私が高校の頃
学校の近くに森に小さな祠が祭ってあります。
そこは昔から武者の霊がでると噂される場所で、あまり人が寄り付かない場所だったのです。
そしてある夏休み
いつも遊んでる友達と肝試しにいく事になりました。
夜の八時ぐらいに森に入り、懐中電動を頼りに進み、なんとか祠にたどり着きました。
祠について、ふと祠の中を見ると鎧兜が祭ってありました。
友達が興味本意でその兜を被ってしまったのです!
最初はふざけていたんですが、そのうちだんだんと無口になり 続く
友達の顔がまるで鬼のような形相になり、こう呟いたのです!!!!!
「ゆるせん、我が眠りを妨げた奴は許せん」
そして他の友達に襲いかかってきたのです!
みんなは逃げ出せたようなのですが、私ともう一人の女の子は足がすくんで動けなくなってしまったのです。
そして奴は女の子に襲いかかったのです!!
「これはまずい」
私はなんとか立ち上がり彼女を突き飛ばし叫びました。
そして叫びました!
「斬るなら私を斬れ!私の命であれば安い物だ!」
すると祠が光輝き、祠が囁いてきました。
続く
「君の真の勇気!しかと見届けた!そなたに力を授けよう」
すると祠から日本刀が出現しました。
私がその日本刀を受け取ると、体から物凄い波動が沸き起こりました。
「こ!こ!これは!」
私は襲いかかる奴にむかい刀をふりかざしました
刀は金色に輝き、友人の体から兜が離れていきました。
そして兜からは黒い塊のような霊体が私に襲いかかってきたのです!
霊体は私に襲いかかり、私は体は傷だらけになってしまいました。
いよいよこれまでと思った時
彼女が叫びました。
続く
「まだ諦めちゃ駄目よ!最後の力を振り絞って!」
その言葉に答え私は最後の力を振り絞り刀をふりかざしました。
今度は刀がさらに強い光を発し、私は叫びました。
「食らえ!龍光霊刀!」
眩い光がまるで龍の形になり
霊体を貫き、霊を消滅させる事ができました。
それからみんなを無事に帰らせ、なんとか家に帰りました。
するとそこにはあの日本刀があったのです!
そしてふと胸をみると、そこには龍の形の痣がくっきりと浮き出ていました。
これは私の霊体験の序章にすぎなかったのです。
終り
友だち3人で廃墟の民家に行きました。
その家の表札には
吉田
と書かれてました。
一通り探検しても何も起こらなかったので
私たちは家に帰りました。
家について母が
「吉田さんって人が至急戻るように
って電話があったよ」
って言われました
コワイ
あまりに恐かったので一緒に行った友だちに
さっき電話しました。
一人は冗談だと言ってあまり信じてない感じでしたが、
もう一人の友だちには、電話がきてました
携帯に知らない番号が通知されてたので
無視してたら、今度は留守電に
「吉田です、昨夜はどうも、久しぶりに
家に人が遊びに来てくれたので、本当に楽しかったです
忘れ物があるので、家に来て下さい。」
と入ってたそうです。
、、、、コエエ
後でその留守電、聴きに行きます。
ちなみに男性の声らしいです。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
抑えららられない俺を許してくれ。では話します。
高校の頃の話だけど、友人数人達と原チャリで富士の樹海まで行ったことがある。
いまさらだけど「行かなきゃよかった」と本当に後悔している。
俺ら悪ガキ一団はそれぞれの原チャリで樹海まで向かった。樹海につくまでにも
いろいろあったのですがオカルトとは関係無いのでやめておきましょう。
俺達は樹海に近づくにつれなんとも言えない恐怖と好奇心が絡み合ったような気持
でいっぱいになり友人の一人がふざけた声で「幽霊さーん。ウヒョー!!」などと
絶叫し始めた。それまでは笑えたのですが、突然先頭の友人が原チャリを止めた。
続く
続き
俺は先頭の友人にどうかしたのかと訊くとその友人は無言のまま振り向いた。
その顔は真っ青で白目をむいており、口は笑っていた。そして金切り声をあげ
ながらしきりに「首!首!」と叫び始めた。そして、その友人は
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。
ていうか文章打つのめんどいしどうせ作り話だから書くのやめます。長文スマソ。
昨日実際に体験した話なんですが・・・・・・、
僕は一人留守番をしていました。
時刻は夕方の七時五十分でもう外は暗かったです。
テレビを見ながら親の帰りを待っていて、
あんまり面白くないのでたまにはニュースを見てみようとチャンネルを変えるものの、
やはりつまらないのでチャンネルを元に戻しました。
すると、
「Thank you」
いやに甲高い変な声がしました。
えっ、と驚いて僕は立ち上がって声がした方を見ました。
誰もいませんでした。
空耳かなと思いテレビに目線を戻し座っりしばらくすると、
また変な音がして即座に振り向きました。
なんのことはない、キャラクター物の目覚し時計が鳴っているだけでした。
たぶんさっきの「Thank you」もこれだなと安堵しました。
そして親も帰ってきて僕は風呂に入りました。
まったく自分はあほだなぁと思っていて、ふとある事に気がつきました。
なんで時間差があったんだ?
