当時俺は、大学のアウトドアのサークルに入っていた。
ある日、休日を利用して山にキャンプに行った。
夕方になり、待機ポイントを探して山をしばらく歩いていたが、中々落ち付けるような場所が見つからなかった。
真っ暗になった頃に、やっとある程度の広さのポイントを見つけた。
その時には、俺も含め、全員がかなり疲れていたので、少し話し合った結果、食事は摂らずにもう寝てしまおうという結論に落ちついた。
そして翌朝・・・女性の首吊り死体が木にぶら下がっていた。
もう夜中に山は登れません((((゚Д゚;)))))
なにも感じない人は感じないって証明だな
>>459は?かなりゾ~っとした((;゚Д゚)
がった。最初はすげ-怖かったけどなんかカンチョ-とかしてきてだんだん打ち
解けてきた。今ではたばことか買いに行ってくれるしガスの元栓とかチェックしに
行ってくれて助かる。でも便所の水は流さない。つーかよく見たら幽霊じゃなくて
ちゃんとした人だった。勝手に人ん家は入ってんじゃねー
ワロタ
一年くらい前なんだけど、休日前に自宅(アパート)で
仕事の後処理やったせいで、あさ7時くらいに床についたんだよね。
もう明るくなってたけど、つかれて布団に入った。
そこからだと、玄関と台所が丸見えで,普段は戸を閉めて寝るんだけど、
めんどくさいんでそのまま。
んで、しばらくウトウトしてたら,人の気配。
ん?と思うたら、その玄関トコで,男がいる。
そのときは,泥棒かと思って、寝たふりして,様子をうかがっていた。
正直、怖くて声もでないんだが、
とにかく出てってくれ。在宅ですよ!!っと
もうこの時点で少しパニクッていた。
そしたらそいつ・・・・・
すいません。続きます。
続きです。
その男、こっち(正面)じゃなく、玄関上がってすぐのトイレのドアの
ほうに向いた立ってる。距離にしたら3メートルくらい。
だから、顔は見えないけど、作業服で、多分40才くらい、
刈り上げた後ろ頭とか、ちゃんと見える。
こっちはもう、どうにかして出てってホシーと祈ってると、
それまでただ突っ立てたようにトイレのドアを向いてたそいつが
いきなし、そのドアの横の柱をガンガン殴り始めた!!!
もうびっくりして逃げたかったけど、そんとき始めて、
体が動かなくなってるのに気づいた。
その男は、左手を柱に添えて(なんか左手に新聞紙っぽいのが見えた)、
顔は正面の柱にむけたままひたすら
コブシでガッツンガッツン殴ってる。
もう!!??って感じで逃げたい逃げ出したいって思ったら、身体が
ばっと動いて布団をはねのけた。
あ!気づかれた?っと思ってトイレのほうを見ると、
・・・・・?誰もいない。恐る恐る玄関のあたりをみたけどやっぱりいない。
もう寝るどころじゃなかった・・・。すぐ友達に電話した。
でも今でもその部屋に住んでるんだけど。
オバケは信じてないんだけど、なんかたまに気配(?)とかします。
すいません!!文字打つのがうまく出来ないくらいの初心者なんで、
でもほかの出来事もそのうち言います。また遅いでしょうけど・・・。
なかなか興味深い話だった。
他の体験もぜひひろしくお願いしますね。
なりながら家路を歩いてるとなにやらようすがおかしい。なんとなく嫌な雰囲気の
中夜道を歩いていると向かい側からなにか向かってくる。目が悪かった俺はその正体
をはっきり確認できず、人か自転車だろうと思っていた。だがそれがしだいに近づいて
くるにつれ正体がはっきりした。はっきりしたかな?って言う時にすぐ横の電信柱から
ふんどし姿の男が「キェェェェェ」という叫び声と共に降ってきた。その男は地面につく
なり野良猫の様にすばやく畑の中に消えていった。結局その男に目がいったせいで
向かい側から近づいてくる物体の正体ははっきりしなかった。誰か教えてください。
物体の正体はなんだったのでしょうか?
