友人から聞いた話。
行方不明だった友人の友達が彼女と車の中で死んでいたらしい。
その車は森の中にあったため発見されたのは死後一週間以上経っており、
ひどい腐臭がしたそうだ。
警察は事件性が無いため心中だろうと遺族に話したが、二人とも心中するような
タイプの人間でもなく、しかも発見された時の彼女の格好は下着がひざまで下ろ
されており、まるでこれからカーセックスでもするかのようであったという。
これから死ぬという人間が、下着をひざまで下ろして死ぬでしょうか?
それってリングの冒頭な気が…
あれは腐乱死体では無かったけど
俺が行っていた小学校は山際にあり、グラウンドも校舎より高い位置に
あって「上庭」と呼ばれていた。
そこの上庭の端のほうに当時でさえ古く誰も使わないようなトイレがあった。
一応小の方は使えるが、大の方は完全に板で封鎖されていたのね。
話によるとそれは父親がガキのころからあるトイレでそのころから
すでに大の方は封鎖されていて「開かずのトイレ」と呼ばれていたらしい。
まあ、そんなものがあれば当然のごとく探検したがる奴が出てくるわけで
俺と、Kという奴とⅠという奴でその開かずのトイレを探検することにした。
当時から3人で悪さばかりしていたから、今回も何の迷いもなく当然のようにやろうということになった。
日曜日の昼間、3人で集まり、探検開始。
入口に鍵がかかっている。休みだから先生がかけたのか。
Kが横に回ると「ここに小さい窓があるぞ」と指をさした。
頭より高い位置にあったが飛びつけば入れそうだった。
何とか協力して中に入ると、実に嫌な空気だったことを覚えている。
もう何十年も開けていなかった扉から出てくるような古びた臭い。
そして昼間なのに気味悪いくらいに薄暗い。
光源がその窓しかないのだ。
とにかく、目的の大の方に貼り付けてある板をはがすため、持ってきたバールで
3人がかりで必死で板をはずした。はずし終ったときには3人とも相当疲れていたが
あとはこのドアを開けるだけ。
開けるときはさすがに緊張したが、押すと何の抵抗もなく、自分から開くように
ドアは開いた。
中には汲み取り式の便器が1つ。そして正面の壁には梵字のようなものが
大きく書かれていたのだが、書かれていたというよりウンコのようなもので
擦り付けて書いてあるといった感じだった。
3人は「なんだこれ」「気持ちわりい」「まあでも何もなかったな」などと口にしていたが
俺は内心ほっとしていた。もっと恐ろしいものが出るような気がしたから。
しかし次の瞬間外から声がした
「おい、誰かおるんか」
先生ではなかった。近くに住むじいさんといった声。
俺たちはあせった。「やべえ、見つかる!」「どうすんだよ!」
外からは鍵を壊そうとガンガンと何かで叩いているらしい
「おい!そこの扉を絶対に開けちゃならん!!承知せんぞ!」
叱るというより、殺意のこもった叫び声だった。俺たちは本当に恐ろしくなった。
トイレの異様な光景より、外のじいさんのほうが恐い。叩く音はさらに大きくなり
鍵というよりドア全体を壊そうとしているようだった。叫び声も「承知せんぞ!承知せんぞ!」
しか言わなくなり、見つかったら何をされるかわからないと本気で思った。
不意にⅠが「ここに隠れよう!」とこじ開けた大の方の部屋に3人を押し込めドアを締めた。
そのとき、俺は心臓が止まりそうになった。
閉めたドアの内側には、墨で描かれたような絵と、それを取り囲むようにびっしりとお札が貼ってあった。
絵は、相当色褪せていたが、数人が1人の人物を取り囲み、蹴ったり鍬のようなもので
叩いたりしているように見えた。中心でリンチにあっている人物には首がなく、下に転がっていた。
俺を含め、3人とも叫んでいたと思う。
その叫び声を聞いて、外のじいさんはさらに気が狂ったように叫び中に入ろうとしていた。
俺はどうすることもできず、狭い部屋の中で震えているしかなかったが、Ⅰが突然「あははははは!」と
笑い出し後ろの壁を蹴り始めた。妙な文字が書かれている壁だ。
俺とKは必死で「何やってんだ!」と押さえたがⅠには俺たちは見えていないようで
狂ったように壁を蹴りはじめた。
外ではじいさんが扉を破ったらしく、足音が近づいてきてドアを開け、俺たちを引っ張り出した。
「何しとるんじゃ!承知せんぞ!」