続きます。
続き。
僕は風呂を出てすぐその目覚し時計を調べました。
するとこのような事が分かりました。
さっき聞いた変な音はアラームで、
それをスイッチを押して消すと、
僕の聞いた「Thank you」や「OK」といやに甲高い声がしました。
たぶんキャラクターの声でしょう。
それはスイッチを押してアラームを消さなくては聞こえないようでした。
しかし、「Thank you」を聞いたとき、
アラームは鳴っていないしスイッチに触れてもいませんでした。
じゃあなんで「Thank you」は聞こえたんだ?
背筋がぞっとしました。
文章が拙くてすいません。
うちの親父、林業やってるの。
子供のころよく親父についていって遊んでた。
でも木こりって山に入ったら1週間くらい里に降りられないの。
俺は母親が恋しくてよく泣いてた。
そんな時、親父はよく話をしてくれた。
「ワシら木こりは人が入ったことのない山にも入らなあかん。
そんな山は道もないしお日さまもささんから大人でも気味が
悪るうての。足場を作って幹をなぎ払いながらやっと天辺に
ついたんよ。そこには立派な木があっての。やれ一息じゃと
腰を下ろしたらやたらとハエにたかられる。なんじゃろと
木の後ろに廻ったら
『出産祝』
と書かれた金封が落ちていた。あれはなんやったんじゃろ・・・」
そのトンネルは少し奇妙で、道の両側に川が流れていた。
何故かは知らないが、雨が降ったりすると決まって片側が増水し、
溢れ出した水が道を覆い尽くしてもう一方へ流れ込むという現象が起こっていた。
そうなると歩いて通る事は無理になるのだが、自転車では問題なく通る事ができる。
水が流れている上を走るのは面白く、雨が降った後は近所の仲間とよくそこで遊んだ。
ある事件がおきるまで。
大量の水が溢れ出し、地面が見えないくらいだった。激しい水音が響いていた。
勢いつけてどこまでいけるか、誰がが派手に飛沫をあげれるかなんてのを競いながら、ひたすら往復していた。
Aの番になった。
猛スピードで飛沫をあげて走るA。
その姿が、俺達5人の見ている前で、いきなり水面下へ消えた。
まるでいきなり床を外されたかのように、走っている姿勢そのままで水中に消えた。
「あ」
何が起こったのか解らなかった。転んだ?潜った?落ちた?軽いパニックを起こしていた。
俺達はかなりの間固まっていたと思う。水面は平らで、滝のような音だけが響いていた。
「A!!」
誰かが叫んだのと同時に全員が走り出した。
靴を、ズボンを濡らしながらAが消えた位置まで駆け寄った。
信じられない。
当たり前だが地面はしっかり存在する。水が多いといっても5cmの深さもない。横になったところで隠れられる訳ないのだ。
だがAはいない。自転車すらない。
「B、C!誰か大人呼んで来い!!」
2人が町へ走った。残った俺達は必死でAを探した。トンネルの外も探した。両脇の川も棒で浚った。
見つからない。大声で呼んでも返事がない。
Aが消えてしまった。
やがてB、Cが大人を連れて帰ってきた。遅れて連絡を受けた消防隊も到着した。
しかし、誰もこの状況を理解できなかった。消える事が考えられないのだ。
増水したといっても元が小さい川だ。溺れる事も流される事も考えられない。
「道の真ん中で沈んだかのように消えた」という説明は信用されずに、落ち着いて思い出せなんて事を言われ続けた。
そういわれても、他に話す事など無く、最終的に5人とも逆ギレ状態になっていた。
日が暮れて、随分経ってから俺達は帰されたが、取り調べはしばらく続いた。今思えば、俺達が何らかの事件を起こしたと思っていたのかもしれない。
その後も捜索は広範囲に渡り続けられた。それは川の下流のみならず、遠くの山の上まで及んだようだ。
しかしAはおろか、Aの自転車さえも見つからなかった。
俺達が、そのトンネルで遊ぶ事は二度と無かった。
あれから10年以上経つが、Aは見つかっていない。Aの痕跡すら何も見つからない。
事件直後、色々悪いうわさが飛び交ったが、その完全な失踪具合は、俺達が何か関係しているという疑いを消すのに充分だった。
俺達が悪いわけでも無いが、なんとなく町に居辛くなってしまった。大学卒業後も帰る予定は無い。
俺は今でも、底の見えない水溜り等には警戒している。
俺達が見たAの消える瞬間は何だったのか。ありえない、が、5人同時に見ている。集団催眠?現実的ではない。
解らないまま、心の片隅にわだかまりが残っている。それが年々大きくなってきている。
子供の頃は何も出来なかったが、大人になった今、出来る事は色々ある。
霊能者にでも霊視してもらおうかと考えている。台風の日に、5人であのトンネルへ行ってみるのも良いかも知れない。
何があったのか。Aは何所に消えたのか。Aは生きているのか。
全てをはっきりさせたい。
そうしなければ、これから先、心の底から笑える事など無い様な気がする。
小中学生頃に岡山に住んでて、
赤ダンボ青ダンボ黄ダンボって知ってる人居ますか?
