まぁそれだけなんだが、めっちゃ怖かった
丑の刻参りのセットネットで普通に買えるからね
さすがに藁人形はしょっちゅうってほどではないけど見たことある
あとズタズタにされた写真とかその破片もまあまあ見る
丑の刻参りかぁ
昔、それに近いことをしてたからレポしてみるかな
その頃、どうしても生理的に受け付けない女からしつこくアプローチ受けてて毎日苦痛だった
その女は男女問わず友達が多くてそいつらがくっ付けようくっ付けようとするわけ
何度断ってもしつこくてさ、嫌で嫌でしょうがなかった
それで地元では一番歴史の古い神社に朝の3時ぐらいに通ってお願いをしていた
「あの女が近づきませんように、縁がきれますように」って
1か月ぐらい毎日通ってたんだけ祈ってた最中に耳鳴りが突然した
慌てて目を開けて辺りを見たんだけど変わったところはないんだけど
また祈りだすと耳鳴りがするんだよ
聴覚検査みたいな音が、前頭葉?かな、その辺から鳴ってて怖くなって逃げるように帰ってそれ以来行ってない
お願いの方はほとんど叶えてもらった
事故にあって右のこめかみに大きな傷ができて人相がかなり悪くなった
そしたらその女、潮が引くみたいにサーって離れていった
副産物として他の女からも全くアプローチを受けなくなったけどねw
前に読んだオカルト本に
「神様は人間と価値観が違うから全く思いもよらない方法で願いを叶えることもあるから気を付けろ」
って趣旨の言葉が書いてあったけどその通りだと思うw
あー、あと
よく「人を呪わば穴二つ」って言葉を
呪いに失敗すると自分に返ってくるから
自分の分の墓穴も掘っとけ、って意味で使っている人がほとんどだと思うけどこれは多分違う
これなら自分か相手かどちらか一人だから、穴は一つでいいんだよ
相手を呪い殺したら、その代償に自分の命も持っていかれる。だから必ず穴は二つ必要になるんだよ
多分、神様は目に見えない等価交換装置みたいなもので、願いに見合った代償を必ず取られる
その意味を理解してないなら叶わなかったことをむしろ幸運に思うべきだと思う
12: 金魚にゅーす 2022/04/15(金) 02:59:48.62 ID:Izpf3W2U0
稲川淳二みたいな口調のスレですよ 第佰肆話目から転載
アタシの家の近くなんですがぁね
おいのやまってのがあったんですよ
えぇま、山ってほどでもない小高い丘みたいなとこだったんですがね
由来が諸説あって調べてみると追いの山だったり老いの山だったり御飯の山だったりってなかなか定まってない
まぁ、アタシが子供の頃は草木ぼうぼうだってんでね、親としては当然というかなんというか行っちゃいけないよ、ってな場所だったんですよ
実際入ってみるとね、子供心に暗いやなんやでシーンとしてましてね、嫌だなぁ〜、なんだか、よくわからないけど、とにかく嫌だなぁ〜、薄気味悪いなぁ〜って場所だったんですよ
え?あぁ、あったってのはね
今は整備されて公園になってましてね
なかなか綺麗な公園で見晴らしが良くてね
芝生敷でなかなかいいじゃあ〜ないか、と上へ上へと登ってみるんですがね
やっぱりね、いやなんですよ、寒いと言うかね
来るなって言われてるような、行っちゃいけないって気持ちがどんどん湧いて来てね
それでも登ってみるとね、テッペンに休憩場所みたいなのがありましてね
その真ん中にポツーンと大きな石が置いてあるんですよ
あぁ〜これはなぁ〜見ちゃいけない気がするなぁ〜ダメなんだよなぁ〜って思いながらね、見てみると字が刻んである
山神
とね
あぁ〜なるほど、とアタシね
実は登ってる途中で気付いていたんですよ
テッペンのね休憩所がね
お社の型を模してるんですよ
あぁ〜古〜い昔々の仏教とかそういうのがこの辺に来る以前の神様を祀ってあるんだなぁ〜と、ね
普通ね、あってもおかしくないじゃないですか?