もう俺とKは「ごめんなさい、ごめんなさい」というしかなかった。
Ⅰは相変わらず笑い続けていた。そして一旦トイレの外に出されたのだが、
手をはなされた隙にまたトイレの中にもう突進して行き、あの壁に何度も体当たりをしていた。
そして、何度目かの時に、壁が崩れ、Ⅰはその下の崖に転落してしまった。
そのあとのことはよく覚えていないが、じいさんが救急車も呼ばず冷静に
「あいつはもう助からんぞ」と言っていたことと、親と学校から死ぬほど怒られたこと、
そして「Ⅰが植物状態になった」ということで警察から事情を聴かれたことは覚えている。
それだけの出来事があったのに、あのトイレはそれからもかなりの間壊されることなく
その場にあった。
あのときⅠに何が起こったのかわからないが、今Ⅰが生きていたら謝りたい。
小3の時、祖母が亡くなった。
お通夜、お葬式は祖父の自宅でやった。
お通夜の時、普通は誰かしら起きてるもんだけど
その時はみんな寝てしまったのね。
頭のすぐ上に祖母の遺体。
母が「じゃ、豆電球だけ付けとくね」と言って電気を消してしまった。
すごく怖かったけど、眠くて眠くて、しばらくすると寝てしまった。
だけど緊張していたのか、柱時計のボーンボーンって音でぼんやりと目が覚めてしまった。
寝返りを打って、祖母の部屋と今いる部屋を隔てているふすまに目をやった。
ふすまが少しだけ開いていた。
私はその隙間を下からすーっと見上げていった。
……いたよ ・゚・(ノД`)・゚・
ふすまの隙間からこちらの部屋をじっと覗いている誰かの顔が。
私はとっさに目を閉じて反対側に寝返りを打って、
今見たものは幻だ、と自分に言い聞かせてまた眠った。
起きてからふすまを見ると、もう閉まっていた。
弟と一緒にふすまを開けて確認したけど、そこに何かがぶらさがってるとか
誤認するようなものは何もなかった。
お葬式が終って祖父の家には私の家族と祖父だけになったんだけど、
父が酔っぱらってあのふすまを指差し、
「あそこからおばあちゃんが出てくるぞ~(゜∀。)ワヒャヒャ」と言った時は背筋がぞっとした。
その後、家に帰って車を降りて、荷物を持たされて待っていたら
誰かが家にすっと入って行くのが見えたので、私もついて行こうとしたら
母から「どこいくの?」と声をかけられて「もう誰か先に行ったでしょ」と言い返して振り向いたら
車のトランクの所に父、母、弟はちゃんといた。
拙い文章で長々と失礼しますた。
少年時代に神隠しにあったヤツがいたな。
ある日近所にある大きめの神社で、6、7人の友達と遊んでた時の話だ。
でかい御神木の隣にしめ縄の張ってある小さめの御神木があってな。
そのかたわらに墓か記念碑みたいなモンがたってて、ちょっと土が盛り上
がってる部分があった。
そこで誰が言うともなしに掘ってみようってことになってな。
近くの水道場で水を汲んできて、かけながら掘ったんだ。バチあたりとか
よりも好奇心がさきにたっていたので、何か宝でも埋まってるんじゃないか
とおもって皆夢中で掘った。
二人ほど興味無いと言った感じで、でかい御神木の方で遊びつづけた。
しばらくして宝石箱の様な小さな立方体の箱を掘り出した。
期待して蓋を開けたけれど、中に入っていたのは鉄製の砲弾のような丸い球
だった。箱の内側には数字も彫ってあった。
あてが外れたせいか皆無言になり、俺もなんか罪悪感がこみ上げてきて、
あわててその箱を元の位置に埋めた。
埋め終わるとでかい御神木の方で遊んでいる二人がいなかったので、勝手に
帰ったのかと思い、皆解散した。
その日の夜、うちへ電話が掛かってきた。
俺に用だというので出てみたら、先に帰った二人のうち一人の母親で「うち
の子を知らないか?」という。
てっきり先に帰ったと思い込んでいたので「ダレソレと一緒に帰りましたよ」
と言うと、まだ帰っていないのだという。しばらく親同士が色々連絡を
とりあっていたが、二人のうちかえってきた一人は「~君がふざけて隠れた
んだと思って、木(でかい御神木)の裏の小道から裏山の祠まで探したけど
、いなかったので先に帰ったと思った」とのこと。
警察もPTAも色々さがしたけど、それ以来そいつの姿を見たやつはいな
かった。死んでたとしても死体すら見つからんとは…
今でも謎だ。
長いけどゴメンね。神戸の牛女の伝説はご存知ですか?西宮の鷲○寺が有名で
