冷静沈着博学多彩なんかしゃべれよS、の四人で肝試しにいってきた。
舞台は取り壊し予定の廃寺だ。
酒の勢いで一気に突入して視界が暗転。
頭痛で目を覚ますと病院にいた。
何があったか聞いてみた。
何でも俺が急に錯乱して奇声を上げながら暴れだしたそうで
三人で押さえ込もうとしてもすぐに振りほどいてしまい
どうしようもなくなったところ、
Sがそばにあった石で殴りつけて昏倒させたらしい。
何より怖いのは俺の怪我で、
医者いわくあたった場所しだいでは死んでもおかしくない
力加減だったらしい。
ごめんなさいS。もう浮気はしません。
怖いから… 肝試し行きたくね
ってゆー話なんですよね?
確かに怖い。頭に回っちゃったら末期だよ。治らん。
みなさんはキーレスエントリーっていう言葉を聞いたことがありますか?
最近の乗用車にはほぼ付いている便利な機能です。
ボタン1つで施錠開錠が出来る例のあれです。
僕の車は、施錠するときは1回、開錠するときは2回、ハザードランプが点滅します。
同時に、施錠するときは室内灯が消え、開錠するときは点きます。
さて本題ですが、最近おかしなことがあるんです。
先月の夜中、車に乗り込もうとしてキーレスのボタンを押すと、
室内灯ので照らされた車内に、ぼんやりと人影が見えるんです。
誰もいるはずがありません。
ギョッとして動けないでいると、次第に室内灯の灯りは弱まって、10秒ほどで消えます。
そして一旦施錠してもう1度開錠します。
再び点いた室内灯で照らされた車内にはもちろん誰もいません。
車を運転したことがある人なら体験したことがあるかも知れませんが、
脳が極度に疲労しているとき、人間は幻覚を見ることがあります。
僕も18の時からかれこれ7年運転していますが、
1度だけ高速道路で運転中に、あまりの眠気と疲れから幻覚を見た記憶があります。
中央分離帯の上でスケボーする白い雲みたいな人影でした。
あの時と同じかな、そういや最近寝不足だな、程度に考えてました。
でもどうやら違ったみたいです。
なぜなら一昨日の夜、仮眠をとってから出掛けようとしたとき、
また見てしまったからです。
助手席に座っているのがはっきりと見えました。
それは、以前に見た白い雲のような幻覚ではなく、真っ黒な人影でした。
でもシルエットで、華奢な体つき、肩まで伸びた髪から女性かなと言うことはわかりました。
約束があったのですが、もう車に乗る気はありませんでした。
体調不良を理由にキャンセルです。
これからも夜に運転をするつもりはありません。
低価格のコンパクトカーですが一応新車なのでいわくつきな訳ないんですが。
聞いた話だからたぶん都市伝説の一種かな。
>>544
ああ三菱だかがやってたね。
でもありゃ軽自動車だから出来たわけで、普通車では出来ないのよ。
>>545
おめ!この調子でがんばてね。
>>544
新車を中古車として売ることは都市伝説じゃなくて
現実によくあることだよ
理由は、目標達成のため
例えば、ある販売店の年間の目標が500台で
それを達成すると、メーカーから賞金が出るってことがあります
期限の直前になって497台売れていたら
3台を売れたことにして新車登録をして中古車市場に流すんですよ
中古車として売るんだから、少し損だけど
賞金ゲットでプラスになるんですよ
言っていることとずれたレスだったらごめん!
それは新車を中古車として売るってこと?
だったら、真逆だよ。
今、部屋のクローゼットを開けたら知らないお爺さんが、正座して座ってた!
ビックリして立ち尽くしてたら、お爺さんと目が合って、お辞儀されて、その後お爺さんが霧みたいなって消えた…
えー!なにこれー!
絶対幽霊なんていないって思ってたのにー!
