
らを窺っている気配は感じるのですが…。
留守を使われては少々意地になります。大家曰く「旦那は勤め人、
奥さんは専業主婦のキチンとした若いご夫婦」とのこと。世間的に
キチンとした人の対応がこれかよ、と思いつつその後も何度か足を
運びました。
ようやくそのドアが開いたのは私が引っ越してから既に一週間以
上過ぎた日曜でした。出てきたのは旦那のほうで、きっと偏屈な野
郎に違いないという予想に反し、物腰の柔らかな気弱そうな感じの
人でした。挨拶を済ませ帰ろうとした時、DKから繋がる奥の部屋
の暗がりから様子を窺っている奥さんに気付きました。小太りで和
田明子風ショートカット、お世辞にも美人妻といえる外見ではあり
ません。地味なエプロンを付けた彼女は胸に生後まもないであろう
赤ん坊を抱いていました。私の会釈には僅かに反応しましたが視線
をあわせようとはせず、うつむき加減のままで、その表情は読みと
れません。ひどく人見知りで、子供も産んだばかり、だから神経質
に旦那以外の訪問者にはドアを開けない。私は若干の不気味さを感
じながらも、これまでの彼女の対応をそういう風に理解、納得し部
屋に戻りました。そうして新しい部屋での生活は静かに始まったの
です…
いた私の背中にまるで床越しに何か太い棒で突かれたような感覚が
走りました。まるで、うるさいと怒っているかのようにです。一般
的に上の部屋の音は響きやすいといいますから、私が何か騒音を出
していて怒った下の住人が天井を何かで叩いたのかとも思いました
が、考えてみれば思い当たる節がありません。しばらくすると、
今度はDKの床がどすっ!寝室の床がどすっ!また私の足下で
どすっ!どすっ!どすっ!どすっ!ごっ!どすっ!どすっ!ごっ!
だんだん突く間隔が短くなっていきます。よく耳を凝らしてみると
突いているのは天井ばかりではないようです。壁や床にも何か固く
重そうなものを投げつけているようです。音のくぐもり具合や伴う
衝撃の大小でそれが分かります。やがてひとしきり突きまくって満
足したかのように階下の部屋はしんと静まりかえりました。
平日の真昼です。言い争う声も聞こえませんから夫婦げんかとも
考ええづらく、挨拶に行ったときの下の奥さんの印象から、うるさ
いとか迷惑とかより、不気味な気持ちが先に立ちました。
その後も時折、どすっ!という天井や壁を突き上げるような音、
ばたんばたんばたんばたんと戸棚の扉を乱暴に何度も何度も叩きつ
けるような音、などが聞こえてくることがありました。しかし、下
からの騒音は決まって平日の昼間。しかも短時間に限られています。
アパートの住人で平日の昼に日常的に部屋にいる人は他になく、た
ぶんその騒音を聞いているのは、階下の本人(奥さん)と私だけで
しょう。大家に文句を言っても「キチンとした若夫婦」と「勤めも
しないでブラブラしてる独身者」というステレオタイプの偏見に満
ちた人だけに、やぶ蛇になってしまう可能性が大です。騒音も毎日
と言うわけでもなく、私はしばらくは我慢していたのです…
文字では書き表せない声。腹の底から絞り出す様な声。歯ぎしりす
る歯と歯の間から漏れ震えるような声。
叫び声ともうめき声ともつかない異常、異様な声がどすんばたん
と部屋中を引っ掻き回すような騒音に混じるようになったのは、そ
れから間もなくのことです。こうなると私としても我慢の限界とい
うか、不安の限界というかで、意を決しアパートから少し離れた所
に住む大家に苦情を言いに行きました。しかし大家は案の定、私の
ことを胡散臭い目で見て「そうですかぁ他の方は何もいってません
けどっ」と言ったきり相手にしてくれません。誰か他の住人が気付
いてくれればいいと思っても、その異音が発せられるのは、相変わ
らず平日の昼間ということを除けば、一定の周期もなく一日に二回
やってくることもあれば、一週間しんとしていることもありました。
一度はその異音の最中にアパートの前の駐車場に車を取りに行く
ふうを装って、その部屋をのぞきに行ったこともあったのですが、
窓にはカーテンが掛けられ中の様子を窺い知ることは出来ません。
そればかりか、私の行動を察知したかのようにそれまで建物の外に
まで響いていた異音はぴたりと止むのです…
気づいたのは、うるさくて腹が立つのではなく、薄気味が悪くて何
なのかを知りたい気持ちが強かったからだと思います。
ただの異常者なのか?それとも何らかの悪意があるのか?私は異
音が始まるたびに息を潜め耳を澄ませるようになりました。
「う゛んжで&ぎっぃ@§¶仝〆†~あっっ~~〓∥おぃθΨず~!!!?!!!」
としか聞こえなかったモノが
「う゛んでゞ&ぎっぃ@§ぼすん†~あっっ~~〓∥おぃθるずぞ~!!?!!!」
から
「なう゛んでっこっゞぎぃ§ぉぼすん†~あっっ~~!!おぃθるずぞ~!!?!!!」
と聞きとれるようになり、そして
「なんでっ!このガキはこぼすんだ~おぃっ殺すぞっぅ!!!!」
私は下の部屋の奥さんが抱いていた赤ん坊を思い出しました。育児
ノイローゼ。幼児虐待などの言葉が急速に頭の中で点滅します。赤
ん坊がうまく食事出来ないことにでも腹を立てているのでしょうか?
