メモ帳や色々なご指導いただき、ありがとうございました。
私、パソコン初心者のため使い方がいまいち分からないので、起こった現象とそれについての最終的な対処のみを書いて終わりにしたいと思います。
現象
昼夜問わず、誰もいないはずの部屋からまたは階から歩く音や何かを話している声が聞こえる。
夜中や朝 目が覚めるとドアが全開に開いている。(鍵はかけて寝た)
気がつくとテレビの電源が入っている、水道の蛇口から水が出ている。洗濯機がいきなり動きだす。
シャワーを浴びていると窓から誰かが覗いている。(外にはだれもいない。こちら側は段差があり窓まで2メートル近くあるため登る事すら容易ではない。
しかも朝確認すると手形が2つくっきりとついていた。)
賄いのおばちゃんが、知らずに会話をしてしまう。(2階から降りてきて、おはようございます というと玄関からでていった。入れ違いにCが入ってきたが誰とも会っていない)
夜になると徘徊する足音が聞こえる。(ドアをあけても誰もいない)
部屋が荒らされる。(各部屋とも外出時は鍵をかけている。とられたものはなし)
等など・・・
おばちゃんの話以外は何度もアリ。
対処
お坊さんにお経をあげてもらい、札を貼ってもらった。
2週間ほどはなにごとも起こらず。しかし、お札が黒く変色していき、夕食時に上の部分からゆっくりと剥がれるようにして落ちる。また現象がおきはじめる。
またお坊さんに同じ処置をしてもらう。お札は前回よりも大きくなった。
2週間後また同じように変色し剥がれ落ちる。
3回目にお坊さんを呼んだ時、これで止まらなかったらどうにもできない と言われガクブルに。
さらに大きなお札を貼るが、結果は同じに。
お坊さんいわく、ここは遠い昔は神の通り道だった。しかし今使わなくなり、霊の通り道になっている。
悪い霊も中にはいるし、自分の存在を分かってもらいたい霊もいるから現象がおきるのだ。通り道に家を作ってしまったのが間違いだ。と
霊の入り口になる部屋にお清めの塩と水を置き、毎日取り替えるように、と。
それでもまだ出ましたが。
結局は住人の方がなれてしまい、ある意味共存?することになりました。
今はその店も潰してしまい、廃墟になっているとのことです。
今度確認しにいきたいと思います。
おま・・・wワロカスなやwwww
真剣に読んでたのにコーヒーン噴いちまったじゃね~かw 謝罪と賠s
亀でごめんなさい。
でもすごく笑った・・・
面白すぎ!!!!
コピペ
大学のころの話。
大学内にはちょっと同学年に有名な変な女の子がいた。
彼女はティディベアのぬいぐるみを持って歩いたり、
日によって髪の長さが違ったり、軍服ベレー帽で現れたり、
学業はとても真面目で成績は良かった。
3年の終わりごろ、就職活動でバタバタしはじめたころから彼女は少しおかしくなり、
それまで自己完結していた奇行が周囲にあふれ出した。
自宅から通っているはずなのに、深夜に大学にいるのが目撃されたり、
大学横の林の中をダッシュしている姿が目撃されたりした。
そして試験前のある日、
私が友人と図書館に行くと、なぜか彼女は本を本棚から出して並べていた。
大きさ順に分類分けし、次は太さ順に分類わけ。
何してるの?と思ったけど、聞けるほど仲良くもなかったので
友達と「あれなんだと思う?」「事務員さんに頼まれたとか…?」
事務員さんは遠くから見守っていた。
すごいのは、その本をまた元に戻したんだけど、
どの本がどの順番で並んでいたか記憶しているらしく
「違う、この本の隣はこれ…この棚には21冊…」
とつぶやきながら完璧に元通りにしていた。
大学内の石造りの階段を犬みたいに手をついて駆け上がったり
した挙句、食堂に置かれていたしょうゆとソース(小さい容器の)を
一気飲みしてゲロり事務員さんに頭と足を持って運ばれていった。
それ以来卒業式まで姿を見なかった。
書くと面白そうだけど、実際は怖かった。
人の少ない時間に階段を上ってて、四つんばいで階段上ってくる彼女と
あったりするともう…
コピペ
大学の時、寮の管理人さんが退職するので寮生みんなでお別れ飲み会をやった時、
管理人さんに聞いた話。
彼が寮の管理を任されて間もない頃、寮で飛び降りが続いた事があったらしい。
二人目の自殺者が出て半月ほどした頃、彼は夜の見回りに最上階に行こうと
階段を上った。
各階の踊り場には窓がついてるのだけど、上りかけのとこで、窓の外に何か
いるのに気付いた。5階の窓の外に女の子が逆さに浮いてたそうだ。
髪をばさばさなびかせて、恐怖に引き攣った真っ白な顔をして。
管理人さんは全速力で階段を駆け下りた。一階下の踊り場に来ると、また窓の外に
その女学生が、逆さのまま壮絶な表情で浮いている。
コピペつづき
その下の階でも出くわした。階段は一本だし、もう走るしかないと思ったそうだ。
成仏してください成仏してくださいと声にならない声で繰り返しつつ、
もう一度彼女をやりすごして外に飛び出した。
その途端、ドン! とすごい音がして、足元に死体が横たわってたそうだ。
三人目の自殺者だった。
私、どんな速度で走ってたんでしょうねえーと言ってたけど、
本当に説明のつかない出来事。これも時空の歪み?
