かなり暗くなって街灯もない田舎道を歩いていた
俺の家は県が管理している鶏の試験場で働いている人しか住めない所で
実際あるのは俺の家を含めても6件と専用の小さい寮が1件あるだけだったから
5時を過ぎるとその辺で道を歩いてる人はほとんどいない
6歳の俺は遅くまで遊んでいた事を後悔しながらちょっと早足で帰っていた
家路の途中必ず通るトラック1台分くらいの小さいトンネルがある
昼でも暗くて気味が悪いトンネルなのに夜通る事なるなんて・・俺の足はさらに速まる
トンネルの中間地点まで来たとき出口の方で何かがトンネルを横切った
辺りは暗くなっていて街灯も無いトンネルだったので
何か人影の様なものが横切ったという事くらいしか分からなかった
一瞬ぎょっとしたがきっと試験場付近に住んでる人だと思い
その人の後ろについて帰ろうと出口まで走った
だが出口についてその人がいるべき方向を覗くと誰もいない・・・
思えばこんな静かな夜道なのに物音ひとつ立てずに歩くのは難しい
自分の足音はこんなに響いているのに・・
何かものすごく嫌な予感がして気づいたら子走りで坂を登ってた
登ってる途中必ず神社の前を通らなければいけない事を思い出して泣きそうになった
(下を向いたまま走ればいいんだ!!絶対他は見ない!!)
そう思い神社に差し掛り下を向こうとした直前
それまでは自分の足音しかしてなかったのに何か変な音が聞こえた・・・
表現が難しいのだが何というか鎌で草を刈る音みたいな感じの音が絶対聞こえたのだ
自分は下を向いていたのだがその音で一瞬目線だけ神社の方向を見てしまった
絶対見ないと決めていたのに・・・今までの集中力が一気に切れた
だが・・・何も無い・・・
絶対何かいると思ってた神社も別に暗くなっただけの昼間と変わらない神社だった
物音もよく見れば風で木の枝が揺れる音だった
さっきまであんなに速かった鼓動も冷たかった指先もいつもの感じに戻り
段々目線も高くなってさっきまでの事は忘れて夕ご飯の事をちょっと考えようとしてた
(アレ・・・)
そこの神社の入り口には高さ5メートルくらいの赤い鳥居があるのだが
何か変なのだ、おかしい・・意味が分からない・・・
(えっ?・・・)
俺は泣いてるのか笑ってるのか自分でもよく分からない顔で走った
家に着いて玄関のカギを閉めてフトンの中に潜った
意味が分からなかったのだ・・
暗くて寒い冬の夕方明かりも何もつけずに鳥居の上に老婆が立っている意味が
おしまい
自分は、普段はほとんど「見えない」が、夢の中でだけ霊と話しができる。
お盆の時とかは、婆ちゃんとかが遊びに来てくれて
「元気にやってる?」とか話したり、エネルギーをくれたりするので
特に不満もなく、普通に過ごしていた。でも、それが初めて仇になる事があった。
去年の夏、お盆の最中 北海道まで俺、友人K、友人Tと3人遊びに行った時のこと。
そこで泊まった旅館は、古いといえば古いけど、歴史があるらしく
中も丁寧に掃除しているらしく、好感が持てた。
そこで浴衣に着替えるとき、友人のKがこんな提案をしだした
「浴衣のオリを逆にすると死装束と間違えられて、霊が連れに来るって言うじゃん?