物体の正体はくねくねでしょう。
ふんどし男に感謝しないとね。
3 : :03/06/15 06:51
俺は学校でイジメにあっていた。
・楽しみにしていた弁当を開けると誰かに食われていて、ダイレクトに350円が入っていた。
・辞書の”性”を連想させる単語のほとんどに赤線が引かれていた。
・学校指定のジャージの名前の刺繍(ししゅう)をうまい具合に取られてクラスの共用ジャージにされた。
・日直になると毎回のように黒板に書いてある名前の下に”vs生徒指導部”と書かれて、教師に目をつけられた。
・体育が終わると毎回数人に「このジャージ、ファブっておけ!」と命令された。
・ロッカーに牛乳やぶどうジュースを入れられて、危うくチーズを作られかけた。
・学食でカレーを食べていると、毎回トイレットペーパーを横に置いて食べさせられた。
・トランクスをはいてるのがばれると「ブリーフじゃなきゃダメだ」と言われて、買いに行かされた。
・学校を休んだ日の次の日は必ず机と椅子が絶妙なバランスで重ねられていた。
・ジュースに貼ってあるポイントをクラス中から集めさせられた。
・下駄箱に知らない人の靴がギュウギュウに詰められていた。
・二つの教科書を1ページ、1ページ重ねられて授業中にそれを元に戻していたら教師に怒られた。
>>500
>辞書の”性”を連想させる単語のほとんどに赤線が引かれていた。
いじめじゃないが、図書室の辞書には必ずと言っていいほどこれがあったな(w
小・中学続けてあったし。
やっぱ、どこでもあるんだな。
三年ほど前の夏の話。
友人の部屋で大学の講義をさぼり、何するでもなくダラダラしていた。
他愛も無い馬鹿話、その中で友人がふとこんな事を口にした。
「なあ、もしこの世に読心術できる奴がいてさあ、俺が今読心術の出来る奴って
いるのかなあって考えてる事も読んでるって考えてるのも読んでるのかなあ?」
…人間、暇になると何て非生産的な事を考えるんだとその場は苦笑していたのだが、
翌日からそいつが音信不通になった。
落とせないゼミにも顔を出さず、一緒だったバイトも無断欠勤した。携帯も通じない。
そんな事が三日ばかり続き、さすがに何かあったかと部屋を訪ねて行った。
部屋の前まで来ると、中から妙な音が聞こえる。人の歌のような、機械音のような音。
思いきって開けたドアの向こうに彼はいた。カーテンを締め切った真夏の部屋。
その真中で彼は歌っていた。直立で、一点を見たまま声を枯らして。
放心している彼を何やかやとなだめすかし、事の次第を聞いた。
私と馬鹿話をした日の夜だったという。寝いりばなに電話が来たのだという。
「あの…」聞いたことの無い、掠れた女の声だったという。声が小さくてよく聞こえない。
「…ない…よ」はぁ?「きょう…だれ…」どなた?「…おも…じゃな…」
同じような言葉をニ三度繰り返した後、沈黙が流れた。
気持ち悪くなった彼が受話器をおこうとした時、はっきりとした声で女が言った。
「あなたが今日思った事、誰にも言うんじゃないよ」
それから三日、何も頭に浮かべないように、歌い続けていたのだという。
地味に怖い。
夏休み最初の練習を午前中で終わり、午後からは部室の片づけ。
ロッカーや道具なんかを放り出し、新しいクラブハウスに運ぶと、
部室は一気にガランとなった。
「おい、これ見ろよ。」見ると、ロッカーを除けた壁に木の板が…
叩くと向こうは空洞っぽい。たしか隣は便所だ。
鉄パイプやツルハシを使い、最後は蹴りで破った。
便所じゃなかった。奥行き3m幅1mくらいの薄っぺらなスペース出現。
窓も床板も無くほとんど真っ暗。地面が急な下り坂になってる。
3人で降りてみた。壁一枚で便所なせいか臭い。
突き当たりは背丈くらいまで地面の下で、目の前に土の壁。
足下がスースーするんで見てみると、横穴があった。
直径50センチくらいかな?人一人がやっと潜れるくらいの小さな穴。
はいつくばって覗いてみたけど、真っ暗で何にも見えない。
みんなちょっと興奮して「おい、懐中電灯とってこいよ!」
俺は坂を上り、部室を出て外へ。
嘘ついて借りてきた懐中電灯持ってダッシュで戻る。ところが誰もいない。
坂の下は暗くて見えなかったんで、呼んでみる。「おーい」
「…バイバイ…」
暗がりから、小さいけれどハッキリ聞こえた。女の声?ビビって外へ出た。
新しい部室の方へ行くと、人が集まってる。
輪の中心にさっき一緒だった2人。青い顔で座ってた。
「お前が行った後、俺、キーホルダーの赤い豆球で中を照らしたんだ。
2mくらい先に顔、つるつるの女の顔が見えた。
気持ち悪ぃ、何かマネキン人形っぽいんだけど、手だけでこうグイって、
あれ何だっけ…それでこっちへ近づいてくる。パニくって逃げようとしたら、
後ろで笑い声が聞こえてきて、そこでもう慌てまくって、無我夢中。
坂で足滑らしてケガしちまって…」