気になりますよね〜、アタシもね気になったんですよ〜
何よりもね、感じるモノが違うんですよ、えぇ?何と違うかって言うとね
神社仏閣なんかの厳かな感じと言うかね、それとは違うんですよ
薄ら寒いってのは近いんですがね、それとは別に何というか、まがまがしいって言うんですかね?
ありますでしょ、望まれていないってね、あ、ワタシが望まれていないってことなんですがね〜
まぁ、そんなわけもあるのか綺麗でいいところなのに誰〜もいやしない公園でね
これはねぇ、やっぱり何かあるんだろうなぁ〜深く調べてみるかなぁ〜ってな具合でね
アタシ調べてみたんですよ
地域コーナーにあります古い地図で拾い集めたんですよ
前に言った追いの山だったり老いの山だったり御飯の山の当て字のことなんですがねぇ〜
一つ一つの時代毎にですねぇ
いろいろと起きて当て字が変わって行っているんですよ
まぁ、アタシがですねぇ〜わざわざここでお話ししてるくらいですからねぇ〜
そりゃあ、いい話、いい事件ではないわけでしてねぇ
もしも、もしもですよ、そう言うのがね、苦手だなぁ〜とか夜眠れなくなるなぁ〜とか
女性なんかね添い寝してくれる御方がいない姐さんやババアなんかはね訊かない方がいいかもしれませんがねぇ
いいですかねぇ〜
いやあ、調べてみるとですね
やはり良くない
良くない良くない、これは良くないなぁ〜と
一番古いのがねぇ、まぁ、古代と言いますか伝承で残っていた話なんですがねぇ
どれくらい古いかって言うとね
江戸とかもっとずっと前の時代の人がね昔話として子供に語っていた様な話なんですがね〜
その辺りに猿が住んでましてね、お猿さん、まあ日本猿ですねぇ〜
それがおりまして、時々なんですがねぇ〜、村まで降りて来てね、食べてたって話しなんですがねぇ
え?えぇ、まあ、子供をですね
食べてたって話しなんですよ
集団で襲って連れ去ってね、お猿さんですからねぇ、まあ手足をむしってですかね?
食べてた、と
まあ、この辺はよくある話しなんであまり深掘りもせず少しずつ近代へ時代を下って調べていくわけでしてね
まぁ、なんですか、段々とね爺婆がね
長生きする時代になっていくんですよ
今で言う長生きは100とかなんでしょうがね
その頃はねぇ、50生きりゃあ万々歳だったような時代ですからね
60〜70?
そのくらいでもなかなか死ねない
そうなってくるとですね、気候の良い時分はいいんですがね
悪い時分ってのはね
まずいわけですよ、食べ物がないってね
働かざる者食うべからずですかね
で、どうしたかって言うとね、神様の元へ送るんですよ
山の神様へね
そうなってくるとさほど高い山でもないんで具合がいいと、なんせね
子供襲うお猿さんまでいるんですからねぇ〜
具合が良い訳ですよ
爺婆でも自分で登って行けるくらいのところですんでね
そういうふうにね、利用っちゃあおかしいですけれどもね
使われ方をね、していく場所になるんですがね〜
神様の元へ送るってね
御供物と言った具合でね
送る、と
そうするとね
有名な武人が現れてお猿さんを退治したりですとかねぇ
見晴らしが良いってもんでお城…と言っても砦のような物が築かれた、焼き討ちにあった、また築かれたなんて記述のある6世紀頃の資料なんかもね出て来ましてね
その頃からはもうずっと何かあれば戦場だったようでしてねぇ
この辺の村を守る要のような扱いってんですかねぇ
そんなような歴史が刻まれてるわけですよ
歴史好きな方はね、そう言うので満足するんでしょうがねぇ〜
アタシは違うもんでね〜、その辺は流してね
もっとこうね、違う感じがないものかとね、調べを続けてますとですね
出てくるんですよ
え?あぁ、まあアタシ好みと申しますかね、皆さん好みのお話しがですね
時代を下って行ってみますとね段々とね、器なんかの関係でね
え?あぁ器、焼き物ですねぇ〜
そんな関係でね、海の海の向こう向こ〜う、からね作れる職人さんをね
連れてくるんですよ
そう言う方々をね、まあその辺りに住ませましてね、器を作らせる、と
またねぇ気候の関係ですかねぇ
うまい具合行っているうちはいいんですけどねぇ
なかなか安定しない、と
もう、ダメだ、食べ物がないってなるとね
もうね
子供も爺婆ももう送った
そうなるとですねぇ
まぁ、その海の向こうから連れて来た方々をね
上の方にね
追いやってですね
まあ、お猿さんと同じですよねぇ