ちょっと面白そうだから、今日一晩逆で過ごしてみないか?」
ちょっとだけ嫌な感じもしたけど、旅行って事でテンションが上がっていた俺たちは
Kの提案を二つ返事で引き受けた。
最初は「来るならこいや(^^」とか言ってふざけてた俺達も
夕飯を食べたり、トランプなどをしているウチにその事はすっかり忘れてしまっていた。
特に誰が言い出したわけでもなく、寝ることにした。
思い出したくもない「史上最悪の夢」を見た。
時代劇に出てくるような20畳くらいの畳の部屋の真ん中で、白い着物を着ていた。
また、いくつかの襖があった。どうやら「どこか」に続いているようだ。
そして、何時の間にか目の前に同じく白い着物を着た男の子が立っていた。
男の子には目が無かったが、不思議と怖い感じはしなかった。
男の子は、何もいわずに俺の後ろを着いてきた。
それは子供が母親に着いていく、と言うよりまるで「監視」しているようだった。
その子は、何を話しかけても無反応で、一体どうしたものかと思ってたら
その子の目のある部分に少しづつ切れ目が走ってるのがわかった。
なんか嫌な感じがしたのでとりあえず、自分は先に進むことにした。
襖を一つ、また一つ開けていくうちに、どんどん部屋は狭く、明るくなっていき
また襖を開けるたびに、匂いや触感がどんどんリアルに感じてきた。
そして、男の子の目のあたり切れ目はどんどん広がっていった。
ちょうど10回くらい同じことを繰り返しただろうか。
ついに部屋の大きさは4畳半ほどになり、部屋も普通に光を感じる明るさになっていた。
何故か最後は扉になっていて。左右に二つ。何故かここに来て、どちらを開ければいいかがわからなくなった。
左は光の強い扉。右はそうでもない扉。
今までの通りに自分は光の強いほうの、左の扉に手をかけようと思った刹那だった。
「いけない!!!!」
それは間違いなく婆ちゃんの声だった。言葉通り自分はそのまま硬直してしまった。
そしてふと周りを見ると周りはガレキや、黒カビのようないかにも廃墟といった風景になり
自分が開けようとしたドアは無く、代わりに全てを飲み込んでしまいそうな闇が広がっていた。
とたんに、その状況が一変して恐ろしく怖くなり、踵を返して反対の方向を向いたら
足元に恐ろしい顔をして、猫のような片目でこちらを睨んでいる少年の顔があった。
もうその瞬間に、その状況が耐えられなく怖くなって
俺は急いで反対側の闇の方に飛びこんだ。(そういえばどっちも闇だった)
その瞬間に、本当はもっと時間が過ぎていたのかもしれないけど、上体だけ起こしている状態で目が覚めた。
時計は2時を示していた。汗がだくだく出ていた。
自分はそのまま友達の迷惑も考えずに、電気をつけて冷蔵庫から水を出して飲んだ。
喉がカラカラだった。すぐに友人二人が目を覚ました。
俺は本能のまま、寝ぼけ眼の友人に事の経緯を話した。どちらも夢は見なかったようだが、話は信じてくれた。
少し落ち着いてきて、ふと水を飲もうと上を見たら
天井の隅に、あの少年の顔があり、「友人二人」を完全に開ききった白い目で両目違う方向を見て睨んでいた。
俺には興味が無いようだったが、俺を絶叫させるには十分フラグが立っていた。
うまく纏められなかった上、オチも無いけど全部本当にあった話です。
その後の友人達には、特に何も起きなかったので良かったです。
ちょっと長いが、少し昔にみた夢の話。
戦国時代ぐらいだと思う。沢山の死体が横たわっていて、少し離れた所でお坊さんが経を唱えている。
真っ赤な夕暮れの中、向こうから黒い集団が音もなく歩いてくる。
そいつらは、なんて言ったらいいか、全員デカいおふだがついた帽子みたいな物をかぶっていて、顔はまったく見えなかった。
そいつらが去った後、経を唱えていたお坊さんが俺を見、向こうを見ろと言いたげに指を指す。
俺は、お坊さんの指した方向をみた。
赤い着物。真っ白な肌。目を細い真っ赤な布で隠し、髪は結ってない状態で、ふわーっと5mくらいの高さを、俺のほうにゆっくり飛んでくる。
近付いてくる女の姿が、よりはっきり見えてくる。
血で真っ赤になった布。吸収しきれない血が顎まで流れている。
何かを訴えているのだが、声は聞こえない。
俺は「これは夢なのは解るが、こんなテレビも映画も観た事ないよな…」などと考えられるぐらい冷静に その光景を見ていた。
もう女はすぐそこまで来ている。かすかに声も聞こえてきた。
「そこの人…そこの人…地獄へ…連れていっておくれ…」
フッと目を覚ますと、まだ部屋は真っ暗。
心拍数の速くなった、自分の鼓動の音がやたらデカく聞こえて、落ち着こうと大きく溜め息をした時、クスクスと笑う子供の声が同時に聞こえた。
驚き電気を点けた瞬間、緑の着物を来た子供の姿が一瞬見えたが、寝ぼけていたのか、ソレだったのか、気絶したらしく その後の記憶がないんだよね。
ただ、夢だけはハッキリ覚えてたんで、忘れないうちに、と書いてみたよ。
目?
