そこに生徒が座る椅子の足(鉄パイプみたいなかなりがっちりした棒)だけが何故か落ちてて
その棒をベランダの柵にガンガンぶつけながら喋ってた。棒の先端は尖っている。
そこは四階。下には昼休みにはしゃいでる生徒でごったがえしてる。
そこにいた友達は全員真っ青。恐る恐る下を見ると、かなり人がいたにもかかわらず、
偶然誰にも当たらず土に突き刺さってた。下にいた大勢の生徒は言葉を失い上を見上げてた。
ああいった類の番組は好きだが尾を引く。
その時はなんとなしに見ているつもりでも
シャワーで頭を洗っている時背後がとても気になることはよくあることだ。
その時も頭を洗っていてふと背後に気配を感じ恐る恐る振り返る。
何も無い。
前に向き直る、がまた背後が気になる。振り向く。
やはり何も無い。
しかしこの時僕はおかしなことに気がついた。
背後を振り返るとき僕は右側から背後を振り返ったはずだ。
しかし前に向き直るとき僕はどちらから向き直った?
一瞬にして鳥肌が立った。
記憶を探る。いいや、そんなはずは無い。自分に言い聞かせる。
しかしいくら自分に言い聞かせたからといって。
360度の景色が僕の記憶にはある。
無意識のうちに首が一回転しちゃったって事。エクソシストみたいに
昔なんだけど、俺は友達と地元の神社の祭りに行った。
そのころ俺は中学生で、まぁ、無茶もやってしまうような好奇心旺盛な少年だったわけだ。
それで、俺は友達を誘って、神社の、さらに奥のほうの暗い道に行こうといった。
その暗い道っていうのは、昔からよくないうわさが絶えないような、いわば心霊スポットといわれるような場所だった。
もちろん友達もそのことを知っていて、「いやだよ、おれは」なんていっていた。
「ばっか、男なら行ってみなきゃいけないんだよ」って俺は説得して、嫌がる友達をむりに連れてその道に入った。
暗い道は、本当に真っ暗で何も見えなくて、雑木林になっていて、気温は夏なのに嫌に低いし、生き物の声さえしない。
何にも知らない人が来たって、ここは嫌な場所だと思うような感じだった。
「なぁ、もう帰らない?」怖くなったのか友達はそういった。
けれども、俺は一度行くと言った以上完全に見て回るまでは帰りたくなかった。
「嫌だよ、まだ見るんだよ」
「俺もう怖いよ。もう帰っていいか?」
「だめだよ」俺はそういったけれど、友達は「もうだめだ。帰るわ」
そういって走ってどっかに行ってしまった。どうしようもない俗物だと俺は思いながら、しばらく雑木林の中を探索し続けた。
しばらくすると暗がりの中からどこからかわかんないけど友達の情けない声が聞こえてきた。
「なぁ、こうゆう怖いところに冗談半分で入ると、出るっていうじゃん、やめとけよ~」
「はっ、お前、帰り道すら怖いのか?情けないなぁ。出るわけないだろーが」
それでもやつはしつこく続けた「いや、出るらしいよ・・・」まだそんなねぼけたこと言ってるのかって俺は苛立って無視した。
無視してしばらく歩いているうちにある違和感に気がついた。
・・・・・ん?さっきの、男の声だけど友達の声じゃねーなぁ。?
そのとき、俺はもう急に背筋が寒くなって、怖くなって、そんな時にまた声が聞こえた
「俺がもう出てるじゃねーか」
女友達が出かけて家に帰ると物がおいてある位置が変わっている時が週に何度かあると相談してきた。
気持ち悪いので留守の間家にいて欲しいって言われたんだ。
で、俺はその子の部屋でひとりで本を読んでたのね。
まだその子が帰って来ない時間にいきなりドアがガチャガチャ鳴って開いた。
静かな部屋にいきなりだったんで俺の心臓はものすごい音を立てた。(この感じわかってくれるよね?)