手や顔の擦り傷を見せて、口を開いたり閉じたりするんで、
続きがあるのかと思ったら、話はそれで終わりだった。
2人も俺もその後は特に何もなかった。今もない。
後で聞いた話では、工事の時に穴の先を掘ってみたら、
何かの巣みたいな、防空壕みたいな空間があったらしい。
別に何にも無かったみたいだけど、そのまま埋められて、空き地になった。
今も空き地。時々花が置いてあるけど。
これは私の体験談です。
一年ほど前、友人宅に遊びにいったときの話なのですが、その友人宅というのがなんだか変なことがよくおこる家なんです。
小さなことなら今までもいろいろあったのですが、元から私はそういうのを信じていませんでしたし、気にもしてませんでした。
その夜、家にいたのは私と友人(A)、その妹(B)と妹の友達(C)の4人でした。
夜中1時ごろ、そろそろ寝ようか、と私とA、BとCで部屋を別れ、布団に入りました。
私もAも、電気を消した状態で話すのが好きで、その日もずっとバカな話をしていたんです。
時間は大体3時少し前でしょうか。
私たちが寝ている足元の方にBとCが寝ている部屋があるのですが、ずっと話し声が聞こえるんです。
そこで、「あいつらもまだ起きてるよ」だの「そうそう、さっきからうるさいし」と笑ってました。
さらに話をずっとしていて、気がつくともうすぐ5時という時間でした。
「そろそろ寝よう」というAに賛同してそのまま黙って寝ようとしたのですが、寝付けません。
目を閉じてじっとしていたら隣に誰かが帰ってきたような足音がします。
「こんな時間に」などと思いながら玄関をあける音を聞きつつ、いつの間にか眠ってしまっていました。
続きます。
その翌朝、まだ起きないAをおいて先にリビングに起きていった私は先に起きていたBと一緒にコーヒーなどを飲みながらテレビを見ていました。
Bが「昨日何時に寝た?」と聞いてきたので、「朝方かなー」などと普通に返し、「アンタたちもかなり起きてたじゃん」と伝えると、Bは「寝てたよ?」と。
「でも3時ごろまで話し声ずっと聞こえてたよ」
「いや、あれからすぐ寝たよ?」
そこでふと思い出したのですが、Aの部屋とBの部屋の間はお互いの部屋の押入れがあり、大声で話さないと聞こえることはないのです。
それに、確かに話し声は聞いたのですが、よくよく考えると聞き耳を立てていたにもかかわらず、何一つ会話の内容がわからなかったのです。
会話、と頭は認識するのですが、言葉として聞こえていないような。
ぞっとして、起きてきたAに話すと、「あぁ、そういえば」と。
驚いて、「私その後も何も知らずに一人で起きてたよ!」とそのあとのことも話すと、「・・・いや、隣今空き家だし」
落ち着いてもう一度昨夜のことを思い出し、おかしいことに気がつきました。
確かに足音と隣の部屋のドアの音は聞こえました。
しかし、その足音は階段のほうからずっと聞こえていたわけではなく、Aの部屋の少し奥から聞こえてきたようなものだったのです。
もちろんそこには階段もなく、外から人が入れる高さではありません。
空耳にしてはあまりにはっきりと聞こえていました。
それ以降もAの家に遊びに行っていますが、相変わらずおかしなことがたまに起こります。
これは私が体験した真の体験です。
学生時代に彼氏(元AV男優(爆)とふたりで風呂に入っていました。
すると入り口から、なんと形容すればいいやら、
例えるならチョコボール向井とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼氏を突き飛ばし、「犯るなら俺を犯れ!!!俺のアナルで済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼氏・談)
すると窓の外から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、ビデオカメラを構えた田代、とでもいうような形に成りました。
白の田代はチョコボーイ向井を光りのカメラのようなもので撮りまくり、私に向き直り
「男同士の愛、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。
5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護田代のようなモノだったのでしょうか?
不覚にもワロタ
この洒落恐シリーズの過去ログ読みゃ分かるよ。
初出は……12~17のうちどれかの上の方の書き込みだったかな。
引用元: https://hobby4.5ch.net/test/read.cgi/occult/1059030910/
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