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
正直幽霊とかって類の話はまるで信じていなかった。
実際に体験したことなかったから。
まぁ、肝試しとかは普通にびびってたけど。
そんなしがない男の話です。
よくある「この話を聞いたら一週間以内に○○しないと○○が来て殺される」
といった話を聞いたのは、一月くらい前だった。
俺が聞いたのは、一週間以内に三人に同じ話を伝えないと心霊写真の女が来る、というもの。
怪談の内容は、自殺した女の霊が写った写真に、
面白半分に落書きしたりしたやつらが次々と死んだ、という出来の悪いもの。
もちろん三人どころか誰にも話そうともせず、すぐに忘れた。
だけど、それは話を聞いた四日後のことだった。
サークルの後輩とかとファミレスで飯食ってた。
話はケータイに入ってる写真のことになって、皆で見せ合いっこしてた。
そしたら後輩の持ってる画像ですごい綺麗な夕焼けの写真があったんで送ってもらうことに。
そいつは近所で撮ったと言っていた。
山の稜線の向こうに沈んでいこうとしている夕陽。
たしかにその山影は大学の近くからみえるのに似ていた。
メールで送ってもらったんだけど、何故か俺が貰った画像にだけうっすらと影があった。
山の所。うつろな目の女に見えなくもなかったけど、
ケータイの会社も違うし、画面の大きさも違って引き伸ばして表示したりしてたので、
そのせいかと思って大して気にはしてなかった。
その日は夜から、サークルのスキー合宿だった。
深夜にバスでこっちを出て、翌日の朝向こうについた。
久しぶりのウィンタースポーツだったので、俺はひたすら滑っていた。
カメラも持っていたので、白く埋まった山々や川なんかを撮りまくった。
想い出を待受けにもと思ってケータイでも撮ったんだけど、これがすこしおかしかった。
その日は計五枚とったんだけど、全てに人の顔に見えなくもない影が写っていた。
偶然かもしれないけれどさすがに気味が悪くて、その日の夜の飲み会で、
例の話をみんなにしてやろう、と決めて、とりあえず一日目は帰った。
しかし飲み会で真っ先に潰れてしまった俺は、その話をすることをすっかり忘れていた。
翌日は午前中は二日酔いに苦しみ、午後から滑りに行った。
まず、ケータイでリフトの上からの景色を一枚撮った。
するとなぜか画面三分の一くらいが真っ白になってしまっている。
何回やっても変わらない。
しかたないので使い捨てのほうでシャッターを切った。
その後もケータイのカメラは使えず、しまいにはカメラを起動しようとすると
電源が落ちるようになってしまったので、使い捨てのほうだけで我慢した。
そしてその日の晩、俺は漸く例の話をした。
翌日バスで帰路についた。
写真を現像してみると、友達と二人で自分たちを写したショットの、ちょうど俺の肩の上。
青白い顔した、目の真っ黒な長髪の女がうっすら写っていた。
確実に顔が俺のほうへ向いていた。
おわり
首切れてるね
コワっ・・・・・・。
漏れの知ってる女の体験談。
彼女の家では、日本人形とフランス人形を、同じガラスケースに入れていた。
その女が寝てる時、日本人形の顔がドアップで夢の中で写し出
され、それが「ぎゃあ ぎゃあ ぎゃあ ぎゃあ」と大きな声
で喚いていた。
恐くなった彼女は、母親にその話をした。
幽霊なんぞ全く信じていない母親であったが、その話にビビっ
て、その二体とも寺に持って行って、人形供養をしてもらった。
うわあ、俺が文章にすると、全然恐い話じゃないやwww
ごめんなさい、俺の文才の無さがオカルトだったりしてwww
いや。文才あると思うよ。
君には表現能力が欠けているということが
十分に伝わってきた。
前にテレビで見た話
大学入試中、どうしても解けない問題を必死で考えていると
急に金縛りにおそわれた。
机の上にはいつの間にか全裸の女性が座っていて
「がんばって」
と耳元で囁いた
よかったじゃない
じゃあ昼間の話をしてやろう。絶対に夢なんかじゃない。
あれは俺が5年生の頃だった。
俺の家族はその時アパートの3階に住んでいたんだ。
あるとき上に住んでいた4階の住人が引っ越した。
夜中とか結構ドタバタうるさい所だったんで、正直ラッキーぐらいに思っていた。
次の日、弟が俺をその4階の部屋の前まで引っ張って行って、「いいもの見せてあげるよ」と言った。
「ほら、ここの家鍵が閉まってないんだぜ」
本当だ。きっと住人が出て行くときに閉め忘れて、大家もチェックをするのを忘れたまま
帰ってしまったんだろう。もちろん家具などは運び出されてしまっていてもう無いが、
自分の家とまったく同じ家具の無い部屋の中にいると、不思議にワクワクしてくる。
俺達はその部屋を秘密基地にすることに決めた。友達にだって内緒だ。
それから多分3日ぐらい後だと思う。
予想外に学校が早く終わった俺は、家の鍵を忘れて出かけてきてしまった事に気が付いた。
母さんは仕事だし、弟はサッカークラブで夕方にしか帰らないだろう。
困ったな、どこで時間をつぶそうか。
突如俺の頭に名案がひらめいた。あの部屋の中で待っておけばいいじゃないか!