玄関を見ると50歳過ぎのおっさんがこっちを睨んでた。
俺が「誰だ!?」って言おうと思った瞬間におっさんが「お前は誰だっ!」って叫んだ。
「お前が誰だよ!」ってビビリながら聞くと、「ふざけんな!!」って叫びながら飛びかかってきた。
その瞬間俺は殺されるって思った。
必死で抵抗してるとおっさんはなにやら話しながら殴ってきた。
最初は夢中で何を言ってるのか分からなかったんだけどよく聞くと
「俺の娘に~」とか言ってることに気が付いた。
おっさんをなんとか押さえて理由を説明したが目が血走っていて話にならない。
そのまま汗だくになって落ち着かせようとしてたらその子(家の子)が帰ってきた。
帰ってくるなりおっさんは嘘のようにおとなしくなり言い訳してた。
あとで分かったのだが盗聴器が仕掛けてあったらしい。
友達の女の子はごく普通な子なのに親父さんが異常でほんとにびびった
■ 無題
投稿者:Haruka 投稿日:2004/12/25(Sat) 21:05 No.1036
小学生の頃に風邪をこじらせてすごく熱が出たことがありまして、
それ以来視力が落ちてしまったんです。
日常生活に支障があるほどではないんですが、それまで1.5はあった
のに今では0.5くらいしかありません。(運転中はメガネです)
それで、視力が落ちたのはいいんですけど、へんなものが見えるように
なってしまって一時期はすごく怖かったです。
今ではもう慣れてしまいましたけど。。。
見えるものなんですけど、街を歩いてるじゃないですか? そうすると
そのへんのおじさんとかおばさんとか若い人とか、30人に1人くらいの
割合で頭の上に何かのっかってたり首からぶらさがってたり肩にちょこん
(ほんとにちょこんて感じです)と乗ってたりするんです。それは人の
ようなもののこともあるしよくわからない形のものもあります。耳から
何か出てる人もいるし、中には鼻からへびみたいなものが飛び出して
くねくねしてる人とかもいます。
それで、人にとりついてる(っていうんでしょうか?)ばかりじゃなくて
木の枝に座ってたり川の中をふらふら漂ってるのもあるんです。
これって何なんでしょうか?
私以外にも見えてる人がいたらレスしてくれるとうれしいです。
脳障害を疑った方がいいかも試練。
>>266
(((( ;゚Д゚)))
心霊関係ではないんですが知人から聞いた話です。
ある日Aさんが事故で腕の肉をえぐってしまったんだそうです。
それで尻から肉を移植したそうです。
が、移植部位が数日してもなかなか良くならなかったそうです。
良くならないどころか日に日に紫がかってきてその内どす黒く腐ったようになってきてしまったそうです。
手術した病院で聞いても「大丈夫だ」「順調だ」といわれたので仕方なくそのまま様子を見てたそうです。
が、流石に不安になったので別の病院で見てもらうことにしたそうなんですが、
その別の病院の医者がAさんの移植部を見て驚いた顔で「これ何処で手術したんですか?」
と聞くんだそうです。Aさんが最初に行った病院の名前を挙げると医者はあきれた顔をしながら
「・・・肉、裏表逆に付けられてますよ。」と言ったそうです。
その後、その最初に行った病院はヤブで有名だと言う事を知ったそうです。
その病院は未だに営業は続けてます。何やら大物政治家の息が掛かってるそうで中々しぶといそうです。
皆さんも病院選びには気をつけてください。
こーーえーー( iДi)
ヤブどころのさわぎじゃないな。
医者といえば、最近ドイツで起こった、洒落にならん話を読んだ。
ある旅行者が滞在中に足の調子がよくなくて医者にかかった。
フト気が付くと空港の椅子に座らされていて、片足が切断されて無くなっていたんだと。
財布からは金が抜かれていて、治療費の領収書が入っていたという。
医療ミスは、どれも洒落にならん。
ウロ覚えだが、ドイツ人の医者が、どこか旅行先でそういう被害にあった、とか話じゃありません
でしたっけ?中学生の頃に行った歯医者に奥歯削られた。左右上下全部。その後半年くらい歯が痛く
て、他の歯医者に行ったが驚くほどあっさり治療は終わり、痛みも治った。詰め物が悪かったので詰
め直したそうだが……二度といかんぞ、F歯科医院
海外旅行のガイドブックには脅かすような話しが載っているよね。
国によっては歯医者はすぐ歯を抜いてしまうぞとか、
クレジットカード付帯の保険では
医者は旅行者に請求、旅行者は帰国後カード会社に請求という形になるから
旅行者の所持代金分しか治療されないけど、