すが、神戸の六○山にも噂があります。凄まじいスピード車やバイクを追って
くる牛頭人体の妖怪の話です。これのルーツになったのは第二次大戦中に発見
された屠殺業の娘が牛頭人体であったという噂のようですが、こちらの方はと
くに人を襲うといったものではないようです。これらの噂の真偽についてはネ
ットで検索すればすぐに見つかると思いますので、リンクは致しません。
もっともこの話は地元の者は皆知っていますし、肝試しに行く者も少なくあり
ません。私の友人Aも六○山にある神社に出るらしいと噂を聞きつけ、遊び半
分で肝試しに出かけたようでした。噂のある神社かどうかわかりませんが、神
社らしきものを見つけたと言っていました。しかし、その神社に近づくと車の
ヘッドライトが消えたり、エアコンの調子が悪くなったりしたため、気味悪く
なりすぐに帰ったそうです。
・・・・私がこの話を聞いた数年後、不思議な話を聞きました。体験したと言
った方がいいのかも知れません。
アパートで餓死した親子の報道があったのですが、
その母親の日記が本になっていました。
先日図書館でぼんやり本棚をみていたら、古い本と本の間にそれはありました。
まるで誰かに見つけてもらいたがっているように。
タイトルは「覚え書き」。
最後の日まで、それは書かれていました。
「とうとう、食べるものが全てなくなった。」
「私の方が先に行きたい。置いていかれるのは、さびしいから。」
というような内容で終わっていたと思います。
目立たないところにありながら、私はそれを見つけてしまいました。
今思うと本の気配がなんか怖かったな。
隣接していた空地は、戦時中に空襲を受けた女学校の跡地、といった噂があったが、
この空地にスーパーマーケットが建てられた頃から、
合同庁舎に奇怪な事件が起こるようになった。
(続き)
入居している官庁の所長室に、ある日ふらりと見知らぬ女性が訪れた。昼間の事である。
所長はソファをすすめて、話を聞いたが、見たところ若そうな女性なのに、
「この近くには以前○○の工場があった」
などと、ずいぶん昔の話をするので妙な気がしていた。
所長は部屋から顔を出して、庶務係の職員に「お茶をふたつくれ」と、頼んだ。
すると、職員は怪訝そうな顔をして、「どなたの分でしょう…?」と訊いた。
何をわかりきったことを、と所長が部屋の中を振り返ると、
最前の女性はかき消すようにいなくなっていた。
所長室に入るには、庶務担当の前を通らなければならないのだが、
誰に訊いてもそのような女性は通らなかったとのことであった。
同じ庁舎で、夜間二人の職員が宿直室に泊まりこんでいた時のこと。
布団をかぶって寝ていると、何者かが、布団の上を乱暴に歩き、
職員を踏みつけにして通って行った。
大勢の人間のようであったが、闇の中のことであり、
何者であるか確かめることはできなかった。
謎の行進はしばらく続いたが、やがてぷっつりと気配が消えた。
おそるおそる顔を出して見回してみると、部屋の中には二人以外誰もいなかった。
その間二人は生きた心地もしなかったそうである。
(続き)
最後の話は霊的現象としては少し疑わしい。
夜間、最終退庁者になった職員が、エレベーターで1階に降り、施錠して外に出たのだが、
忘れ物をしたのに気付き、中に戻った。
すると、当然1階に停止しているはずのエレベーターが、
なぜか最上階に上がっていたという。
今から12年ほど前、会社の独身寮にいた時の話。
それまであった古い寮をとりこわし、新築された寮に入って
4、5ヶ月ほどたった夏の夜のことだった。
中学のころからよく金縛りに遭っていて、それまではただ
体が動かなくなり、どこからか声が聞こえてくる程度のもの
だったのだが、その夜の金縛り体験は全く違っていた。
エアコンをかけながらベッドに寝ていると、いつもと同じように
キーンという耳鳴りとともに金縛りに遭う前兆を感じはじめた。
そして「来た」と思うと同時に体が動かなくなった。
いつものようにしばらく我慢していれば解けるだろうと思いながら
唯一動く目を右側に動かすとそこには髪の長い女性が立っていた。
そして私の方をじっとみつめているようだった。
部屋のカギも窓のカギも閉めたはずなのに、しかもここは男性
しかいない独身寮なのに。そのときは恐いというよりも何故?