そして何かモノにあたって部屋中を引っ掻き回しているのでしょうか?
私は赤ん坊の身の危険を感じずにはいられませんでした。どすっ!
ばだん!と上の階まで響く重く固いものを滅茶苦茶に投げつている
ような音だけではなく、最近では びとんっ… と何か柔らかなモ
ノを床や壁に打ち据えるような音も混じるようになっていたからで
す。通報するべきかどうか悩みました。もし私の一方的な勘違いだ
ったとしたら…。悩んでいるうちに私はある疑問に気付きました。
赤ん坊の泣き声がしない。
虐待(だったとして)を受けているであろう時だけでなく、私が
越してきてから一度も赤ん坊の泣き声を耳にしていない。
す・で・に・死・ん・で・い・る?
関わらない方がいい。咄嗟に私は判断しました。そしてこの部屋を
出よう。あの赤ん坊が臭い出す前に。
異音と良心の呵責に耳を塞ぎながら、その部屋に居続けていました。
そんなある日の午後、いつもとは違う騒音に私は表を見ました。一
台の引っ越し業者のトラックが止まっています。そうです、あの階
下の住人が引っ越すところでした。旦那は相変わらず人の良さそう
な物腰で、業者の人間に指示を出しつつ自分でもダンボールを運ん
だりしています。一方奥さんはと言うと、作業を手伝うでもなく、
たぶん夫婦のものであろう白い軽自動車の脇に佇んでいます。髪は
洗っていないかのように油っぽく、がっくりと落ちた肩に精神のや
つれが滲み出ているかのような雰囲気が漂っています。挨拶にいっ
たときと同じような地味なエプロンをつけ、化粧っ気もなくうつろ
な表情をしているようでした。しかし、その胸にはしっかりと赤ん
坊を抱いています。二階からの視点ではよく見えませんでしたが、
赤ん坊は母親の胸に抱かれ、大人しく目を開けたり閉じたりしてい
ます。生きている!
