T市に住んでいて学校が遠いので
学校に通うために電車通学してたんです
ある日、学校の帰り道に駅前でアンケートとってる女の人がいて
必要にアンケートをせがんでくるので住所など適当に書いて渡すと
その女の人がボソッと「へ~T市から引っ越したんだ」言ったんです
俺は怖くなってその場から逃げ出してしまいました
今でもその駅に近づくたびにその事を思い出して
背筋がゾッとなります^^;
奇妙な人が出没してました。
私の家って住宅街のなかの袋小路にあるんですけど、夜中の2時半から3時にかけて、い
つも家の外でガシャガシャって音が聞こえてました。家族にいったら「気にするな」みた
いなこと言われてたんですけど、すごく気になってました。
それで、ある夜、袋小路が見渡せる二階の窓の下をずーと見てたんです。そしたら、夜中
の2時半くらいだったと思うんですが、真っ白なワンピース姿に白いハイヒールをはいた
髪のすごくながい女の人が、カッカッカッて靴の音を鳴らしながら走っていました。
そして、私の家にある袋小路に入ってくると、片っ端から周囲の家々のドアノブを廻して
いるのです。その姿がメチャクチャやばくて。
やがて、我が家の玄関にも白ワンピース女はやってきました。そしたら、案の定ドアノブ
廻し始めました。なんか、鬼気迫るってよりも黙々と廻していました。そのとき、どうい
うわけだか白ワンピース女は、ノブ廻しをやめて、数歩下がってから上を見たのです。運
悪く、二階から見ている私は彼女と目があってしまいました。白ワンピース女は60代くら
いで、岸田今○子のような顔で、メチャクチャな化粧をしていました。なんか、ロックフ
ァンがライブの最前列でするような化粧だったと思います。
その後も白ワンピース女は毎晩のように出没していたような気がしますが、いまになって
冷静に考えれば、うちの両親をはじめ、なぜ近所の人たちは通報しなかったのかが謎です。
なんで、あんなにヤバイ人を近所ぐるみで野放しにしていたのか、どう考えても理解でき
ません。最近、実家に帰ったとき、たまたまこの話を思い出して、親に訊ねてみたのです
が「覚えてない」しか言わないのです。あの光景は脳裏に焼きついていて、夢とか記憶違
いってことは絶対ありえないのですが…。オチがなくてすみませんです。
その女性は精神を病んでいたんじゃないですか。
ご両親や近所の人たちは、少し気持ち悪いけど特に大きな
迷惑をかけられるわけでもないから、目を瞑ってあげていたのでは?
その辺りが真実だろうな。
コレくらい想像できそうなもんなのに、何でわざわざ怖く考えるかね。
いや、変な化粧した精神病んでる人が家々のドアノブを夜な夜な回してるのは相当怖いと思ふのだが。
想像云々言ってるが、お前もしっかり想像してみれ。
実際目が合っちまったらそーとー怖ぇぞ。
北海道に住んでる知人が正月にタコを
買ったんだよ。お節料理に使うために。
それでタコをさばいたら、タコの胃の中から髪の毛が
出てきたそうだ。タコは肉食性だから、そのタコは海に沈んだ遺体を
食べたんじゃないか、そしてその髪はとても長かったから
女の髪の毛だったんじゃないかと言っていた。
気持ち悪くて、その髪とタコはすぐに捨ててしまったそうだが
捨てずに警察などに持っていったら、何か分かったかも…
WOWOWでCSIという海外ドラマを見るたびにそう思う。
私的には久しぶりに怖い話だ・・・・・。
だが残念ながら既出だ・・・
●ヽ(・ω・` )ノ●
●(ω・`ノ●
(・`ノ● )
(● )●
●ヽ( )ノ●
●( ´)ノ●
( ´ノ●
( ノ● )
●,´・ω)
●ヽ( ´・ω・)ノ●
●ヽ(´・ω・`)ノ●
●ヽ(・ω・` )ノ●
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( ノ● )
●,´・ω)
●ヽ( ´・ω・)ノ●
●ヽ(´・ω・`)ノ●
圧巻。芸術的ですらあるな。
市役所とか図書館の入り口に置いてやりたい。
ホント回って見える。
(:´┏┓`:: )
(´┏┓`:: .)
