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ずいぶん昔、私がまだ20代半ばのOLだった頃のお話。
当時私は仕事の都合で週に1~2回、自分の勤務場所から電車を乗り継いで、自社の別事務所に通ってました。
通うタイミングは自分の都合次第でよかったので、たいていは午後からでしたが、曜日も時間も特に縛りはなく決めてませんでした。
ターミナル駅でJR から地下鉄に乗り換えるのですが、ある日地下鉄に乗って座ると、正面にスーツを着た若い男性が座っており、目が合うといきなりウィンクしてくるのてす。変な人だな、と思い無視して自分の降りる駅で降りました。
そしてまた何日か経った別の日に地下鉄に乗ると、なぜかまた正面にその男の人が座っており、またウィンクが。
その後も地下鉄に乗車すると、毎回ではないもののかなりの確率で同じような事がおきました。
ターミナル駅での乗り換えなので人の出入りが多く、座って落ち着くまで正面に誰が前から座っているのか、またはその駅で誰が座ったのかは、私が座って正面を見るまでわかりません。
毎日同じ時間の同じ車両の同じ位置に乗車してたらまだわかるけど、どうしてこんな私の都合次第の平日昼間のランダムな曜日のランダムな時間に、その人は私の正面に当たり前のように座っているのだろう?
でも毎回、ウィンク1回以外は何もしてこなかったし、向こうも仕事の移動中っぽかったし、JR に乗る時から後をつけられてたわけでもなさそうなので(JR最寄り駅は人が少ないのでその人がいたらわかる)、気持ち悪いけどストーカーというわけでもなさそうでした。(念のため、降りる時は後をつけてこられないよう気を配ってましたが、そんな様子は無さそうでした)
偶然というにはかなりの頻度のため不思議でしたが、そのうち私の別事務所通いが無くなって、もう会うこともなくなりました。
数ヶ月~半年程度の話だったと思います。
私は40才。独身。対人恐怖症の清掃員です。この年になって
貯金もなく、未来に希望もありません。たぶんこのままいつか
静かに死んでいくと思います。私の人生で唯一素人の女性と性交を
したのは大学1年の時でした。相手は1学年上の女性で綺麗な人でした。
ただその人は精神を病んでおり、その後すぐに休学しました。正常位で
セックスしてるとき私の目を見ながら「無様だな、惨めだな、え、おい」とか
言い続けていて怖かったのをおぼえています。それでも私は必死に腰を
動かし続けていました。これがセックスなんだこれがセックスなんだと頭の中で
言い続けていました。その人はずっと私を罵倒し続けていました。今思えば
壮絶な光景です。
あれから20年経ちました。私は今日も2ちゃんをしています。
俺の中で全く整理のついていない話があるんだけど聞いてくれるかな
5年くらい前の話なんだけど小学校の同級生から夜中急に連絡がきたんだ。
高校までは地元で一緒だったんだけど番号交換したのも忘れてて
なんで交換したのか思い出せないくらいたいして仲のいいやつでもなくて。
中学からは別の学校だったしほとんど他人レベル。
めずらしすぎるやつだったので思わず電話でちゃってさ。
それがすごい変な電話でさ。ひどくとりみだしてるの。
「おー ひさしぶり。元気してるか?」
「すげえ変な夢みるんだ・・俺やばい」
「・・どうしたの?」
そっからの話は全く何を伝えたいのかよくわからなくてさ。
「夜中どうしてもおきちゃうんだ。起きたら部屋がめちゃめちゃに荒らされてる。
誰か忍び込んでるに違いないと思って恐怖で飛び起きてトイレにこもってたらトイレの外から母親がどうしたの?って。
泣きながら母親に抱きついてさ。頭なでてくれて。で部屋に戻ってみると何も荒らされてないんだ。」
もう全然口はさませてくれない感じ。「いやなんの話よw」って軽口たたいてペース取り戻そうとしたんだけど
こっちの話きいてないんだ。
「それで夢だったんだって安心してまた寝たんだ。そうしたらガタンっ!って音がして。起きたらドアにかけてあったお面が落ちててさ。
部屋がまた荒らされてるんだ。本棚もテレビも全部倒れてて。パニックになって飛び起きて部屋から出たら妹が二階から降りてきて。
どうしたの?って。情けないんだけど妹が抱きしめてくれてさ。落ち着いてきて恐る恐る部屋に戻ってみると何も荒らされてないんだ。
それでまた少し安心して寝たんだ。」
このへんからだんだん気味悪くなってきてさ。
「お前・・大丈夫か?なんか疲れてんのか?」
「でさっきまた起きたら部屋がまためちゃめちゃになってる。」
そのあとはだんだんもごもご何いってるかわからなくなって電話切れた。
でさ電話切った後に気が付いたんだけどこいつの表現した部屋の様子とか家族構成とかどう考えても小学校時代の俺の実家なんだよ・・
部屋出てすぐトイレがあって。2階が妹の部屋で。で部屋のドアに祖父からもらった天狗のお面ぶらさげてたんだよね・・
お面なんてワードでないだろ?
怖いし気味悪いしでもこいつに何かしてやれることがあったのかとか考える事もあったり。
どうしても気になって半月後くらいにかけてみたら繋がらなかったんだよね。
もし少しでも友情感じてなんとかしてやりたいと思うなら、まずソイツの母親とコンタクトを試みろよ
今住んでる家がかつてオマエが住んでた家かもなら訪ねてみろよ
ちな、オレに珍しいヤツから連絡来る時はネットワークビジネスか選挙の票集め
マークとかシンボルとかって、繰り返し現れたりするとどうとかって話ある?