目だよ。
こんな時間にお疲れ。
「EQ◆RPG~」では投稿したことあるけどこのこてでははじめてかな ^^
ところで、当方大阪在住なんだけどこんな事件を知ってるかな?
あれは何時だったか覚えてないけど、道頓堀橋からよって転落して
溺死した男性がいたのを覚えてる?実はあの事件のあと
その時の様子をビデオカメラに収めたって奴が出てきたんだ。仮にA氏としよう。
そこには誰かに突き落とされている被害者男性の姿が移ってたんだよ。
それに気付いたA氏は早速警察に届けようと思ったらしい。とりあえず、
警察に届ける前にビデオを何回も繰り返し見たらしいんだ。
そりゃそうだろ?これを届ければ自分は「証拠を偶然撮った人物」として
時の人になれる。でも、A氏は気付いたんだ。自分がカメラを回してるのを
じっと見てる眼鏡のサラリーマン風の男がいる。その目には生気がなく
まるで死体か幽霊がこちらを見ているようだった。
A氏は結局ビデオを警察に届けなかった。
報復を恐れたのかそのサラリーマン風の男を恐れたのかはわからないが・・・
だから、その事件はA氏が告白するまでずっと「事故」として取り扱われるだろう。
さて、なぜ俺がA氏のそんな話を知ってるかと言うと
実はA氏、2ちゃんねるに書き込みしてたんだ。
胡散臭くなったかな?でも、ちゃんと聞いてくれ。
あれは、何いたか忘れたがちょうど今のニュー速みたいに
「道頓堀転落事故」についてのスレがあって、そこで名無しで書き込みしてたのがA氏だ。
俺は名前のとおり「30個の板の住人」だから当然、その板にもいたし書き込み当時そのスレにいた。
A氏は名無しで書き込みしており最初は「その時のビデオを持ってる」とおずおずと言い出したんだ。
当然、スレのみんなは警察に提出を求めたんだがA氏は結局そのビデオを誰にも見せず
姿を消した。だから、A氏の話が本当かわからないし、もしかしたらでっち上げかも知れない。
でも、当時そのスレにいた俺としてはどうもA氏の話が本当に思えてならない。
嘘と虚構の渦巻く2ちゃんねるで「あやふや」だからこそ何か真実じみたものがある。
結局、その「あやふやさ」が災いして、そのスレ終了とともにこの話題は
消えてしまったんだけど、俺はA氏のその後が気になってならないよ。
これで俺の話は終わりだ
明日も早いからそろそろ寝ようと思って布団に入ったがなんか寝付けない。
そういうとき俺はなぜかホラー映画の恐怖シーンを思い浮かべるくせみたいなのがあって、まあ色々と想像してた。
少しして、リングの貞子の目のアップになった瞬間、全く違う虚ろな目のアップが映った。
あまりに唐突で自分でも予期してなかった画だったのでびびって飛び起きてしまった。
話はこれだけだけど、暫くは怖い話をみるのは止めようと思った。長文スマソ
あ~何かあるねそういうの。自分で思い浮かべた感じじゃなくて誰かが頭の中に勝手に映像を入れてくる感じの。
lヽ、 /ヽ
i! ゙ヽ、 / ゙i! ..,, .,,.;;”⌒ヽ
l ゝ-─‐-/’ i! , ,__,,;'” “‘; ,ノ
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,,-‐””ヽ、 ヽ,_ノ ,,-‐ ,..;;;゙”
( ,,, ” ,,.-‐”” ,,'”´``´
ヽ,..-‐” ,.-‐”” ノ-‐””´ ドラえもん大好き♪
( ,. -‘”
ヽ、,,.. -‐”'”
今さっきの話なんだけど、びっくりした。
目覚めてからキッチンに行って冷蔵庫からジュースとって戻ってきたら
俺以外にいじる奴なんていないのに、部屋に置いてあるインテリア代わりの砂時計が
上下逆さになってて砂がリアルタイムで下にたまり始めている所に出くわした・・・(今はもうたまり終わったけど)。
俺が見たときにはもう半分以上溜まってたんだけど、三分計れる砂時計だから
ジュース取りにキッチンへ向かったときにはもうすでに動き始めてるはずで
俺が目覚めてまどろんでる間か、もしくはまだ寝てる間に、何かによってひっくり返されたという事に・・・。
一人暮らしだから俺の他に誰もいないはずだし、玄関にはしっかりと鍵もかかっているし・・・、
なんなんだこれ怖いなあ。ワクワクもしつつ。
あれは忘れもしない東北地方で大きな地震があったとき・・・。
今から六年位前の話なんだけど、とあるチェーン店のパチンコ屋が地震で大きな
被害を受けた。
勿論、従業員は客を避難させようとしたと思うだろ?