(┏┓`:: )
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( ::´┏┓`:)<こっちは?
>>94
画面をスクロールすると回って見えるね。
これもグッジョブだけどやっぱり91のがいいな。
下からスクロールしていくと回って見えない?
トラック乗りの頃、FMラジオが好きで毎日聴きながら爆走していた。
すると、車のFM無線らしき声が 俺のトラックのラジオに混ざってきた。
バックミラーを覗くと2台のライトがグングン近付いてくる。
俺は「あいつらの無線だな。丸聞こえだぞオイ」と、暇な旅路。少しワクワクした。
無線1「前にトラック2台走ってるわ」
無線2「ああ見える。抜かすか?」
無線1「いや、もうすぐ4車線になるから そこで抜こうや」
無線2「わかった」
やがて4車線に入り、前方のトラックと俺は右車線をそのまま走り、俺は後ろを走っていた2台が左車線から、スピードをあげ追い抜かしてゆく姿を見ていた。
するとラジオから
無線1「今の後ろのトラック見た?」
無線2「見た見た。可愛い女横に乗せてたな」
俺は一人。かなりビビッた俺は緊急停止。どうしても心臓のバクバクが治まらなくパニくってると、耳か頭の中か判らないが「見えないんだ?クスクス…」と。
トラック乗ってて1番怖い体験だったよ。
ワロタ
笑うとこなのかw
「笑えないんだ?クスクス…」
友達の家に出る幽霊の話し。
毎日必ず午前1時半になると壁Aから壁Bへ、作業服を着た男が同じように通り過ぎる。
と言うので、俺は友達の家にお酒を持って遊びに行った。
友達と俺は、時間まで部屋に出る幽霊の話をつまみにお酒を飲んだ。
幽霊の出る時間の10分前に俺は、幽霊の通り道にテーブルを置いたらどーなるか実験してみたい!
と友達に提案し、ワクワクしながら午前1時半を待った。
1時半になり、予定通りに幽霊が壁Aから出てきた。
幽霊はテーブルの前まで歩いて行き、テーブルの上をジャンプして飛び越し、壁Bへ消えて行った。
友達は、幽霊っていつも同じ行動しているわけじゃないんだね~。と感心していた。
俺は、そんな冷静な友達を見て大爆笑してしまった。
残念な事に、幽霊はその日を境に一切出なくなってしまいました。
(´・ω・`)幽霊に嫌われたのかな…
その話どっかで聞いたことある
なんかの本で読んだ気がする
>>123
Σ(゚д゚;)まじでか!