旅行代理店で勧める海外旅行保険だったら医者が直接保険会社に請求出来るから
十分な治療をしてくれるとか。
スレの趣旨に沿わないからスレ汚しになってしまいますが……m(_ _)m
前に仕事で何日もぶっ続けでパソコンのモニターとにらめっこし、あまり明るいとは
言えない部屋で資料読んでいたら、ストレスか疲労か、耳の下が赤く腫れてメシも食え
なくなってしまった。
病院に行くと、絶対骨は関係ないのにレントゲン撮られた挙句
「カタイもの思い切り噛んだでしょう」
「いえ」
「噛んだでしょう?」
「噛んでません」
「噛んだよね」
「・・・・・・・・・」
この程度は誤診というのだろうか?何でかわからんが患者が否定してるのに一歩も譲
らなかった。まあ、仕事が終わり休養したら少しずつ良くなった(今でも疲れが溜まる
となる事があります)んで、笑い話として言いふらしていた。そしたら床屋のオバチャン
(推定60過ぎ)が
「そんなん、あそこの医者ならね。アタシこの前腰を痛めてあそこの医者に見てもらった
ら『おかあさん、あなたサッカーしたでしょう』って言い放ったわよ」(サッカー選手が
よく起こす腰痛の症状だったとかナントカ)
患者ナメるのもいいかげんにしろ
時間帯のせいか俺の他に待っている奴は一人しかいない。
変な奴だった。顔の下半分はマスクで完全に覆われてる。まだ若い女のようだが…
「私のこと、変だと思ってるでしょ?」
不意に声をかけられて俺は面食らった。女の声は妙に低かった。
「いえ、別にそんな…」
女は声を上げて笑った。
「別にいいのよ。なれてるし。」
「はあ…」俺は女の事が少し怖くなった。昔こんな女が出てくる話を聞いたこと
がある。確か…
「少し歩きません?どうせバスはもう来ないんだし。」
女に言われ不審に思って腕時計を見るともう日付の変わっている時間だった。
もうバスは出たあとだったのだ。
女は一人で歩き出した。俺は首をひねりながらも好奇心からついていくことにした。
「夜道って独特の雰囲気があるのよね。ぼんやりしてると闇に吸い込まれそうな…」
何が言いたいんだろう?俺は薄ら寒い物を感じた。
「あの…」女の背中に声をかけた。「…なんて呼べばいいですか?」
最初女がなんと言ったのか聞こえなかった。
「口裂き女。」
その瞬間俺は思い出してしまった。子供の頃よく聞いた怪談のことを…
「ふふふ、脅かそうとしてると思ってるでしょ?でもね、本当なの。」
いつの間にか雨が降ってきた。頬が冷たい。
女がマスクを取った。
口があった。俺は言葉を失った。
女は立ち止まってぽつりぽつりと事故で口が裂け、応急処置をしたが間に合わなかった
事など、『口裂け女』になった経緯を話してくれた。
女が口を閉ざすと俺はなんと言えばいいかわからなかった。女は俯いて、泣いている
ように見えた。
「何でその話を僕に?」女は俺の質問が聞こえなかったようにまた話し始めた。
「エイズの統計の話、知ってる?アメリカの偉い大学の先生が自分のゼミの学生に
『もし自分がエイズになったらどうするか』と質問したの。何年にもわたってね。
その結果はどうなったと思う?」
気づかないうちに手が汗ばんでいた。そしてあることに気づいた。
なぜあの女は来るはずもないことを知っていながらバス停にいたんだ?
そして…
「エイズの撲滅活動などを行って自分のような悲劇が2度と起こらないようにする、
と答えた学生は20%にも満たなかったそうよ。残りはほぼ一つの答えを選択した。
『セックスをしまくって他の人にも感染してやる』ってね。」
女の声がすぐ耳元で聞こえているかのように感じた。
「人間って結局自分が理不尽な目にあったら同じ事を他人にもやってやろうって思って
しまうものなのね…私だって人間だもん。自分だけこんな目に遭うなんて…ね?」
女はコートのポケットから何かを取り出した。…ナイフのようだった。
女は奇妙な笑みを浮かべて近づいてくる。雨は先ほどよりも強くなっていた。
「最初に言ったでしょう?私は『口裂け女』じゃなくて・・・」
一瞬の静寂。
「く・ち・さ・き・お・ん・な」
まだ6歳くらいの頃に実際に体験した話。
どこかのスーパーで1人で買い物してる夢を見た。
レジに並んでいて自分の番が来た時、レジ係のお姉さんが突然
「黄色いのと黄色いの、どっちがいいですか?」
と聞いてきた。
黄色と黄色って両方同じやん・・・と思いつつも、とりあえず
「じゃあ黄色」
と答えた途端。
いきなり目が覚めて、引きつけ(痙攣)を起こしてしまった。