私は心底ほっとすると同時にあまりに大人しく無表情な赤ん坊を
見て、むしろ問題があったのは赤ん坊の方だったのかも知れないと
思いました。自閉症の類、そして育児ノイローゼからヒステリー症
状へ。不気味に思っていた奥さんに対し、憐れみを禁じ得ない気持
ちにもなってきました。やがて作業も終わりまずトラックが出発し
ました。続いて旦那が奥さんに車に乗るように促し、トラックの後
を追って出発するのを私は窓から見送りました。しかし…
その時見てしまったのです。奥さんが車に乗り込むとき赤ん坊の
こめかみの辺りをドアの角にぶつけてしまったことを。それを見て
いたはずの旦那が何の心配もしなかったことを。午後の日差しに赤
ん坊の顔や目がやけに反射していたことを。赤ん坊で動いているの
は瞼だけだったことを。その瞼も上下するのは時折奥さんがあやす
ように揺する時だけだったことを。
あの赤ん坊は明らかに 人 形 でした。
現場にいたらもっと、気持ち悪かったんでしょうね…
10年ぐらい前に田舎に帰った時、伯父さんに聞いた話。
文才無いので、読み辛い場合はスマソ。
過去、伯父さんが麻雀にハマってる時期があった。
いつもその時仕事をしていた友人4人と麻雀をしていたらしいです。
もっぱら、ある一人の借りているアパートで打っていたようなのですが、田舎な為
各々車で数十分の距離にあるアパートだったらしい。
4人のうち一人は、海岸沿いを通る道を車を使って来ていたらしいのですが、ある日
いつものように友人のアパートに向かっていると、海岸に一人の女の人が立っている。
(特に観光地という訳でもないので、夜中に人を見かける事は稀)
「こんな夜中に何やってんだ?」と思いつつも友人宅に急いでたので、気にせず
通り過ぎ、いつものように麻雀を楽しんだらしい。
その日は、もう夜も明ける頃に友人宅を出たのですが、来た道と同じ道を通って
帰る訳で。海岸を通りかかった時にふと海の方を見ると、来る時と同じ位置に、
同じ女の人が立っている。(既に5~6時間経過)
流石に何か変だ(自殺か?)と感じ、車を止めて女の人の所まで歩いて行きました。
「どうかしたんですか?」
と、声を掛けても返答所か微動だにしない。
ならば、と思い女の人の前に移動して顔を確認してみた。
その目は、暗い海の彼方を見つめたまま、やはり微動すらしなかった。
自分の事が見えていないような感じ?
いくら話し掛けても無視されるので、いい加減腹が立ちその場を立ち去りました。
(続)
そんな事があった日から数日後。
いつもの様に麻雀の誘いの電話が入り、友人宅へ向かっていました。海岸沿いの
道を通りかかった時、先日の女の人が同じ位置に立っています。
「また居るのか」と考えた程度で、前回無視された事もあり、その時も素通りして
友人宅へ向かっていつものように麻雀を楽しみました。
空が明るくなり始めた頃に帰宅したのですが、やっぱりその女がいつもの場所に
居ます。無視して通り過ぎたのですが、なんだか妙に気になって海岸まで戻って
きました。
「もしもし?何してるんですか?」
「こんな所で一人でいると危ないですよ?」
色々と尋ねてみましたが、やっぱり無視されます。2回目なので、頭に血が上って
いたらしく、その女の人の肩を叩いてみようと手を伸ばした時!
女の人の肩を、叩こうとした手が通り抜けてしましました。ビックリして、
その場を猛ダッシュで逃げた事は言うまでもありません。
それから、友人宅へ遊びに行くのに夜その道を通る時は必ずその女の人が立っている
ようになりました。
その友人は怖いもの見たさもあり、その幽霊(女の人)をよく観察するようになった。
幽霊は足が無い・・・・いや、しっかり2本足がある。肌も人間のようだ。よく見ると
産毛まである。
なんだかんだで、興味は「観察」から「気付かせる」に変わり、あの手この手でその
幽霊を動かそうとしてみたらしい。
(続)
幽霊に殴りかかってみたり、棒を振り回してみたり。目の前で変な顔して笑わそうと
してみたり。ありとあらゆる手を考え実行してみたが、やっぱりその幽霊の目は虚空
(海の先)を見たまま、体も微動だにしません。
そんな日が何日が続き、いい加減もう飽きてきた(止めようか)なぁと思い、何気な
しに幽霊の顔を覗き込んだその時。
虚空を見つめていた目が、不意にその友人をギロッっと見た(目が合った)。
「!!!」
これはマズい!と直感で思い、その場を速攻で逃げ帰ったそうです。
そんな事があった数日後、いつもの様に麻雀の誘いがあり、なんだか嫌だなぁ
と思いつつも、その後どうなったのか気になり、海岸沿いの道を通って友人宅に
行く事になりました。
海岸に差し掛かった時、例の幽霊の姿が見えません。