俺と同じ事した人がこの世にいたとはな(笑)
その霊の通り道に寝てると踏まれて
落ちは自作のゴールテープでゴール(成仏)させるっての
なんかほんのりいい話だね。
仕事場から自宅まで車で一時間半。
途中ショートカットで山道を通れば20分早く帰宅できるので
毎日そのルートで帰っていたが、今はその道は通らないようにしている。
三ヶ月ぐらい前、深夜1時ごろ。
帰宅を急ぎその山道を走っていた時だ。ふいにチリーンと鈴の音がした。
「ああ、キーホルダーの鈴かぁ」何気にそう思って気がついた。
私のキーホルダーには鈴はない。
車のキーは単独であるので、ほかのキーと擦り合って音がでることもない。
それでもチリンチリーンと音が続くので、神経をとがらせて音をたどると
誰も乗っていない助手席あたりから聞こえているようだ。
「音がでるようなもん、なんかのっけてたっけ?」そう考えてるうち、急に車内が酒臭くなった。
日本酒を飲んで酔っ払ったオヤジが発するあのくっさーい匂いだ。
私は下戸なので、酔っ払いの匂いがとにかく苦手なのだ。
「うっ・・・くっさ・・・」と思わずつぶやいたら、だれもいないはずの助手席から
なんと衣擦れの音とともに豪快なゲップが聞こえた。
目のすみに助手席に座る陰のような輪郭が見える。
横を見ないように、ただひたすら前だけ見て山道をつっきって
国道にでたところのすぐにあるコンビニに飛び込んだ。
30分ほど立ち読みして時間をつぶし気分をおちつかせ、車の中の嫌な気配が消えたことを
確認して、缶コーヒーを買って無事に帰宅した。
それから一週間ほどたった頃、また仕事で遅くなった。
ずっとあの山道は避けていたのだが、ぼーっとしてて気がつくと山道に向かう道を走ってた。
「うわっやっべー」と思ったが、引き返すのもめんどくさいし
そう何度も立て続けに怖い思いもしないだろうと、たかをくくって山道を通ることにした。
ゲップがもし聞こえても聞こえないように音楽をがんがんにかけた。
鼻歌歌いながら山道を走っていて、ふとサイドミラーを見た。
サイドミラーの内側の端っこからそろりそろりと、なにかがスライドしてくる。
「ん?」とチラチラ見てたら、ケバイ化粧した女の顔がどアップで出てきた。
「なーんだ、私の顔じゃん♪」
瞬間安心したが、いや、まて。サイドミラーに運転してる自分の顔なんて写るわけない。
もう一度サイドミラーを見直してみる。
やっぱりケバイ化粧の女の顔が写ってて、こっち見てる。
よく見れば全然別人。別人というより私より美人じゃん。
いやまてまて。問題はそういうことじゃなくて
なんで走る車のサイドミラーに人の顔が大写しで写ってんの?
一通り混乱した後、恐怖がどわっと押し寄せた。
またあのコンビニに飛び込んだ。「またですか?」っていわれた。
絶対もう二度と通らん!と決意しなおし、缶コーヒーを買って帰宅した。
そして一昨日。
あれだけ気をつけてたのに、またも山道へ車を向けてしまった。
ぼーっと走ってるとついつい今までの習慣に従ってその道を選んでしまうらしい。
賢明な人間なら引き返すのだろうが、能天気のうえにずぼらな私は引き返すのがめんどくさい。
人並みの恐怖心は持ち合わせているので、一応迷ってみた。
出た結論は、私だけを狙ってるわけもないだろー、とそのまま突破することに。
でもやっぱり狙われていたのかもしれない。
さすがに二度も怖い思いをしたので、腰のあたりがぞわぞわする。
びくびくしてたのが余計呼び寄せるきっかけになったのかもしれない。
突然、ゴトンとなにかに乗り上げたような衝撃がした。
注意深く運転していたはずだ。(サイドミラーは見てないが)道に何も落ちてはいなかった。
でも、もし見落として人なんかを轢いちゃってたとしたら?そう思って確認することにした。
見たところで何もないという怖い予感はしてた。
でも万が一のことを考え、意を決してこわごわ車から降り周囲を確認する。やっぱりなにもない。
あんまり考え込まないようにして再び車を走らせた。
車を走らせてるうちは無事なんだ、おばけなんかに捕まんないぜ・・・そう自分に言い聞かせた。