文章で書くとあまり怖くないんですが、私が小学生の頃の出来事を書きますね。
うちの地元は結構な田舎で、夏の遊びといえば昆虫採集ぐらいしかありません。
そして、他にやる事のない子供たちは、どれだけ沢山のかぶと虫を捕まえられる
かを競い合い、新たな採集ポイントを求めて日々探検していました。
そんなある日、どこをどう行ったのかはっきり覚えていませんが、たくさんかぶ
と虫がいる栗畑を見つけました。親友に差をつけられていた私は、ここぞとばか
りに夢中で虫をつかまえていましたが、気が付くとだいぶ時間が経っていたらし
く、周囲が薄暗くなっていました。
「そろそろ帰らないと・・・」と思ったところで、
ふと、人の気配を感じました。
農家のおじさんが畑の様子を見回りに来たのかな?
と思い、周りを見回しましたが、人影はありません。
言い表せない不気味さに耐えられなくなった私は、自転車まで走ろうと方向転換
しましたが、その際に視界の端に木からぶら下がる何かが見えました。
「え、今のなんだ?」
緊張が最高潮に達し、パニック寸前の状態だったんですが、なぜか無意識にその
「何か」の方を見ていました。
それは、薄暗くて形がなんとなく見える程度でしたが、7mぐらい離れたところ
にある木の枝から、自分より少し大きいぐらいの「何か」がひもでぶらさがって
いる様に見えました。
なんだろう? と、そのまま5秒程見続けたところで全身に鳥肌が立ちました。
はっきりと見えたわけではないんですが、ほんの少しだけ輪郭が見えてきて、そ
れが人である事が分かりました。(自分にはそう思えた)
もうこの時点で私は自分を見失ってしまい、虫をほっぽり出して無我夢中で家に
帰りました。
それが本当は単なる見間違いだったのか、それとも別のものだったのかはもう
確かめる事が出来ませんが、ずっと気になっています。
小さな頃の記憶は想像が混ざったりしてしまうといいますが、あまりにも異様な
雰囲気だったので、十年以上経った今でも忘れる事ができません。
・・・えーっと。
首吊り死体見つけちゃったってこと?
私はお化けの話が大好きなのですが、霊感がなくて少々寂しい思いをしています。
でも今回少しだけ不思議な話をします。
私のお婆ちゃんの家の裏山は小さな小高い山でしたが、天狗信仰があるお山
で、そのふもとにはまた別の天理教かなにかの大きな施設があったように思えます。
昨日ネットで調べたら、同じ地方に全国的に有名な天狗信仰の神社があるのですが、
その山、H山のことは載ってませんでした。
で、私が幼少の頃、お婆ちゃんとH山に登ると、昼でも鬱蒼と木が茂り、
暗がりのような石段の脇にそれは小さな花崗岩のお墓がポツポツとあって、
その表面に金魚や、牛や、犬などの家畜、ペットの姿が彫りこまれてました。
頂上に登り、石の祠を開けると、中には小さな天狗様の石彫りのお姿が、、、
小さな私は赤い面の仰々しい天狗を期待していたので、少々がっかりしましたが、
その祠の脇に山積みになっているものに驚きました。
義足や、義手の山が、奉納?というかそこに数え切れないほど積み上げられていたのです。
怯える私にお婆ちゃんは「天狗様は下駄の足が一本だから、みんな義足を奉納
しているのだよ。」と説明しましたが、なにか見てはいけないものを見て
しまったようで、それからはその事を、すっかり忘れていたのです。
数年前、たまたまH山を通りがかることがあって、急にその事を
思い出し、好奇心にかられてその山に登ったら、なんとしたことか、山の木が
松食い虫にやられ、禿山になり、祠もあるにはありますが、日の光に照らされて
以前の不気味さは一切ありません。もちろんその脇にあった義足の山もありませんでしたが、
他所の天狗信仰のお山には歩行器具など奉納する人々がいるのでしょうか。
とにかく子供には怖い風景だったので、ここに書きました。
引用元: https://hobby4.5ch.net/test/read.cgi/occult/1059030910/
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