まぁそんなことを続けているとですね
だんだんとね、いくら見晴らしが良いって言ってもですね
誰もお城なんてね、建てなくなっちゃうんですよ、いや〜な感じがね、するんでね
あぁ〜ちょっとここはやめておこうかってね
名だたる武将もね、気合や勇気じゃあねなかなか難しかったんですかねぇ
8世紀頃にはもう、何もなくなるってな具合でね
まぁ、人のいろんな技術もね、進んでね
えぇ、運搬だったり、建築だったりね
そう言うのが進んでね、もっとこうね高い山に立派なお城が建てられるってなって来たってのもあるんでしょうがねぇ
まぁね、そうなってもね、いわゆる戦略価値とでも言うんですかねぇ
そう言うのが無くなってもですね
その場所はあるわけでね
周りの人々は利用していくわけでね
想像の通りね
送る場所になったわけですよ
送り場所として利用する
近くにね
大きな神社なんかも出来ましてね
まぁ、なんですか?巡礼者ですかね?お遍路さんだったりね、そう言うのが流れて来たりね、病人なんかが置いて行かれたりね
江戸とかね、そう言う時代になってもそう言う人達をね
送るって言う風習ですかね?
続いていたようなんですよ
えぇ、そうですね
子供や爺婆もですよね
送っていたとね
そりゃあね、嫌な感じがね、するわけですよ、まがまがしいと言うかね
薄ら寒いと言うかね
大人達も言うわけですよ、近づいちゃあいけないよってね
面白がって近付こうとする子供達もね
なんだか感じ取って好き好んで寄らないって言うね
やっぱりね、あるんですよ、何かがねぇ
あるんですよ、昔から近づいちゃあいけないって場所にはね
何かあるわけでね
だから人が住まないわけでねぇ
何かがある、と
現代の日本の都会ってぇのはですねぇ
土地が足りないわけでしょう?
利用しちゃうようなんですよねぇ
家を建てちゃう
昔の人がいっちゃあ行けねえよ
そう言い続けてた場所をですね切り開いて区画整理して家を建てて住んじゃうんですよ
いきなりはねやっぱりね
誰しも怖いんでね
先ずはね
公園なんかにしてしまってねぇ
その後時間を置いてね、皆んながね、薄暗い真夏でも寒々しいとね、感じていた草木ぼうぼうだった場所ってのがね
忘れられた頃にね
区画整理して家を建てちゃう
アタシなんかはねぇ
知っちゃってるわけでしてねぇ〜
どんな人が住むのかなぁ〜
怖いなぁ、知らないって怖いなぁ〜
嫌な感じがするなぁ〜
嫌な感じがね
するんだろうなぁ..;ってね
そう思うわけですよ
テッペンに祀ってあるね
まがまがしい大きな石なんかねぇ
どうなるのかなぁ、動かせるのかなぁ…、なんてね思っちゃうわけですよ、えぇ…
この辺では結構格の高い神社の真向かいになんだかよくわからないけど、ちょっとしたお社?祠?みたいな場所があって、結構いろんな木が生い茂ってたんだけど、
最近新しく道路を通すって、木なんか全部切り倒しちゃってたんだ
そしたらさ、あらかた全部木々切り倒してシャベルカー入れて、地面の土全部見えて工事がひと段落ついた翌日、びっしり新しい芽が出てたんだって
雑草とかどんぐりとかありとあらゆる芽が一斉に出てたんだってさ
どんなもんかと見に行ってみると本当にいっぱい芽がニョキニョキ出てるのよ
俺と嫁さんたち大人とか工事のおっちゃん、神社でタクシー待ちしてるおっちゃんなんかは、神様が怒って緑を元に戻そうとしてるんじゃないかって怖がったんだけどさ
子供は面白がって発芽してるどんぐりとか拾ってくるのよ
ほんとに参ったね
バチ当たるかもしれないから早く返してこい!って自分でもびっくりするくらい子供怒鳴り付けちゃったもんね
俺が小学生の頃。
両親が共働き、姉弟も高校生で帰りはいつも遅かった。なので、毎日20時くらいまでは一人きり。家は三階立てで一人の時は二階のリビングでTVを観ていることが多い。家に俺しかいないのに三階からギーイギーイっていう歩く音が聞こえてきたりする。他にも、俺一人しかいない時に三階の物が落ちたり、玄関の扉をバンバンと叩かれる音がする。
次の日、隣の部屋で寝ている姉貴に「昨日の夜、五月蝿かったんだけど」と文句を言った。しかし、姉貴は「何のこと言ってんのか、わからないんだけど」「昨日はすぐに寝たし」とキレられてしまった。俺は退散。
三階は俺と姉貴しか寝ていなかった。姉貴が寝いる深夜に廊下を歩いていたのは誰なんだろうか。
ヤバいな 古い家なの?