(当時隣で寝ていた父が気付いた
特に既往症もなく、幼児にありがちな痙攣起こすほどガキんちょだった訳でもなく
体調が悪かった訳でもないのにいきなり激しい痙攣起こしちゃって
救急車呼んで運ばれた程だったらしい。
何か説明がつかない奇妙さと不気味さ(「黄色」って色のとこも)があって
今でもあれは何だったんかなぁと時々妙に怖くなります。
あの時期は白装束の女の人がトイレ行こうとドア開けたら座ってたり、
妹と同時に集団幻覚(?)見たり、そういうのを感じやすい時期だったんかな(w
「赤いちゃんちゃんこ」とか「赤い紙青い紙黄色い紙」とかの怪談だと、
黄色は狂気らしいけど…怖いな
昨日の夜嫌な体験をしたので書き込みます。
誰かに話してちょっとラクになりたいだけなので
聞き流してください。
いつもより早くに眠気に襲われた為、
部屋の電気を消してベッドに潜り込みました。
私はいつも体の右を下にして寝るのですが、
体を右下にして寝ると部屋のドアが目に入るのです。
ベッドに入る前まではあんなに眠かったのに
寝る体勢になったら何故か眠気が飛びました。
でも今更起き上がる気にもなれず
ボーッとドアを見つめていました。
しばらくするとドクン!と自分の心臓が大きく跳ねました。
あれ?まずいかな?と何か危険を感じて寝返りをうとうとしたら
案の定金縛り。
金縛りに合う前は絶対に目を閉じると決めていたのですが
昨日はだめでした。
目を開いたまま動かない体。
汗がじっとりと全身の毛穴から流れ出してくる感覚だけがリアルです。
ドアから目を離せないでいると
暗闇の中でほんの少しずつドアが開いていくのが見えました。
いや本当勘弁しろよ、見たくないんだよ
と思っていたら、開いたドアの向こう側に小さいおばあちゃんがいました。
腰が少し曲がっており、着物を着たおばあちゃん。
両手を上品そうに体の前で組んでいて
まっすぐにこちらを見ています。
目が離せないままでいると
おばあちゃんはゆっくりお辞儀をしました。
(演歌歌手とかがやるみたいにゆっくり)
そして一歩部屋の中に足を踏み込んできました。
「いやいや入ってくんなよ!」
その瞬間に無意識にデカイ声で自分が叫ぶと金縛りがとけ、
消したはずの電気がパッとつきました。
勿論ドアが開いてませんでした。
今思うとやたら礼儀正しいおばあちゃんだなとは思いましたが
そのときはほんっとーに怖かったです。
つまらなくてすいません。
オレの友達の先輩の話です。その人は心霊スポットめぐるのが好きらしく遠方にもでかけるらしい。
んで潰れた旅館に幽霊がでるだの噂があるんでいってみることにしたんだって。
3人でそこにいったらしいんだけど、その3人ともが何かしらの怖い体験をしたことがあるらしく霊感が強い人だったんだって。
旅館の中はもうボロボロで、潰れて何年もたってんだけど忍びこむ人達が後をたえないせいかゴミもいっぱいおちてるんだって。
いろんな場所を探索してると、そん中の1人が妙にそわそわしだしたらしいの。
んで、どうしたの?って聞いてもいいたがらないんだって。
変だなぁと思いつつも探索続けてたんだけど、今度はそのこが足早になるんだって。
で、いきなり逃げろっていいだすもんだから後の2人も分けもわからず走りまくって、非常階段から車まで一目散に逃げたの、で車に何とかたどりついたらしい。
で前2人、後部座席に1人ってポジションで車にのったの。
そこで後ろにのってた人が旅館側をバックミラーからみてスゴく青ざめた顔をしてるんだって。
ただごとじゃない様子を感じ取った2人も恐る恐るバックミラーないしサイドミラーから後ろをみると…
女がたってたの、旅館に…それはもの凄い形相で…
それだけでも怖いのにその立ち方は明らかにこの世の人じゃない。
おんなは建物に対して垂直、直角にたってたんだって。
んでジーッとこっちを眺めてるんだって。
慌ててエンジンかけるんだけどなかなかかからないんだって。
で何度目かでやっとかかってすぐさま逃げたんだけど、後部座席のヤツの話だと、女はもの凄い勢いで車にせまってたらしい。
書き込むタイミング悪くてすんません・・・
いやいや、こちらこそ。タイミングかぶっちゃったねW
なんかほのぼのしてて和みました・・・(´ー`*)
引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1105765771/
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