「居なくなったのか」
と、ちょっと安心してその日はいつもの様に麻雀を楽しみ帰宅しました。
「さて、寝るかな」と布団に潜り込んでウトウトしていると、人の気配がします。
因みにその人は一人暮らしで同居人は居ません。
(続)
まさか・・・
人の気配のする方を見てみると、海岸に居た幽霊が部屋の中に居ます。
そして、その目は自分をジーっと見つめています。
「連れて来てしまった!」(正確には、捕り取り付かれたのですが)
と、恐怖で動けなくなり、その日は布団を被って朝まで震えてたそうです。
朝になり、布団の隙間から幽霊の立っていた位置を見ると、もうその姿は見
えません。
「助かった~」
と思ったのも後の祭り。その日から、毎晩その人の部屋に姿を現すように
なってしまいました。最初は恐怖でひたすら震えていたのですが、何せ眠れない
為に寝不足なぐらいで、身体供に異常がありません。
幽霊を海岸で見つけた時に取った行動から解るように、「恐怖」から
「部屋から追い出す」に気持ちが変わっていました。
しかし、海岸でも何も出来なかった事から、今回も何をやっても変化がありません。
変化があったと言えば、幽霊の立ってる位置が、その人の布団にじょじょに近く
なってきている事ぐらいです。
ついに、立っている位置がその人の枕元になった時点で、無視して生活する事に
決めました。実際、友人に説明しても友人には見えず、また寝てるときに常に
幽霊に見下ろされている状態を除けば実害が無いわけですから。
(自分はこの時点で、その人も変な人だと思いますが)
そんな状態が数ヶ月続いたある日、その人は遠方に出張で一ヶ月ほど出る事に
なりました。
(続)
出張先ではその幽霊も出ず、久しぶりに解放されたような感じがして仕事に励んで
いたのですが、出張もはや2週間が立とうとしたある夜、出てしまいました。
その幽霊が。出張先まで憑いて来てしまいました。
「また逆戻りだ」
と思ったのですが、やっぱり無視して普通に生活をしていました。
出張も終わり、地元に帰って来て数週間たったある日、友人数人と待ち合わせを
して遊びに行く事になりました。
待ち合わせ場所に向かい、既に到着していた友人に「お待たせ!」と挨拶をした
のですが、妙に友人の態度がよそよそしい。
「どうかしたの?」と聞いたら、
「後ろの女の人誰?」との返答が。
まさかっ!と思い、頭だけ回して後ろを見てみると、例の幽霊が立ってます。
そうです。ついに、昼間までその姿が見えるようになってしまいました。
もう駄目だと観念し、友人に事情を説明した所、お払いをした方が良いのでは?
という話になり、お払いをして貰った所、その幽霊は出てこなくなったそうです。
(完)
と、長々と書き込みさせてもらいました。
まぁあまり怖くも無いのですが、何が怖いというのはその伯父の友人。
幽霊に憑かれたまま数ヶ月もそのまま一緒に暮らしてた根性が恐ろしかった
ものでしで・・・因みにその幽霊がどういった幽霊なのかは聞いたような気も
するのですが、記憶に残ってないので思い出せませんでした・・・スマソ
麦藁帽子に白いワンピース、
肩にかかるくらいに伸ばした黒くてサラサラの髪、
少女のあどけなさを残しつつも大人の女性へと変わりつつある美しい顔立ち、
そして、スレンダーながらもその丸みを帯びはじめた体は確実に女性を感じさせる。
そんな16歳の少女でした。
オパーイは大きい?
話によると推定Dカップはあったそうです。
ただ残念な事にすり抜けてしまうためさわることは出来ず当然脱がす事もできません。
だいぶ前に聞いた話。
ある新人社員が一人で深夜残業をしていた。
次の日、仕事していた書類その他がそのまま放置された状態で
彼の姿が無かった。
彼は、独身で両親もなく身内といえば兄弟のみだったが
それほど仲が良くなかったのか、兄弟は会社に御願いします。
とのことだった。
会社は、仕事が終らなくてノイローゼか何かで失踪したのでは?と思ったが
もしもの事を考えて警察に失踪願いをだした。
警察も状況を見て失踪ではないかと思ったが、家に帰った形跡も
銀行からお金を引き出した形跡もなかった。
それから約一年後警察から彼の社員証、定期等を会社に持ってきた。
それらは、かなりぼろぼろになっていたのだがなんとか彼のものだと
確認できた。
警察の話だと近くのビルの地下ピットがネズミの巣になっていて
そこでネズミの駆除で作業員が入った時にぼろぼろの背広をきた
骸骨が数体見つかり、その一体の背広の中から見つかったものだとの事だった。
事件に巻き込まれ殺されてから其処に報知されたのか、
失踪した後何かの理由で其処に入った後死亡したのかは不明だとの事で、
捜査は細々と続けられたけどその内うやむやになった.