誰?という気持ちの方が強かった。
その人と言葉を交わした記憶があるのだが、なぜか内容は
憶えていなくて、かすれたような声をしていたことだけ憶えていた。
そして少ししてからその女性は私の体のほうに手を指しだした。
すると触れてもいないのに布団がするすると足元のほうにめくれ
ていった。まだ体は動かないままだ。
すると今度はその女性は私のトランクスの上からアレをまさぐる
ように触り始めたのだった。
気持ち良くなってきた私はさっきまで体が動かなかったはずなのに
気がつくと女性をベッドに寝かせ、女性の上におおいかぶさっていた。
そしてそのままその女性を抱き、絶頂に達した。おそらくその女性も
同時に達したと思う。
正直夢と現実の区別がついていなくて何がなんだかわからなかった
のだが、もうどうでも良くなっていた。そして気がついたら朝になっていた。
昨日のことは夢だったのか?と思ったのだが絶頂感があったわりには
夢精もしていない。もしや俺は幽霊とやっちまったのか?そんなこと
を考えながら通常どおり支度をして会社に出社した。
会社では電話によるセールスをしていたのだが、飽きてくると当時
流行だったダイヤルQ2をしたりして仕事をするふりをしながらさぼって
いた。そして午前11時を過ぎた頃、ふと自分の部屋の留守番電話
を聴いてみようと思い、自分の部屋に電話をした。すると1件の伝言
が登録されていた。
「もしもし、あたしです・・・」
「いないのでざんねんです・・・」
「またかけます・・・」
かすれた女の声だった。誰だろう?そのとき付き合っていた彼女でも
ないし、知り合いだったら通常部屋にいない時間なのはわかりきって
いるはずなのに・・・と、そのとき昨夜の記憶が甦ってきた。彼女だ!
このかすれた声は昨夜の女の声だ!なんで電話番号を知っている
んだ?あれは現実だったのか?!体中の毛が逆立った。
その後なぜか頻繁に遭っていた金縛りにも遭わなくなった。
そしてあの夜の女にも再び合う事はなかった。
まさに昇天させてあげたのだろうかw
(了)
友人の話
ある晴れた休日に彼女とドライブがてら、ちょっとした登山と
いうか、高原にハイキングにいきました。僕らは、だいぶ都心の
ほうに住んでるもので、青々とした木々や、よく澄んだ青い空がと
ても気に入り楽しい時間を過ごすことができました。
彼女の作ってきたお弁当を食べた後、やはり若さのせいか、なんと
なく飽きてきてしまって、近くの林の中を探検しながらぶらぶら、
することになりました。いろんな話しをしながら歩いていると、木
と木の間に赤いテープがはってあって、けもの道のような狭い道に
つながっているのでした。彼女は好奇心が強い人で、そのテープを
たどってみようと言い出しました。少し考えた後、そろそろ終わり
にしようと思っていたし、もうすぐ日も暮れそうだったので、「もう
ちょっとだけだよ」と言って彼女の後をついていきました。
赤いテープは途中途切れ途切れになっている個所もありましたが、
その分、赤いテープで作った矢印がポツリポツリとあって、スムーズ
に最終地点まで行くことができました。そこに着くまで、このテープ
はいったいなんだろう?子供のイタズラだろうか?と考えていたので
すが、その場所に着いた時すべてがわかりました。テープの最後は、
崖に続いていました。このテープは飛び降り自殺の現場に続いていたのです。
そして、あのテープは警察の鑑識が作ったもの残りだったのです。飛び降りた
と思われる箇所には赤いテープで二つのまるが描かれていました。崖は30m位
の高さがあり、ゴツゴツした岩場になってます。恐怖を感じましたが、好奇心に負けて、ひょいと
崖から下を見下ろしました。それは、彼女も同じようでした。しかし
、彼女が丁度真下を見下ろした時、
「 ドン 」という音があたりに響き。彼女は悲鳴をあげることもなく
人形のように落ちて死んでしまったのです。
友人は、そこまで話た後、彼の話を聞いていた壁に、こう付け足しました。
「**********,************************************。**********、
********!!!」
それから最後に一言。
「まぁ、俺が突き落としたんだけどな。」
理解したときはじめてわかります。ただし、背景の事件が
わからなければ、答えを得るのは困難でしょう。
また、答えが他の人と違くなる事がありますが、
それが本当の答えならば、必ず納得できるはずです。
ただし、答えを知った後のあなたの安全は保障できません。
へー、面白いなあ。この話は有名なの?背後の事件って事は事実?