私の心の中を読んだのだろうか。
敵は思わぬ攻撃をしかけてきたのだ。金縛り攻撃。
きゅーんっと体の自由を奪われていくあの感覚に襲われ、ものすごくあせった。
「私起きてるよな?な?寝てんの?もしかして居眠り?」
車を止めようか迷ってる時、背後から嫌な気配がしてきた。
肩からハンドルを握っている腕に沿って、白いものが伸びてきた。
細い女の手だった。
幽霊の手は当然冷たいんだろうと今まで想像していたが、全然冷たくなかった。
私の腕の上に白い腕が乗っかって、手首を掴んでいるわけだが
冷たいどころか、捕まれている感触も重みも何も感じない。
ただ見えてるだけ。
きゅんきゅんと金縛りは強くなってきて、ハンドルを切るにも脂汗がでるような状態だったが
冷たくもなんともない、ただ見えてるだけの邪魔な腕に、瞬間的にぶち切れた。
同時に金縛りも解除。
思いつく限りの罵詈雑言を腕に浴びせ、怒鳴る勢いで車を走らせ
またあのコンビニへ飛び込んだ。
店員がこっちを向くなり「ひっ」と抜けた悲鳴をあげ凍りつく。
「うぞっっ!?」と思い自分の肩を見た。
振り切ったと思ってた白い手がブラーンと肩から垂れ下がっている。
「ついてきちゃった・・・どーしよ・・・」
しかし、混乱する頭より早く、極度の緊張を生き延びてきた自分の体が勝手に、
しかも本来の自分では考えられないほど俊敏に行動を起した。
私は颯爽とドアを開けて店の外に出ると、
肩に張り付いている白い手をむんずと掴み、そのまま背負い投げ(っていうのか?)をかました。
無我夢中。背負い投げ(もどきかもしれん)なんて生まれてはじめてだ。
が、いままでなんの感触もなかった白い手だったのに
投げる瞬間に掴んだ腕のぶよっとした感触、背中にかかる人としか思えん体重を感じてしまい
その気持ち悪さと、緊張の糸が切れて、その場に座り込んでしまった。
店員がおそるおそる出てきて声をかけてくれる。
「あの・・・だいじょうぶですか?」
「あぅあぅ・・・なんとか・・・ええ・・・ってよりさぁ!顔見た?」
「見ちゃいましたあああああああああああ(泣」
「ケバかった?」
「あいあい!あい!!(大泣」
「私とどっちがケバかった?」
「あああ・あ・・・あ(汗、大汗」
サイドミラーに写ってたあの女に間違いないと確信した次第である。
もう二度とあの道は通らないとは思うが
なぜに三度も襲われたのか謎である。
ざっと調べてみたが、あの付近で死亡事故やら殺人事件やら
幽霊の発生源になるような件は見当たらなかった。
人知れず、あのケバイ女はあの山付近に埋められているのだろうか。
ケバイつながりで私についてきてしまったのだろうか。
そしてあいつは、投げ飛ばされたコンビニの駐車場に今もいるのだろうか。
あのコンビニにも二度と行かないつもりではある。
>>128
意気の良いネエチャンだ・・・
ちょっと惚れたぜ!
>>133
>>136
ありがとありがと。
売れ残り直前にあったかい言葉が聞けて成仏できそうやぁ
2ちゃんええとこやん。
>>134
頼ってきたモンを投げ飛ばしたのかあたし?
悪いことしたような気がしてきた・・・
>>135
だよね。店ん中入って来たらどーしよーって怯えてたもんなぁ。
一応店の外で捨てる配慮はしたのだが。。。
大●さん、怒らんといてね。ごめんね。
>>138
死ぬほど怖かったんだよ?いやまじで。
長文おつきあいありがとね。
それは一本背負いだと思われ
おっ、江戸っ子かい? 粋だねえ!
今度はお前に惚れそうでい!
4時あたりに生霊飛ばすからよろしくなってなもんよ。
>>140、141
2人ともあげてることにワロタ
どーでもいいし超ガイシュツな話だが
一本背負いって技は無い、一本をとった背負い投げを一本背負いと呼ぶ
まー背負い投げに自信のある女性もそうそういないだろうからフォームに関して言及したのでは?
まあつまり誰も間違ってないと
相手の片腕の袖と胸ぐらを掴んで相手の腰に入り込んで投げるのが「背負い投げ」で、
相手の片腕の袖を掴んで相手の脇に入り込んで投げるのが「一本背負い」だと思ってたけど?