いいねー。
超スピードで走ってたのか、目(脳)の錯覚か。
はたまた「ザ・ワールド」の使い手だったのか。
謎は深まるばかりですよ。
その子はとても美しかったのですが
社交的ではなく友達も作らないで休み時間は
図書館やトイレに行ったりしていました。
そのため特に女子から「あの子変だよね」「キモいね」
「犯罪デモしてるんじゃないの」
などなど言われていました。最後にはクラス中がなんとなくいじめ
を始めました。教師に対しても無愛想だったため教師からも嫌われ
「不適格者」と思われていました。それでもその子は言い返すこともなく
ただ下を向いているだけでした。
しかしその子は進学もしませんでした。1、2年経ったときその子は、
時々町で同級生に見かけられるようになりましたが何をしている
のかもわからずやはり下を向いて歩いていました。
現場仕事などをしているなどの噂もあり。
「将来ヤバイよね」「相変わらずキモいね」などと
言われていました。ある時、その子の同級生2、3人が
後をつけてみようと面白半分で尾行をはじめました。
に入っていきました。尾行をしていた三人組みも中に
入っていきました。入ると三人はとても驚きました。
彼女の名前が大きくポスターになって正面に飾ってあったのです。
顔を見合わせていると
画廊のオーナーが奥から現れて、「どうぞ見ていってください」と言われ
しかたなく入っていくと前衛的な彫刻や絵画が飾ってありました。
すべてに彼女の名前がついていました。その時、彼女が奥から現れました。
とても美しく笑顔を浮かべていました。
すると彼女は「もちろん覚えてる。あなたたちに見せたい絵が有る」
と言い奥に招きました。
そこには、たたみ二畳ほどの大きな絵がありました。
三人組みは彼女の知り合いで有ることを
誇らしく思いました。しかし、よく見てみるとそこには
自分たちが描かれていました。クラス全員と教師などもいました。
その顔は悪意に満ちていて醜態をさらしており、見ていて恐怖を感じました。
そこに画廊のオーナーが現れ
「この絵は、関係者からとても評判が良くて
国際展に推薦することになったのよ」と言いました。
その絵を書いた彼女を見ると満面の笑みを浮かべて
「ありがとう、あなたたちのおかげです」と言いました。
三人組みは怖くなり画廊から逃げ帰りました。
その後、その絵は、さまざまなメディアを通して世界中に晒され、
その絵の書かれたエピソードとともに美術史に刻まれました。
飲み会に行った彼女からの電話「やばいんで来て!」
わけも分らず部屋に着くと何やら重い雰囲気、「何かあったん?」
と訊くと「この部屋いっぱいいる!(幽霊)」その時突然CDがスロウ再生、
もう、部屋中がパニックになり一旦帰ろうと解散して、俺も彼女を
送っていった。部屋に戻ると彼女はまだガタガタ震えている、
「大丈夫?」と訊いても反応は虚ろ。そして「あ~~~~~!!」と
叫び床に倒れる彼女。
「身体の中に誰か入ってくる!!」マジかよと思いながら様子を見てると
むくっと彼女は起き上がり、「ふふふ・・・・」と笑いだす。
「大丈夫?」との問いかけに彼女の返答は「・・・あそぼ・・・」
その別人格?は最初は30分くらいの感覚で出てきてたのだが、
段々と15分・5分と出現の感覚が短くなっていった。そして
とうとう彼女の人格(元のね)は完全に支配されていった・・・。
「おい!A!しっかりしろよ!」と私はひたすら彼女をよんだが、
帰ってきた答えは私を恐怖させるのに十分だった・・・
「もう、いないよ・・・・」
続くかも・・・
続き
いつもの私ならそんな状況になれば((;゚Д゚)ガクガクブルブルですが、
その時は自分の彼女ということもありキレました。
「ふざけるな!!人の身体にとりつくしか能がないくせに調子に
乗るな!さっさと出て行けよ!」すると彼女の表情が豹変して
「だったらお前に乗り移ってやろうか!!」
そう叫びながら私の首を絞めようと襲い掛かってきました。
(´Д⊂ モウダメポとなった私は会社の人を呼んで病院へ・・・
(本当は寺に行きたかったが、深夜ということで病院へ)
その間もやりとりは続いていたのですが、どうも話方が子供くさい。
なので私は「これから病院に行ってお前に太い注射うってもらう。」
(子供は注射嫌いだからね)と話すと
「病院かぁ、あそこお友達いっぱいいるんだ・・・」
もう勘弁して下さい。・゚・(ノд`)・゚・。 と思いながらもそこで朝を
迎え、速攻でお寺にお祓いに行き、その霊?は
「ふふふ・・・・」と笑いながら去って行きました。
今から5年前、愛知県岡崎市での出来事でした。
怖いね。ちなみに俺も岡崎市民
漏れも漏れも!
朝一緒にアパートを出て踏み切りで遮断機が下りた
線路の向こうにランドセルを背負った小学校低学年くらいの女児。
ふと耳元で友達が「あの子、もう死んでるから」と言う。
電車が通り過ぎたあと、確かにその子はもうそこにいなかった。
友達はほとんど毎朝見るのだという。
でもいつも遮断機が上がる時にはそこにいないで
その子が踏み切りを渡った所は見たことがないという。
実は殺したのは友人…ってオチだったら怖さ倍増
厨房ん時、コックリさんの要領でエンジェル様やってたんだ。1円玉でやってたんだけど。
んで、調子よくなってきたら白紙の紙に1円玉移して、エンジェル様に「絵を書いてください」って頼むんだよ。1円のふちにシャーペンあてて。
で10分くらいでできるんだけど、ある時書いた絵がすごく気持ち悪いってか怖かったんだよ。
顔があるのはっきりわかるし、うっすら笑ってるし、体は人間みたいだけどそうじゃないような。足がなくて渦巻いてんの。手がたくさんあって羽らしきものも生えてる。
何を書いたのか聞いたら「神様」って答えてさ、なんかゾッとして鳥肌立ったよ。
何を食べてるか聞いたらりんごって言ってたな~。
その絵は友達が持って帰ったけどまだあんのかな?