その話はじめて聞いたとき、不快すぎてゲロ吐きそうになった。
でも、俺が聞いた時だと**の部分も隠さず聞いたが?
なぜに伏字なんだろ?そういうもんなのかなもともと
あなたに教えてもらおう。
このままじゃ眠れんよ。
ごく少数だとは思いますが、この話を死っている方は
ネタバレはご遠慮ください。
それではみなさん、私は先にいきます。さようなら。
まじ意味わからん!
全体的に主語が無いし、だいたい話を聞いてたのが壁
なのに、殺した奴のこの話を客観的に話してる
友人はいつどっからでてきたのかも意味不明つーか日本語変じゃね?
>少し考えた後、そろそろ終わりにしようと思っていたし、もうすぐ
日も暮れそうだったので
終わりにするのは彼女との関係ってことか?日暮れそうなら帰れよ
答えじゃないけどだいたいのオチを自分流でまとめてみました。
いまではほとんど住人の途絶えたマンションの一室に一人の男が壁に向かって座って
いた。男の前には、清楚なお嬢様のような女の子が座っていて楽しそうに話をしてい
た。彼女と彼は互いを強く愛し合っていて、休日には二人で買い物したり、近くの海
や遊園地にいったりしていました。いつもとても楽しそうでした。
彼は、とてもモテルので今までに沢山の女の子と恋人の関係になりました。今つきあ
っている彼女は12人目です。だけど彼はそれぞれの女の子をとても深く愛してきま
した。だけど、どんな恋にも終わりがきます。11人目の女の子とは先週別れました
。ちょっとした山にドライブがてらハイキングした時に分かれを告げました。そして
今の彼女と付き合いはじめました。
彼女達は彼の話を聴くのが大好きです。今日も彼の話を聞いてます。話題は前の彼女
とのお別れの話。最後に彼が「俺が突き落としたんだけどな。」というと目を輝かし
て驚きました。
警察が部屋に入った時、男は壁の前に座っており、なにやらブツブツいっていました。
彼の横にはセメントと半身を壁に埋め込まれた腐乱し始めた子供の遺体がありました。
遺体の隣にはいくつも穴があいており、古い肉片の痕跡がありました。後の調べで遺体が
腐乱しはじめたら近くの林に投げ捨てていた事
大学時代に友人(体験者)から聞いた話です
大学からの帰り道に私はその友人と、何処かで呑もうというこ
とになり、友人宅の近くの居酒屋に二人で呑みに行きました。
大学での事などを話したりして、だんだんと話しも盛り上がっ
てきて、更に友人の家で呑み直そうということになり、友人宅
に向かいました。
友人は一人暮らしをしていて、間取りは四畳のキッチン、六畳
の部屋、そしてちょうどキッチンの上にあたるところに四畳位
のロフトがあるアパートの角部屋でした。六畳の部屋から階段
で上れる、ロフトには布団が敷いてあり、友人はベッドルーム
として使っていました。
コンビニで買ってきた、ビールを呑みながら友人と私は朝まで
呑み続けそうな勢いで呑んでいました。
久しぶりに友人の家に遊びに来たので、私は座ったまま部屋を
いろいろ見回していると、ロフトの階段部分にお札があること
に気づいて、友人に冗談交じりでなんのお札なのかと聞くと、
実家から送ってもらったお札だということでした。
そして、友人がこのアパートで起こった出来事を話し始めまし
た。
いてある布団にもぐって、床に就いたそうです。
大学に行った後に、バイトをしてからの帰宅のため疲れていた
のですぐに眠れたそうです。
何時間か眠ったところで、友人は物音がするので起きたそうで
す。
アパートなので、隣の住人が騒いでいるのだろうと思い、疲れ
てることもあり布団を頭から被って、寝なおしたそうです。
そして、次の日もいつものように眠っているとまた夜中に物音
がするので起きたそうです。
その物音というのは、ロビーや待合室のような人の往来が多い
ところのように、雑談や足音などが混ざってできるザワザワと
した感じの音なんだそうです。
話し声に似たような音も、ついさっきまで寝ていたこともある
せいか、はっきりと聞き取ることができなかったそうです。
されたそうです。
いい加減毎晩も続くので、大家さんにクレームを出そうと思い、
本当に毎晩隣人が騒いでいるのかちゃんと確かめてからクレー