今日引っ越し終わって気がついたんだが、部屋の壁にドーナツ型の薄い出っ張みたいなんが出来てた。部屋借りる前に下見した時はなかったと思うんだが、今日、運び込んだ荷物の配置考えてたらきがついた。
イメージとしては紙の下に5円玉を置いて、5円玉がある部分を紙の上からシャシャシャーって塗りつぶしたら五円玉の形が浮き上がるみたいな感じの出っ張り。大きさはもっと大きくて、トイレットペーパーくらいかな。
別にそれがなんだって話なんだが、実はこれと同じのが引っ越す前の部屋にも合ったんよ。前の部屋のやつは、いつからあったのか全然わからない。いつの間にかあった。最初からあったかどうかも分からない。大きさは同じくらいだった。
まぁ、同じ賃貸業者の部屋だし、壁の修理とかする時に使う道具とかの関係でできるんやろか?ってさっきまでは考えてたんやが、もう一つ思い出してしまってちょっと気になったから書き込んで見てる。
というのも、今の今まで忘れてたんだが、同じようなのが実家の自分の部屋の壁にもあった。
実家の壁は土壁だった。細かめの土で固められてるやつ。繊維みたいなんが入ってないやつ。
そんで、実家のやつは出っ張りじゃなく、その土壁に、シミというか、その部分だけ常に若干濡れてるような感じで土の色が変わってた。今のと同じ、トイレットペーパーくらいの大きさのドーナツ型に。
それは小学生くらいのときに気づいて何だろうとは思ってたけど、別に何があるわけじゃないし気にしてなかった。
だけど実家を入れたら今回で3度目だ。別になにか実害や変な事が起こってるわけじゃないんやけど、なんかちょっと気持ち悪い。
以上でした。
写真で見たいなあ
子供の頃にいつもの歯医者(ピカピカ最新式)が定休日の時に
急に虫歯が痛くなり古い木造家屋の二階でやってるボロボロの歯医者に行った
おじいちゃん先生が治療してくれるんだけど麻酔もないしバキュームも無いw
口の中にツバや血が溢れてきたら綿をいっぱい詰め込まれる
それが水分を吸ったら全部出して治療、また血が溜まったら綿を詰める繰り返し
ヨロヨロした手付きでドリルでガリガリ削られるんだけど麻酔レスで痛いわ綿で窒息しそうになるわ
後日いつもの歯医者に行ったら「まわりの健康な歯も傷だらけになってるよ」と言われた
それからしばらくして古い歯医者は建物ごと取り壊されてしまったけど
古い時代の歯医者治療ってあんな感じだったのか、それともあの歯医者だけが酷かったのか
木造家屋の二階の板張りの部屋に椅子(リクライニングしない)が一脚だけ置いてある治療室が
今でもたまに夢に出てくる昭和四十年代初頭の思い出
不思議な体験をしたんだけど。
ウチの実家の裏には稲荷神社があって、地域の住民からは親しまれていた。もちろん俺もその神社が大好きで、子供の頃はよく遊んでいた。
祖母の話では、空襲以来、この地域に火事がないのは、お稲荷さんのお陰なんだとか。
俺が大学生だった、ある夏の日。あれは確か、試験が終わった直後で、昼まで寝ていた時のこと。夢の中に三匹の狐が出てきた。一匹は大人の狐。二匹は子供の狐。
んで、夢の中なんで、何故か狐と話せるのよ。大人の狐は爆睡していて、子供の狐がそれをおこそうとしていたの。
子供の狐いわく、お父ちゃんが酒を飲んで寝ちゃったんだと。起きなくて困っているって。んで、俺も手伝うんだけど、これまた全く起きない。子供の狐と途方にくれていたのよ。
そこで、夢から覚めた。そんな何でもない夢だけど、妙に気になったのよ。んで、起きてから何となく、子供の頃以来行ってなかったお稲荷さんにお参りに行こうって、なんだか急に思い立ったわけ。
そしたら、中に陶器製の狐の御神体?が三体あるわけ。一体は大きな狐で、二体は小さな狐。んで、真ん中の大きな狐が倒れてるのよ。
それを見てハッとして、あぁ、これさっき見た夢だって。んで、大きな狐を起こして、なんか分からないけど、家から油揚げ持って来て、賽銭と一緒に置いといた。
これだけの話。
すぐ後に見に行った時には、油揚げが消えてた。多分、近所の猫が持ってった。野良猫多いから。
あれから、数十年経つけど、特に良い事も悪い事もなかった。
なんだか、とっても不思議だった。
個人的には扉を開くことすらはばかられる事なんだが
それくらい大丈夫じゃない?
ちゃんと奉られてるみたいだし
一緒に住んでた祖母が死んだ時のこと、急いで作ってもらった遺影が大不評
家族も親戚もご近所さんもみんな「○○さん(祖母)の顔じゃない」と言い出した
中には騒いでいる人もいたが、作り直す時間もなく、誰これ?状態のまま葬式完了
その後、遺影は作り直されみんなが納得するものになったんだけど、
自分にとっては最初の遺影の顔のほうが祖母なんですが……
後から出来た遺影は別人に見えます
自分だけ見えてるものが変?いまだになんだったのかよくわからない
地味に怖
見慣れていた顔でも写真で見ると違う人に見えたりするよ
特にお年寄りだと写真に撮って改めてこんなに老けたんだなぁとかこんなに痩せちゃったんだな…とか
物悲しくなったりする
御神馬様の鼻の穴にチューインガム詰められてるの見て
酷い事する奴居るなとテッシュでガム取ったら鼻の塗装までベリッと丸ごと取れて焦って詰め所まで行って事情説明して神主さんに謝ったら
構いませんよ~って言われて
でも取るよりお声掛けて下さいねと笑いながら注意受けたけど
特に悪い事はなかったよ
引用元: https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1624353493/
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