長々&無恐怖スマソorz
小学校の時の音楽の先生が霊感のある人だった。ちなみに女の先生。
よく怖い話し聞きたさに「怖い話し聞かせろ!」と騒いで授業の時間を中止させてもらって怖い話を聞いたな、、、
その中から一つ。
先生がはじめて教師を勤めた小学校では以前事故が起きて子供が死んでしまったらしい。
どういう事故かというと、
夕方、鬼ごっこで音楽室の窓側に並べて置いてあったオルガンにふざけて乗っかり
逃げていた生徒が勢いあまって、あけてあった窓から転落という事故だった。
そういう話を小学校に来てから他の先生に聞かされたらしい。
そして最後にこう注意をしたそうだ。
「日直の時、最後に校門を閉めるが絶対に音楽室の方向を見てわいけない」
日直の仕事が終るのはだいたい夕方、事故が起きたのも夕方。
夕方になると出るとの話しだった。
知っての通り、日直は最後まで学校に残り鍵が閉ってないとか生徒が残ってないとかetcといった仕事をする。
その日直の最後の仕事が校門を閉めることだったのだ。
そして、校門からはちょうど見える。あの事故が起きたという…。
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
それから何日かたって、先生の初めての日直の日が来た。
鍵はちゃんと閉ってる、あの音楽室も何事もない。ひと安心だ。
最後は校門を閉める。
1回校門から外へでて振り向く。
校門を閉める。
その時なにをとち狂った間違って音楽室の方向を一瞬みてしまったらしい。
…音楽室の窓には確かに。
人影だった。
誰もいないはずの校舎。
足早に車に乗りこむとその日は家に帰ったそうだ。
次の日、昨日見たこと他の先生に話すと
「あぁー、見ちゃったんですか実は前にも何度も見たって人がいて、私もそのうちの一人なんですがね」
先生は音楽室の方向をそれから1度もみることはなかったそうだ。
その話しは音楽室でしてもらったんだが俺窓側の席だったんでかなりキテた。
友達の窓側の席の奴もかなりキテた顔してましたw
オレが友人と酒を飲みながらテレビを見ていると、殺人で捕まったという人相の悪い男が映し出された。
事件現場の山中をバックにして、微かに頬に傷のある男の写真が画面の右上に映し出される。
キャスターは、他にも余罪がある可能性があるといっている。
友人はその事件現場の山の映像を見ながら、子供の頃の思い出話を呂律の回らない口で話してくれた。
以下は友人の話だ。
俺は仲間と”虫採り少年”という悪戯を計画していた。
それは、数人で全く同じ格好をして、観光客が山道を車で登って来る時に前を横切ると言う物だ。
同じ格好の少年が何度も横切るという事で、観光客は幽霊を見たと誤認するはずだった。
確かどこかでその話を聞いたと思うのだが、何しろマイナーな話なので出所は思い出せない。
始めは面倒くさい・ばれたら怒られる、等の反対意見もあったのだが、夏休みで暇と言う事もあったし、
何しろばれても、”虫採りに来ていただけ”という言い訳ができると言うと、現金な事に次第に皆乗り気になり
二・三日で実行日まで決定した。
しかし、どういう訳か友達の一人は最後までこの計画には乗り気ではなく、『悪戯は良いけど、場所を代えない