ムしようと思い、布団の中で聞き耳を立てていたそうです。
頭も冴えてきて、だんだんとその物音が聞き取れてきた時、友
人はおかしい事に気づいたそうです。
友人の部屋は角部屋にあるので部屋は隣に一つしかない筈なの
に、その物音は両隣から聞こえてくる。
さらに耳を良く澄まして聞いていると、それは両隣から聞こえ
ているのではなく、どう考えてもその友人の六畳間の部屋から
していて、両隣から聞こえているように思えたのは反響してロ
フトに届いているかららしいのです。
友人は、別に金縛りになっているわけでもないので、布団から
這って出てロフトから恐る恐る下の六畳間を覗いてみたそうで
す。
すると、その六畳間一杯に白い服を着た人たちが埋め尽くして
いて、ロフトから覗いている友人の方を見上げていたんだそう
です。その人たちはうっすら青白く光っていて、軽く左右に揺
れていたそうです。
友人はあまりの出来事にその状態のまましばらく向き合ったま
ま硬直してしまったが、急いで布団に潜り込んで、怯えながら
震えていたそうです。でも、いつの間にか眠ってしまったそう
です。
そしてその事を実家に電話したところ、親がそのお札を送って
来てくれたそうで、そのお札が届いて以来は何も起こらなくな
ったそうです。
でもお札が届くまでは家で寝るのが怖くて、ほかの友人宅に泊
めてもらっていたそうです。
私が座っている所にその白い服の人たちが立っていたと思うと、
怖くて一気に酔いが醒めてしまいました。
その話を聞いてからロフトはトラウマになりました。
長文すみません。
一週間くらい前、仕事終わって一人暮らしのアパートに戻った時のこと。
すげー疲れてて、ホットカーペットに横になったまま寝ちまった。
テレビも電燈もつけっぱなしで。
そんで、眠りが浅くなった時なのか、変な夢を見た。
テレビのニュースなんだが、男のアナウンサーが何か事件のことを話してる。
今夜遅く、○○区の××で強盗事件がありました。
被害者は会社員の○○さん、××才で・・・・・。
あっ、俺のことじゃん!
そう思った瞬間、胸にすごい圧迫を感じて、息ができなくなった。
うあああああって喚いてバタバタすると、何かの拍子で目が覚めた。
で、あっ夢かと思ってると、テレビでニュースやってる。
ほーと胸を撫で下ろした瞬間、心臓のあたりに激痛が。
もう朝まで痛くて、結局病院に行くことにした。
レントゲン撮ったら、肋骨にヒビが入ってるって。
今も痛いです。
CDとかビデオとか全部持っていたんですが、そのバンド2枚目のアルバムの4曲目に
収録されているバラード曲を聴くと決まっておなかが痛くなったんです。
歌詞も愛する人へ向けたものでこれといって気持ち悪い歌詞とか何か声が入っているとかではなかったのですが
私だけのことだと思っていたのでそのことを知らせずに友達にそのCDを貸したところ
翌日すぐに返されて、嫌な顔をして「これ(CD)、やっぱ返すわ」と言うのです。
何でなのか聞くと「このCDの曲で1曲嫌なのがある、聞いてておなかが痛くなったから聞きたくない」と言うので
驚いて「それって何曲目?」と聞くと「4曲目のバラード曲」と言うのです!!
念のため別の子にも貸したんですが「4曲目なんか嫌だ」とか「あのバラード何かある?気持ち悪い」と言ったのです。
メロディも別に普通でいい曲なんですが、何故かみんな聞くと具合が悪くなってしまうのです。
未だに原因がわかりません、同じバンドのファンだった方はわかるかと思います。
土下座するからアーチスト名とアルバム名おしえてくらさい
>>364
俺も頼む!
ヒントだけでも…。
ってこのスレ最近オチを隠すなぁ…。
KOяNのCD聴いた時腹痛くなったけど…それとちがいまっか?
>>364
亀レスだけど、
ミスチルの『抱きしめたい』?
アルバム持ってるし軽くファンだし何度も聞いてるけど異状ないね。
確かに二枚目の四曲目だけど。
引用元: https://hobby2.5ch.net/test/read.cgi/occult/1042434704/
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