姉や両親はそういう体験してないんだろうか?
新築です。
姉と二人でリビングいるときなどは、三階から物音がしたりしました。でも基本は内容ですね。
ドアが開け閉めしてたのは……か、か、風だよ!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
幽霊屋敷の続きといいますか、別話です。俺が小学生の頃はかなりイタズラ好きで親を困らせていました。ある日、母親がめちゃくちゃ怒って俺を叱ってきたんです。母は「壁に落書きをするな」と言ってきました。さすがに壁に落書きをしたらヤバいのは理解していた私はそんな事していません。そう、弁明したら母親に二階と一階の間の階段に連れてかれます。そこには、確かに黄色クレヨンか何かで大きな渦巻き模様(記憶が定かではない)の落書きがされています。でも、やっぱり落書きした覚えはありません。また、そもそもの話し落書きする高さが大人じゃないと書けないような高さにありました。これはもしかしたら、幽霊が書いたのかもしれないですね。
今まで書いたのは9.9割以上実話です。残り0.1割は記憶が定かじゃない部分です。ちなみに、両親は未だに住んでいます。
ついでに、その頃、悪夢を頻繁にみて不眠症になりました。下記二つのどちらかを毎日のようにみていました。
知らない街、深夜に恐怖でできた人間に追いかけられる夢。→マジで怖かった黒い人間なんだけど、恐怖を体現した塊みたいな印象でした。
実家の玄関前に黒い影が大量に群がっていて、俺は必死に家に入らないように扉を押さえる夢。
両親におかしな体験してないか聞いてみてほしいな何が住んでるんだろうね
家建つ前何があったんだろうね
>>49
明日にでも聞いてみるわ。
ちなみに、何が住み着いているかはしっています。
婆さんの幽霊らしい。(他がいるかは知らない。)
何故知ってる?というと。
両親が新築に住む前に坊さんを呼んだらしい。祈願をするとかで。その時に婆さんの幽霊が住み着いていると言われたらしい。
ちなみに、一軒屋は父に相談なしで母親が買いました。契約を結ぶ直前に報告したとか。
>>55
あかりというピアノ好きの生徒が亡くなったのかね
成仏出来ないんだな気の毒に 何があったのか知りたくなる
>>58
お坊さんじゃなくて神主呼んで祈祷かな?
うちも家建てる前神主呼んで地鎮祭やったわ
そういう迷信じみた事やる必要無いと思ってたけど年寄りの身内がやれって五月蝿いしこれから住む地域の神社に貢献するかと思って渋々やった
しかし住む前から婆さんの霊が居るなんて言われちゃうんだw
しかも祓ってくれないのかw
母ちゃんのワンマンぶりにもウケたわ
強そうな母ちゃんだから亡霊にも負けないよ
>>60
そうかもしれない。
俺は小さかったから覚えてないんだよね。
TVとかで「妻が相談せずに給湯器を買って激おこ」みたいなのがあるけど。家は母親が冷蔵庫、ソファー、壁の張り替えとかを無断でやっているのを見ているから何を怒っているんだと感じてしまいます。
引用元: https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1649945810/
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