か?』
等と言っている。
勿論、そんな気は俺達には全くなかったし、『嫌なら降りろ』 と言って黙らせた。
この時、もう少しこいつの言い分を聞いておくべきだったと思うときがある。
俺らは早速、同じような服装(目立つように白に統一した)を用意し、虫網などは家にあるものを適当に
似せて加工した。
地元が山のすぐ傍である事もあって、虫網などは何処の家庭にもあったし、それらの道具には困らなかった。
麦藁帽子をかぶって鏡の前に立ってみると、身長に多少の差はあれど遠目には違いなど判らない様に感じた。
一種の怪談話という位置付けでもあるから、夜やろうと言う話も出たが、『真っ暗な中で、一人で待っているの
か?』と言う一言で却下された。
俺たちは、蛇行する山道に一番手から四番手までじゃんけんで決めた順番で配置し、車が来たらおもむろに
横切ってそのまま森の奥に隠れる事にしていた。
すれ違うのがやっとの山道なので、他から頂上へ向かう事はできない為に、必ず掛かると考えていた。
勿論、相互に連絡なんて付けようがなかった(この頃は携帯もPHSも一般的ではなかった)ので、車の音で判断
する以外になかった。
俺は二番手で暫く待っていたが、一度だけ甲高い鳥の鳴くような音がした後は、一向に車がやって来ない為に
いい加減飽きてきた。
日も傾いたので、止む無く中止して帰る事にし、大声で上に居る奴に声を掛ける。
暫くして自転車で降りて来た友人と共に山道を下り、ふもとの駐車場近くまで来たが、一番手の奴(A)が
見当たらない。
俺たちは『嫌がっていたからバッくれたんじゃないのか?』等とぶつぶつ言っていたが、日も暮れて辺りは
真っ暗になったので、仕方なくそのまま帰宅する事にした。勿論、Aの奴には明日にでも文句を言う
つもりだった。
だが、その夜、Aの母親から『まだ帰っていないのだが・・・』という焦った口調で電話が掛かってきた。
当然、他の家の連中も大騒ぎとなった。
俺は親にどやし付けられながら事の次第を話し、何発か殴られる事になった上に、警察でも三人そろって
説教された。
警察沙汰にまで発展した事で、『俺たちは警察に捕まるのではないか』という恐怖がじわじわと襲う。
Aの心配もあったが、自分達が何か取り返しの付かない事をしたという気持ちで押し潰されそうだった。
警察が何日も捜査をするが、結局Aは見つからなかった。
この山自体には危険な動物は居ないが、夏とは言え夜は寒い。
又、谷間や亀裂などもあり、地元の人間でも近づかない場所もある。
山中で迷子になるという事は、地元の慣れた人間でも命の危険がある。
あの日から何日か経って、俺は一人でふもとの駐車場に居た。
俺たちは山への立ち入りを禁止にされたので、ふもとでAを待つ以外になかった。
その時、声を掛けられる
その声の主は中年の男で、顔に絆創膏を貼っていた事が印象に残っている。
彼は、白い服を着ていた俺を誰かと間違ったようで、振り向いた俺をまじまじと見て強張った表情を
緩めた。
彼は、あの日の山道で白い服の男の子を見たという。
俺がその男の子かと思って声を掛けてきたらしい。
俺は心臓が跳ね上がる気がした。
この人は、Aのことを知っているのだろうか?