違うよ
>>152
超ガイシュツだがお前の認識は間違ってるぞ。
簡単にいうと、片手で袖、もう片手で襟をつかんで背負うのが背負い投げ。
んで片手で袖、もう片手で同じ袖の奥のほうをつかんで背負うのが一本背負い。
一本とった背負いを一本背負いとはいわないんだよ。
一本背負いは技の名前なの。
読んでいて何故かこっちが恥ずかしくなってしまったよ。
ちなみにその姉ちゃんがした技は、まぁ腕だけしか見えてなく、
腕をつかんだのだろうから一本背負いもどきと考えていいだろう。
225 本当にあった怖い名無し sage 05/03/20 01:33:27 ID:RBvUdu810
>>223, >>224
ちいさな用水路みたいな川の上にまたがって建っている家ってあるぜ。
227 本当にあった怖い名無し sage 05/03/20 12:28:14 ID:h0etIPRI0
>>225
豪雨に見舞われたら、あはーんだな。
228 本当にあった怖い名無し sage 05/03/20 12:50:39 ID:w4Ps9GWA0
あぼーんじゃなくてあはーんなのか
229 本当にあった怖い名無し sage 05/03/20 12:57:43 ID:1YGt2/SU0
「あはーん」イイ!
地味に使って行きたい言葉だな。
例:
・身よりも無く、孤独にあはーん。3ヵ月後に発見。
・思いつめて踏切から電車にあはーん。
・正面から対向車に突っ込んであはーん。
・曙の下敷きになってあはーん。
初めて会った人でも直感的に、「私と合いそう」とか「この人何か嫌い」とか
感じる事はあるでしょ?
それと同じで、あなたに同調した霊が憑いてくる事はあります。
逆に霊に嫌われるようになれば、憑かれる事はないでしょう。
何故か怖い話なのに自分は、読んでてほのぼのした気分になりました。
多分あなたの人柄でしょう。霊もそんなあなたを頼ってきたんだと思います。
俺は何よりそのコンビニの店員に同情した
あと何日かしたら
「うちのコンビニで……」なんて書き込みがあるかもな
俺もあんたに惚れた。
おおっ!なにをっ!この野郎め!
てめえなんざに渡すかいってんでぇ!!
面白かった!・・・って言って良いのか?w
(`・ω・´)b GJ!
元同僚Sが体験した話です。
当時マンションの一室を借りて営業してた小さなデザイン会社に勤めていました。
業種柄連日遅くまで作業することが多々あったのですが、その日もSは一人で深夜まで残業していました。
トイレに行って、仕事部屋に戻ると、バルコニーに出る戸のところにおじさんが突っ立ってSをじっと見てるというのです。
Sはなんというか無頓着で、一風変わった感覚の持ち主で、とくに恐怖心は感じなかったような口ぶりでその状況を語ってくれるですが、そんなSもなんだかまずい雰囲気であるということは察したようで、とりあえず近くのコンビニで立ち読みをして時間をつぶしていたそうです。
暫くして、「そろそろ行ったかな」と思ったSは(その予想も意味不明なのですが)、事務所に戻って荷物を持って帰宅したそうです。その時はいなかったそうです。
後日、同僚Kの母親(霊能力者)に事務所を見てもらったところ、その建物自体が、霊の通り道になっているらしく、角部屋であるその部屋がかなりの交通量(っていうのか?)になっているとのことでした。
彼女曰く、中でも一番ひどいのが、Sの席の壁のところだそうです。
恐らくその出来事となんらかの関係があると思うのですが、その事務所の隣の部屋の住人のことはどの同僚も殆ど目にしないのです。
電気がついていたりと、たしかに生活感はあるのですが、なんというか異様な雰囲気なのです。
玄関の扉の郵便受けに新聞やら広告が溜まることは度々あって、よくそれをぶちまけていました。
よく玄関の脇に2つ盛り塩していました。
昼間コンビニに行こうと前を通ると、玄関を少しだけあけ、小さな娘さんが静かにこっちを覗いてることもありました。