ただ、うちの会社では一人での深夜残業は控えるように通達が出て、
深夜残業する人たちには「ねずみに引かれるなよ。」と言うのが
合言葉として残っている。
マジ話をひとつ。
先日、私が二年前まで住んでいたボロ学生アパートが経営を止め、
現在廃墟になっていると後輩から聞いたので、
深夜、友人と二人で見に行ってみました。
私がこのアパートを去る頃には私と一つ上の先輩の二人しか住んでませんでした。
久しぶりに元住んでいた自分の部屋へ行くと引越した後のままでした。
ドアが開いていたので他の部屋にも入りました。
先輩の部屋に入った時、
片付けられた部屋の真ん中にテレビ、しかも電源が入ったまま、そこにあり、
スーファミが繋がっていました。ドラクエのロムが入ったまま。
超怖かったです。
まだここに来てはゲームをやってるのでしょうか。
無粋な突っ込みをしてスマンが
廃墟なのにまだ電気が止まってないのか?
外灯(アパートの入り口にあるやつ)がついていたから電気通ってたんだと
思われる。
言われてみれば電気まだ止まってないってのも怖いな。
>>277
>まだここに来てはゲームをやってるのでしょうか。
先輩が?
多分先輩かなと。
それとも全然関係ない人かも。
にしてもあんなとこでゲームしないでもいのにね。
八月も終わったこの時期に、
この夏経験したマジ洒落にならなかった話をひとつ。
大学のサークルの仲間数人と他の大学で交流のあるサークル数人、
合計12人(全員男)で某所にキャンプに行く事になった。
大型ワゴン1台に6人。ムーブ1台に4人。バイク2台にそれぞれ1人。
キャンプ地まで車で入れたので目的の場所に車をとめたのが昼の3時半頃。
設営やバーベキューの用意をしたり、
近くにある川で釣りしたり子供みたいに水をかけあって遊んだりして過ごした。
日が暮れてバーベキュー開始。
みんな酒も入っていろいろな話題で盛り上がったが俺は下戸なので飲まなかった。
それが後に悲劇を招く事に…。
何時間か飲んで食って騒いで過ごし、
持ってきた花火でまた騒いで、だいたい落ち着いたのは11時くらいだったと思う。
酔いつぶれた数人を除いて色々駄弁りながら片付けをした。
全て終わった時にはもう日付が変わっていた。
やれやれと一息ついてまたどうでもいい話をしていると、
サークルリーダーが飲み物が無いから買って来ると言い始めた。
しかしかなり顔も真っ赤で一目で酔っているとわかるほどの状態。
しかし飲み物が無いのもいけないし、と行こうとするリーダー。
酒気帯び運転で事故ってもいけないと、一滴も飲んでない俺がその役を買って出た。
俺はバイクで行ったので買出しもバイクで行く事にして、
財布だけを手にバイクで出発した。
(293続き)
最寄りのコンビニは往復40分はかかるだろうな、と思い、自販機がどこかにあれば、
それでいいだろうと道を走ったが結局コンビニまで行く事になった。
適当に買出しをしてついでに氷も買って袋につめてバイクに乗る。
夜道は暗いし、深夜で車も人通りも少なく言い知れない恐怖を感じてしまう。
何も出なければいいのに…と思いながらバイクを走らせていると、
夜道に転々とある外灯の下に人影がひとつ立っているような気がして、
思いっきりビビった。見間違いだろうと思いなおしてバイクを飛ばす。
しかしまた少し走った先にある外灯にまた人が立っている。
俯いて、ただそこに立っていた。
滅茶苦茶背筋がひやっとして、冷や汗かきながらアクセルふかした。
しかしまた行った先に同じように人が立っていた。
もう俺は見てない、気付いてない、と自分に言い聞かせ、
早く仲間の待つところへ帰りたい…と思いながら必死に飛ばして飛ばした。
テント設営地への細い道もバイクを走らせた。(本当は手で押すべき道)
目印となる小さな電灯を見つけ、ほっとしてバイクを止める。
そしてバイクから降りておして歩いて皆が居るはずの広場に向かった。
(295続き)
しかし、そこには誰も居なかった。
誰一人いない。
車も無い。
テントもない。
人がいた気配も跡形も無い。
とにかくもう真っ暗闇でさっき見たものもあって恐くて恐くて。
わけがわからなくてただ呆然と立ち尽くすしかなかった。
仲間の携帯に連絡を入れても返答は無い。