ところが、DQN揃いの店員どもは我先に逃げ出した。
客なんか放置。
まあ、客も自分勝手に逃げていたから、将棋倒しで死人が出なかっただけ良かった。
パチンコ屋に来る人間は多かれ少なかれ、中毒の奴もいるけど、死んだら元も子もない。
そういう訳で、店内は”島”が倒れたりして被害は大きかったが、幸い被害金額自体は
大きくは無かった。
丁度、入れ替え前と言う事もあって、新機種は入っていなかったし、スロットはリースだからな。
でも、後片付けしようとしたときにバイトが変な臭いがすると言い出した。
気のせいだろうと言う事で、無駄口利いていないで片付けろ、と言う事になったが、どうしても
変な臭いが気になって仕方がなかった。
他の社員もその臭いに気が付いたので、仕方なくその元を探す事になった。
とある島が、倒壊していてその付近から臭い臭いがする。
従業員はジャッキを持ち出してその島の下を見ようとして持ち上げる。
そこに見てしまったんだ。
その臭いの元があったことに・・・。
結果から言うと、二人の人間が押し潰されて圧死していた。
警察が来て、検証したが、死んだ客の右手は硬くハンドルを握り締め、
なかなか外せなかったらしい。
仕方なく、ハンドルごと持っていったけど、あのハンドルはもう使えんね。
バトルヒーローはなかなか無いのに・・・・。
その後、どういう状況下で死んだか判った。
データを見てみると、丁度大当たりの最中だった。
BHは旧基準機なので、連荘する。
きっと、客は大当たり中と言う事で避難もせずに打っていた。
パチンコ大当たり中、避難遅れて圧死・・・。
数日後の新聞記事には小さくそんな物が載っていた。
こんな死にかた嫌だ。
おまけに、あれほど執着した大当たりすら消化できなかった上に、当り玉はバラケて
どっか行ってしまったしな。
成仏できないだろう。
その後、そのパチンコ屋は潰れた。
強盗に入られたらしい。
其れからも、不幸続きでいつしか更地になっていた。
地元の連中は、死んだ奴らの執着が他の誰にもパチンコを打たせないようにしている
と噂した。
【島】というのはパチンコ台や、スロット台が嵌っている構造物の事。
案外脆いので、地震などで倒れる事もある。
まあ、新しい店ならそんな事はないだろうけどな。
パチやスロは買いきり。
リースって時点でネタ一確。
それに重いスロのほうですら一台30kg前後。
パチンコは当然そんなに重くない。
天井がくずれたとかならまだしもパチが倒れたくらいで押し退けられないはずがない。
さらにいうと臭くなるとかありえない。
日本の災害対策なめてる?
>>820
パチは買取だけど、スロットはリースだぞ?
ついでに、島ごと倒れたら30kgで済むわけもない。
俺の小学生の時の担任が経験した話。
先生は大学生時代、寮に住んでいた。
そこで一人の男と相部屋になった。
彼は痩身な体つきをし、少々肌が蒼白い男だった。
少々陰気なその男と、日がたつにつれ先生は仲良くなっていった。
ある晩、先生と男は酒を飲み合っていた。
男は普段よりよく喋り、またよく呑んだ。
それが深夜まで続き男の顔色が透けるように蒼いのと、
咳込む事が多くなった為、先生は心配してもう切り上げようと言った。
酒が入っていたのですぐに先生は深い眠りに就いた。
ふと物音がする。
ドアが開いた音だ。
足音が近づいて来る。
先生が目を開けると、男が部屋に戻ってきた所だった。
こんな夜中にどこに行っていたんだと先生が聞くと、
男は便所に行っていたんだ、と答えた。
何日かが過ぎ、先生と男は上記の晩と同じように深夜まで飲んで眠った。
ガチャリ、とドアの開く音。
先生は男がまた便所にでも行ったんだろうと思った。
すると遠くで寮の大きな古い扉が開く音が聞こえてきた。
先生はまさかと思い窓から外を覗くと、
男がシャベルを持って歩いていく姿が見えた。
先生は男の奇行に興味をもって後を追ってみる事にした。
外に出てみると男の姿はもうない。
けれど男が歩いていった道は基本的に一本道だし、
その内追いつく筈だと見当をつけ先生は後を追った。
しだいに辺りは閑散としてくる。すると遠くから、
ザクッ ザクッ
と音が聞こえた。どうもこの先の墓場からのようだ。
先生が墓場に目を凝らすと、男が何かを掘っている姿が見えた。
そしてしゃがみ込んで何かをしている。
先生は気味が悪くなったが、男に声をかけた。
ナニをしているんだ?