でも、この男の雰囲気は何と言うか・・・嫌な感じだった。
説明は付かないが、何となく本当の事を話す気にはなれなかった記憶がある。
だから、俺は『この時期になると、この山で死んだ子供が時折姿を見せる事もあるようですよ』と嘘を付く。
『別に悪さはしないといわれていますが・・・』
我ながら何でこんなにスラスラ言葉が出るのか不思議だ
男は俺を凝視するように見つめると、俺があの日山道に居たかどうかを確認してくるが、俺が嘘をつくと
あの日見た事を話してくれた
「そうなのか・・・・・。白い子供が泣きながら逃げるのが見えたんだが、その後を黒いボロボロの服を着た
奴が真っ黒い網みたいな物を持って追いかけていったんだ。
ワシは、思わずブレーキを踏んだんだが、あっという間に森の中に消えてしまってな。
そうか、幽霊だったのか。」
その男は呟く様に言った。
俺は逆に震えだした。
化け物が居たというのか?
俺は男の話も耳に入らずガタガタと震えだす。
男は、『あの山には入らない方が良いな』とだけ言い残し、近くに止めてあったごつい4WDに乗って
去っていった。
俺は仲間に電話すると、男の話を伝える。
しかし、そんな話を誰が信じるというのだろうか?
警察でも見つけられないのは、お化けがAを攫ったからだとでも言うつもりか?
そんな言葉で、俺は真相に触れたと感じた気持ちが急速に萎んでしまった。
だから、その話は俺達だけの秘密だったし、二度とあの山で悪戯をする気は無かった。
警察も10日ほどで捜索を打ち切った。
俺達は、何度か内緒で山に入って山道周辺を探すが、結局Aの痕跡は見つからなかった。
あれ以来、あの山には化け物が出て子供を攫うという話が何時の頃からか広まったらしい。
今でも、時折思う時がある。
呂律の回らない口調で友人が言う。
『あの時、じゃんけんで俺が一番手だったんだが、初めで失敗すると格好悪いから二番手に代えてもらった。
俺が、あのまま一番手だったら、Aはきっと生きていたと思う。』
そう言いながら、友人は酒を呷った。
『あいつの言う事を聞いて、違う場所でやっておけば、化け物なんかに・・・・』
その後、テレビでは何人かの遺骨と遺体を幾つかの場所で発掘したという続報が流れていた。
オレは今でも、殺人事件のニュースを見ると、友人の後悔で憔悴した表情を思い浮かべて、憂鬱になる。
もう、昆虫採集には行くまい。
化け物の関係がいまいち理解できないんだけど解説plz
普通に考えればそれぞれは無関係だとオモ
たしかに350みたいな考え方もできるが、最初の殺人事件のニュースは友人が
その話をするきっかけになっただけだし。
・おっさんが殺人犯
・『あの山には入らない方が良いな』はハッタリ
かなぁ
俺もそう思う。
ボロボロの服着た黒い奴ってのは存在しなくておっさんがいったパチ。
さては、偽者だな?
く がトリップ付けてなかったら騙されたとこだった
何かありそうな気がする
即死状態のAをその親父が車に積んで運び去り、他の場所で処分したとか…
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
飛ぶな!!!
引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1114341350/
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