パニック状態の俺。とりあえず移動してみようとしたその時……
俺の携帯が鳴った。
真っ暗闇の山の中、突然流れてくる着メロは恐い。
非通知着信のその電話。恐る恐る出てみると…
男の笑い声。そして低い声で…
「お・か・え・り…」
声の主は仲間の1人だった。
酔いも手伝って全員揃って俺をハメたらしい。
一斉に片付けをして俺が帰ってくる前に隠れたと言う。
さらに数人が面白がって外灯の下に立っていたのだそうで。
怪談でもなんでもないが、
俺にとっては死ぬほど洒落にならない話だった。
ダルマ好きな人は見てごらん
ワラタ
以下は私が、大学の先輩の新居(マンション)を訪ねたとき、
先輩と交わした会話をもとにした事実です。
私と先輩は、二年前まで同じアパートに住んでいました。
所謂、貧乏なボロ学生が住むアパートでした。
その建物は、今は経営を止め現在廃墟になっていると後輩から聞いたので、
懐かしさが沸いてきて、後輩と二人、深夜に其処を訪ねたのでした。
私が先輩の家で話したのは、その時の奇妙な体験でした。
私:「ボクが居た部屋は引越した後のままでしたよ先輩。でもその後…
ドアが開いていたので先輩の部屋に入った時、
片付けられた部屋の真ん中にテレビ、しかも電源が入ったまま、
そこにあり、スーファミが繋がっていました。ドラクエのロムが入ったまま。
超怖かったです。まだここに来てはゲームをやってるような、、
そんな感じでした。あれってやっぱ先輩の仕業だったんですかネ(w」
先輩:「無粋な突っ込みをしてスマンが
廃墟なのにまだ電気が止まってないのか?」
私:「外灯(アパートの入り口にあるやつ)がついていたから電気通ってた
んでしょうね。言われてみれば電気まだ止まってないってのも怖いな…」
私が先輩を訪ねたその日は、熱帯夜が続く不快な夜でした。
そんなたわいもない話を交わしているうち、喉が渇いてきたのでしょう。
先輩は私にむかって、駅前に自動販売機あるから、
スマソ、なんか冷たいの買って来てくれよ」と、私に小銭を私にわたしました。
「ハイ、お安いご用!」と、私が部屋を出て駅前まで出向きジュースを買って
先輩の住むマンションに戻ろうとすると、、無い!戻れない!
—完—
私の体験談です。
あんまり怖くないかもしれないけど、実話です。
六年前、私の会社の同僚で一番親しかった奴が突然の交通事故で他界しました。
生前、彼と良く二人で飲みに行くことがありました。
親しい男二人で飲みに行くと「マジ話(本音話)」ってのは出るものです。
将来の話、恋愛の話、職場の人間関係の話・・・
長くなるので詳細は省略しますが、彼は会社の人間関係において
「どうしても許せない!」と思う人間が3人居たのです。
名前を聞いたとき、彼がそう思うことも納得できるDQN三人組。
↓つづく
彼のお通夜は郊外のど田舎の彼の家で行われたのですが、
当然、会社の人間も大勢集まりました。その中には当然前出の三人組も。
お通夜が終わり、会場である彼の家を出て、真っ暗闇につつまれた道を
会社仲間11人位で歩きました。
私の前を例の三人組みは歩いていたのですが、彼らの会話の内容はかなり不謹慎
かとも思える、「何も今言わなくってもいいだろう?」と思う故人に関しての
話をしてました。
と、その時。
ただでさえ交通量が少ない夜の田舎道。
前方からかなりのスピードで疾走してきた車が対向車線を飛び出し、狙い済ました
かの様に歩いている我々の列に突っ込んできたのです。
一瞬の事に訳も判らず暴走車になぎ倒される私たち。
何が起こったのかさっぱり訳が判りませんでした。
・・・あれだけ派手な事故だったにも関わらず、何故か私を含め
11人中、8人は全くの無傷&軽傷。
にも関わらず、前出の3人は即死でした。
今でもあんまり思い出したくない事故ですが、思い切ってここに書いてみました・・・
不謹慎かもしれんが、正直すっきりする話やね。
引用元: https://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/1030381228/
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