振り返った男を見て先生は叫び声を上げて逃げ出した。
男の顔は血塗れで、両手には掘り出した遺体を抱いていた。
男は死体から血を啜っていたのだ。
後日談。
昔は結核が死病だった。
だが、血を飲むことによって結核が治るという話が一時期話題になったらしい。
男は結核の患者で、病気を治す為遺体を掘り起こし血を啜っていたようだ。
っていうオチです。
先生が怪談の時間に話してくれました。
昨夜、夢に父親と祖父が出てきて 「墓参りに随分来てない」と、怒ってらっしゃる
「あーつい忘れて。。。」なんて言ったら足を捉まれ、ぶんぶん振り回された
なので、「わかった!明日必ず行く!行くから手を離して!」と言うと手が解けた
んん~辛かった。んで、今日墓参りに行って来ました
>>804
我が子にジャイアントスイングをかますとは
ダイナミックな幽霊だな、
その子の両親不孝にも事故で亡くなった。
一人っ子だったその子は爺さんと婆さんとの3人暮しになった。
葬式がすんだ日から両親が毎晩やってくる、その子は最初夢だと思っていたらしい。
何日かたったある日、夢にしては余りにもリアルなんで両親が現れた時に
襖をほんの少し、2、3cm開けておいた。
朝起きたら襖が開いていた。
どうやら残していく子供を心配してあちらの世界に逝く事ができずに現れて
いたらしい。
「お爺ちゃんとお婆ちゃんがいるから大丈夫、強く生きていくから。」と
両親に何度も話しかけるとその日を境に現れなくなった。
「最後にさぁ笑ってたんだよ。」って涙ぐんで言った顔がせつなかった。
>>814
んー、せつない…
金縛りは私もしょっちゅうなるよ
大体は疲れから来る方、この場合は全然怖くない
でも霊障の方の金縛りは意味もなく怖い
そんな時は目を開けていい事あったためしがないから、今は何をされても絶対に開けない
愛知でカレーチェーンでバイトしてました。
その時、バイトしたいって男の子が来て、採用が決まりました。
私のバイト先は仲がよく、よく飲み会がありました、その採用の男の子も、それを聞いて早く仲間に入りたいと言ってました。
しかし、その男の子は採用後、働く事なく事故で亡くなりました。
その直後からですが、店の電気がよくショートし始めてました。
また、防犯カメラに人は写ってないのに、カツカツと排水の上の鉄板を歩く音が録音されたりするようになりました。
また、離れの休憩室を誰かがのぞいたりするようになり、皆はアイツが来たんじゃないかと噂するようになりました。
まだまだ話は続きますが、長くなりそうなので止めます。
さようなら。
気にすんな!
書いて書いて!
それからは、男の子を見てしまった従業員がでてきて、毎日、夜中の2時くらいになると、厨房から彼が休憩室を覗きこむ姿が見られるようになりました。
もともと、以前から霊現象がある店でしたが、リアルに誰もが霊を見るようになったので、あるバイトさんが、ビデオや写真に彼を納めようと言いだしました。そのバイトさんは自分が夜勤の時に録ると、息巻いてました。
霊感のありまくるパートさんが、それは辞めた方がいい、彼は怒るだろうし、すでに彼はそのバイトさんにトリツイテルと言い出しました。
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
>>876
テカテカすんな!
ワクワク。゜+.(・∀・)゜+.゜ 。
その後、バイトさんはカメラを設置して彼を撮りました。
厨房から覗いている彼を録ったそのはずでした。
しかし、覗いていたのは彼ではなかったのです、
彼を採用した人しか彼の顔は知りませんでした。
彼の死の直後の霊現象なので彼が覗いているんだとばかりに皆が思っていました。
そのバイトさんは、ビデオを録った次の日から全く連絡が取れなくなり、行方不明になりました。
何か霊と関係あるのかどうか知りませんが、バイトさんは奈良県のダムに車ごと落ちて死んでいたのを、発見されました。
で、何が映ってたわけよ?