連日深夜まで作業していて、結構大きなボリュームでラジオを流していたり、テンションの高まった同僚が騒いだりすることも度々ありましたけど、苦情が来たことは一度もありません。
ちなみに、おじさんが立っていたのは、隣の部屋の真隣でした。
あげちゃったよ・・・
ここはageでもいいのか?すまん。
あなたの前の私の書き込みのことだよw
夜中なのに錯綜してんねここww
それにしても恐い話読み出したら止まらん。
だれか仕事させてくれー。
去年の体験談です。
3月に引っ越してまもなく1年になりますが、このマンションの住人に変な人がいて困ってます。
元々学生寮に住んでいたので多少音楽の音が大きくても誰も気にしませんでした。
そういう勝手でこのマンションでも音を大きくして音楽を聴いていたのですが、
やはり響いていたらしく、引っ越して数日後に「うるさいので静かにせぇよ」という手紙がポストに入ってました。
それ以降反省し、私はヘッドホンで音楽を聴くようになりました。
ところが数日後また手紙が入っていました。
「○○○号室の方へ 音がうるさいのでもう少し静かにしてくれませんか?」と。
音楽はヘッドホンで聴いているし、決して荒々しい生活をしているわけでもありません。
しかもどこの誰がこの手紙を書いているかもわからず、気持ちの悪い生活が続きました。
そしてある日、階下のポストではなく玄関のポストにその手紙は入ってました。
「かわいそう かわいそう」
この二言だけがB5の用紙に大きく書かれていて、例の手紙を書いている人だとなんとなく悟りました。
それからは本当に細心の注意を払って、隣、上、下を気づかって生活音を最小限におさえたのですが、
それから数日後、また、
「かわいそう かわいそう」
と、赤いマッキーで書かれた手紙が入っていました。
私はてっきり隣の人だと思っていました。
今度会った時に謝ってみようと思い、週末偶然廊下で出会った隣人に謝罪をしました。
「なんだか私のところがうるさいみたいですが、すいません。気をつけます。」
こう言ってみたものの隣人の人は、
隣人「いや、全然大丈夫だよ。全くうるさくないから気にしなや。」
私「いえ、手紙入ってたんですけど、あなたじゃないんですか?」
隣人「あー、そっちにも入ってたんか。それな、あそこ(二つ隣)の人やわ。気持ち悪い手紙入れてくるっしょ。気にしないでいいよ。」
私「そうですか。。」
話をすすめていくうちに私はゾッとしました。
私から3つ隣に住んでいる人は見た目40代半ばで未婚らしいのですが、私が越してくるちょっと前に子供を出産し、
一人で育てていました。でも先天的な病気を持っていたみたいですぐ亡くなってしまったそうです。
子供が泣きつづけていて、それはその子の病気じゃなくて隣人達がうるさいからだと決め付けて毎晩手紙を書いていたそうで、
私の隣の人も何度かもらっていたそうです。
大学で実際にあった洒落にならない話。
俺の通っている大学は山のてっぺんにある。町から相当隔離された場所にあり、
最寄のコンビニですらジグザグの山道を通って車で片道10分は掛かってしまう。
そんな環境であるため、サークル活動や研究室などの特殊な用事でもない限り、
遅くまで大学に居残る学生はほとんどいない。
しかし、10棟程度に分かれている大学校舎の中の一つに「音楽棟」という建物があり、
そこでは夜遅くまで学生(大半は音楽関係の学科生かサークルの人間)が
ヴァイオリンやピアノ等の楽器を練習している。音楽棟には50以上の個室の全てに
ピアノが一台ずつ入っているのだが、学生はそれぞれ自分なりにお気に入りの個室があるようで、
例えば練習室の24番には○○専攻のA子がいるから、23番の練習室をお気に入りに
使っているアホな輩もいるといった具合だ。
終バスが10時なので、そのくらいの時間になると学生の数はかなり減っている。
山中であるため、終バスに乗り遅れると下山は困難を極めるのだ。
俺もそろそろ帰るかと思ったその時。やや離れた場所から『ドカッ!!』と何かが