この間弟とあそこで遊んだときにトランプやいくつかのおもちゃを置いたまま出てきたはずだ。
それで遊びながら、弟の帰宅を待てばいいだろう。
そんな事を考えながら、俺は勝手知ったる人の家でドアを開けた。
・・・・え?何コレ・・・!?
その部屋にはちゃんと家具が置いてあった。誰かがまた引っ越してきたんだ!と
思い込んだ俺は、慌ててドアを閉めた。
しかし、怖いもの見たさで細くドアを開けた俺は、不思議なことに気づいた。
この家具の並べ方、部屋の雰囲気、なぜか懐かしい・・・・。
部屋に上がって、シールをベタベタ貼り付けた冷蔵庫を見てついに理解した。
ここは、4年、5年、もっと前かもしれないが、俺の家なのだ。
なぜ4階の部屋に入ったはずなのに4年前の俺の家になっているのか。
さっぱりわからなかったが、ただただ懐かしさでフラフラと家の奥に入って行った。
ああ、このテレビ使ってたなぁ、俺の机ちいせぇなあ、この電話も――――
電話に触ろうとした瞬間、ジリリリリリリリン!と、いきなり電話が鳴り出した。
とっさに取ろうとしたが、ふと手が凍りついた。
4年前の俺の家には小学5年生の俺はいないはずだ。だから俺はこの電話を取っちゃいけない。
そう思うとこの異空間が急に恐ろしくなってきて、鳴り続ける電話を尻目に一目散に逃げ出した。
その数時間後帰って来た弟と一緒にこの部屋へ入ってみたが、4年前の家なんて
あるはずも無く、ちょっと薄暗い家具の無い部屋が広がっていた。
ただ、押入れの中に隠してあったトランプやおもちゃは見つからずじまいだった。
今でもふとこの体験を思い出すと、考えることがある。
もしあの時俺が電話を取っていたら、どうなっていたのだろう?
くだらない妄想かもしれないが、あちらの世界は意外と
常に甘い餌を用意して、こちらの人間を狙っているのかもしれない。
しかし話は変わるが、成長した俺は今は受験生で、今最も勉強がつらい時期だ。
今、あの部屋の電話が鳴れば・・・・俺はその受話器を取ってしまうかもしれない。
コヮ!受話器を取ってたら今ごろ、、、。
やっとスレタイどおりのスレになった。サンクス
携帯からなんで、改行とかで読みづらかったらすまん。
約10年程前、俺は当時22歳の大学出たばかりの若造でした。保険会社の某支社勤務だったんだけど、H駅前でおっさんに
「アンケートにご協力願えますか?」と声をかけられました。おっさんはごく普通。アンケートの内容は持ってる資格やら
趣味やらについてでしたが、街頭アンケートなのに住所と氏名と勤務先記入欄があったのです。なんか勧誘の電話が会社に
かかってきたらウザいなぁ、と思った俺は適当に偽名とか偽の会社名を記入して立ち去りました。
そんで外回りから会社に戻ると、他部門の先輩がH駅前で刺殺されたとかで大騒ぎ。仕事どころじゃなくなりました。
容疑者はあのアンケートのおっさん。加入していた保険契約にミスがあり、保険金がおりなかったため、うちの会社に恨みを
持っていたとの事。すると、あの時点で正直に俺がアンケートに記入していたら、刺されてたのは…
ここに書くべきかどうか悩みましたが。
去年、小学校の同窓会やったんです。
担任の先生も来てくれました。会うのは20年ぶりで、もうよぼよぼでした
けど、来てくれて嬉しかったです。
酒飲んで、盛り上がって、先生もすごく上機嫌で。で、訊いてみたんですよ。
「先生、このクラスの一番の思い出って何ですか?」って。
もう酔っ払っていた先生は「うーん」と少し考え込んで、「あ」と小さい声
を出したんです。そして、目を細めながら、
「あの林間学校は不思議だったなぁ、と今でも思うんよ。お前らのクラスは
全員で30人でな、覚えやすくてな。そんで、ボンファイアしたとき、点呼
を取ってな、そしたら31人おるんよ。もう一度数えても31や。おかしい
なぁ思うて顔をじっくり見ても、誰が増えてんのかわからんのや」
その瞬間、同窓会の場は凍りつきました。
引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1108969730/
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