続き。
私はビデオを見てませんが、ビデオで写った霊?はおっさんみたいな人にも見えて、おばあさんのようにも見えるものだったらしいです。
バイトさんはよく心霊スポットに通ってて、どこかで憑かれたのか、なんなのかは、ほんとな話な分、事実はわかりませんが。
つまらない話を長々とごめんなさい。
映ったのを観ると違っていた。
ビデオは今でもあるのだな?
いいネタだっただけにおしい…
もともと、文章力はないとよく言われますので。
厨房を歩き回ってたのが、死んだ男の子だと断定されているのは歩き方だそうです。男の子はもともと、足が悪くて特徴的な歩き方だったらしいです。採用した人が、防犯ビデオを見て確認しています。
あと、霊感のありまくるパートさんが亡くなったバイトさんにツイテルとした霊は男の子ではなかったようです。
パートさんは人の部屋が丸見えに見えてしまう力をお持ちの方で、霊感は本物だと思います。
毎日厨房から休憩室を覗いていたのは男の子ではなかったとその後のビデオで確認されました。
しかし、生で目撃した人は、年齢が死んだ男の子とは一致しない、霊は老けて見えるのかとか一応、議論はありました。
補足でした。
同一人物だとすると
I県というのは
岩手や茨城じゃなくて石川の可能性が大きい。
大学病院も限られてくる。
石川在住の人、突撃取材じゃ!
改行しくじりました。
よかったよ!
感動した!!
私が勤めている大学病院の地下二階は、霊安室が二カ所あり、その対角線上にあるトイレは使用禁止になっています。
いつまで立っても使えないままなんですが、人もあまり来ないし、大きい方をするには臭いも気になるので、お腹がよじれるくらい痛くなるときはよく私は使っていました。
つまり、故障ではないわけです。
ある夜勤のとき、お腹が痛くなりその地下二階のトイレに行きました。
するとその日に限って、私以外の人が先に、洋式に入っていました。
今思えば、夜中に、そんな地下二階のトイレを使う人がいるわけないんですが。私はノックをして出てくるのを待ちました。
でかいほうをするには洋式がいいからですが、いっこうにでてきません。
気分が悪いのか、倒れたのかと思い、上から覗いてみたら誰もいませんでした。あー、たまたまドアが堅かったんだと、私は、洋式をこじ開けて、洋式に入りました。
すると、誰かがトイレの部屋に入ってくるではありませんか。
まー、ここはよく使うのかな、女性は、大きい方をしているのはあまり見られたくないしなと思いました。しかし、隣に入っているのか、どうかよくわからない歩き方でした。
すると、隣の壁からコ、コ、コ、コ、と叩く音がして、だ、だれが叩くんだ?って疑問に感じて、どうされましたか?って聞いても返事がなく。
うーん、気持ち悪いかもと、そうそうにトイレを済ませ、さ、手を洗おうとして、鏡を見たら、何本もおいでおいでをする手がトイレの半開きのドアから見えてしまいました。
うーん、あー、乱視がひどくなったんだなと、後で隣に入った人が気持ち悪くなって助けを呼んでるんだなと、振り向くと誰もいませんでした。
後日、その話をリハビリの先生にしたら、あまりにも手を見てしまう人がいるからと使用禁止になったんだそうです。
見えるときはドアの下から何本も手が見えるそうです。
ふむ 読みやすい文章も書けるじゃない
汚名挽回ってとこか またよろしく
>>895は汚名を挽回しちゃったのか?
汚名は返上で、名誉が挽回かな
怖いな・・・しかも、何人も見るって・・・
こわっ!
朝からココに張り付いていたけど、ぶっちゃけゾクっってキタ・・・
>>910
朝からここに?
俺はお前のほうが怖いよ・・・・。
>>911
なんだと!?
貴様、天気の良い休日にやることもなく朝からオカルト板に張り付いて、
一日中怖い話を読み漁っているような独身男性は怖いっていうのか!
まったく、失礼な奴だ気分悪い。
仕事逝ってくる!
I県のとある大学病院です。
公にできない分、口惜しいです。
いや・・・俺は体験したくない・・・
何かあったら嫌だよ・・・
とくにバイトの方とか。しみじみ怖い…
GJ!!
ほんとローマ字がよくわかってなくて。
引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1110788477/
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