ぶつかるような音がした。誰かが楽器でも落としたのだろうかと思ったが、
あまり気にせず個室を出ようとするとまたもや『ドカンッ!!』という音がした。
さてはアレだなと思った。音楽棟はだいぶ老朽化しているため、壊れているドアがいくつかある。
ある程度ちゃんとした校舎をもつ学校に通う学生には信じ難いかもしれないが、
この大学では運が悪いと、自力で個室の中から出られなくなることもしばしば起こるのだ。
部屋の中からドアを開けようとしている音に違いない・・・。前にも閉じ込められた
友人を救出した経験があったからこそ、確信があった。すぐさま音のした個室の方へ
行って、個室にある窓から中を覗いてみると案の定、ドアを何とか開けようとしている
学生らしき姿があった。「今開けますよ」と一声掛けてから、ドアノブをやや強引に捻って開けた。
「ありがとうございます、出ようとしたらドアが開かなくなっちゃって・・・」
目の前にいるのは全く知らない女の子だった。他大生だろうか・・・?原則として学外の人間は
個室を使っていけない事になっているが、まぁいいかと思い、「練習お疲れ様です」と言った。
その時。本当に、本当に一瞬の事だった。その女の子の表情が歪み、恐ろしい顔つきになったのだ。
そして、嘘だったように一瞬で元の表情に戻った。
「ここ、私のお気に入りの部屋なんです」「え、そうなんですか。」俺は喋りながら変な違和感と緊張を感じていた。
何かこの女、おかしい。今の顔は何だったんだ?いや、それ以前にもっとおかしな事がある。
「ずっと使っていたんですけど、いきなり開かなくなったからびっくりして・・・」
んな事聞いてない。お気に入り?誰の・・・?
「ほんとうにありがとうございました。」
そう言ってその女はスタスタと歩いていってしまった。俺は結局、何も聞けなかった。
この個室の番号は31。俺のよく知る先輩がいつも練習している部屋だった。
いつも夜遅くまで練習している努力家で熱心な先輩。その先輩がいなくて、知らない女がいた。
俺はどうしても気になって、すぐに携帯電話で先輩に聞いてみることにした。意外にもすぐに繋がった。
どうやら今までずっと学外で過ごしていたとの事だった。授業は1コマから入っていたそうだが、
どうも気が進まなくて・・・と曖昧な返事だった。そこで練習室の女のことを言ってみた。
先輩はしばらく絶句していたが、重い口調で話してくれた。
「誰にも言うなよ・・・昨日、脅迫を受けたんだ」
話によると、昨日の夜、アパートで一人暮らしの先輩が家に帰宅すると、郵便受けに大量の紙が詰まっていた。
何十枚もの紙の全てに、『学校に来るな』と一言、印刷されていた。気味が悪くなって学校には行かず、
一日中、町に下りて過ごしていたそうだ。警察に届けようと思ったが、思いとどまっていたらしい。
「その女って、誰なんですか?心当たりなどは・・・?」
「いや、あるわけない。ないけど、お前の話を聞いて余計に怖くなった。とりあえず、何とかしようと思う」
その会話を最後に、俺は今に至るまで先輩と会っていない。アパートは空っぽ、実家への連絡すら
1年以上もない状態らしい。完全に失踪してしまった。勿論、あの女ともあれ以来、会っていない。
先輩の友達が親御さんに何度か尋ねてみたらしいんだけど、まだ帰ってきてないとの事。
アパートは家賃が無駄だから既に手放していて、当てにしていないが
捜索願いも提出済みらしい。先輩は音楽系の2つのサークルを掛け持ちでやってて
学外での人間関係の幅が広かったから、周囲の人もその辺をとても不審に思っていた。
あの時の女がどこの誰で、個室で一体何をしていたのか今でも分からない。
引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1110788477/
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