新見 奇祭「かいごもり祭」地域の人が家にこもり静かに過ごす
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20220215/4020011802.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
祭りの間、地域の人たちが家に閉じこもり、静かに過ごす伝統行事が15日、新見市で行われました。
新見市唐松地区に伝わるこの祭りは、鎌倉時代末期に後醍醐天皇が隠岐に流される途中
この地で休んだ際に、女性や子どもたちが家に閉じこもり、身を慎んだことにちなんで始まったとされ、
地域の皆が籠もることから「かいごもり祭」と呼ばれています。
地元の神社の神職たちが川の水で身を清め、白装束に着替えたあと、ことしの吉凶や
米の出来などを占うため、聖地とされる山の頂上に向けて出発しました。
祭りが行われた午後2時から5時ごろまでの間、外出や火の使用を控えなければならないため、
地域の人たちは店を早めに閉めたり、自宅にこもって静かに過ごしたりしていました。
長年にわたって神職の案内役を務めるなど、祭りに携わってきたという藤澤和利さんは
「地区の伝統ある祭りなので、若い世代の人たちにも続けていってもらいたい」と話していました。
02/15 17:35
1000年の宴
「皆」かな(よくわからんが)
>かいごもりのかい
皆を音読みするとカイ
皆で篭るからカイゴモリかね
>>1
>地域の人たちが家に閉じこもり、静かに過ごす伝統行事
お前らも伝統の継承者だよね
なにか恐ろしいものが来る、とか?
あと>>44 くんのカキコが面白くて
>なにか恐ろしいものが来る
ってあるけど、>>1には鎌倉方の手により隠岐にパージされる
後醍醐天皇が当地に来たことからの端緒の行事みたいですが。
あの異形の王たる御醍醐帝に限らず、天皇というものは
「恐ろしい」とは言わないが「恐れ多い」ものではあるよね。
恐懼にたえざる、とか、恐々謹言とかいうけどさw
まさに天子、人を超越したものがやってくるわけでねえ。
見るなかれ🙈、聞くなかれ🙉、語るなかれ🙊じゃないけど
当時当地の人士らが総じて尋常ならざるモノの往来の際に恐れ入って
セルフ蟄居することは、まさに「恐ろしいものが来る」と
こう評価したとしても驚かないやね。
( ・∀・)へぇー
海難法師が来るから1日家に籠る島とかあるね
で、>>40くん のいうように「祭」ってイメージ色々あるけど
( ´∀`)∩< 祭だワショーイ (,,゚Д゚) つ< 夜店に行ってよし
式に、ハレの日に着飾って神社仏閣でワイワイガヤガヤフェスティバル、な
ものじゃないんだよね、元々は。
そういう我々が楽しみにするイベントはある意味本来的祭礼のツマであって、
本体は神社仏閣などで神官坊主などが司る非日常なる儀式儀礼
そのものの内にあるわけでさ。祭祀なんて言葉もありますが、ね。
そういう意味で、別に派手さとかそういうのがなくても
皆で家で静かにしているのも立派な「おまつり」ではあるやね。
祭りとか行事の類って
誤解されてるものが多そうだなあ
不勉強なだけかも知れないが
おまえらの日常
一緒にってのてもなると面倒だからなあ
関わらないようにしとこ 警護の連中にも狼藉されてもなあ
帰路に復讐をってのも面倒だしまた通るかどうかもわからんし
こないだ読んだ怪談エッセイマンガがO県N見市で、
悪霊がとりつく祭みたいのがあるって
泥塗り祭のようなので、つかまると悪霊がとりつく、それを祓ってもらうみたいなの
お前らは365日実施中
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1644916252/
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